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8大学がブロックで「未来の愛知」を制作。2027年4月、安城のイベントで初公開へ

全国8大学の学生が区画をつなぎ、愛知の魅力と自由な発想を組み合わせた都市を制作。設計の工夫と、親子で見て家でも楽しむヒントを聞きました。

8大学がブロックで「未来の愛知」を制作。2027年4月、安城のイベントで初公開へ
名古屋駅付近の設計イメージ

編集責任者 AKIMOTO

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全国8大学の学生がブロックで作る巨大都市「みんなの創造都市『AICHI』」が、2027年4月3日・4日に愛知県安城市で開かれる「TOKAI STEAM BRICK FESTA 2027」で初公開される予定です。愛知の交通や産業、街並みと学生の自由な発想を組み合わせた、架空の都市を目指しています。

主催者の発表によると、作品は横約230cm、縦約200cm、高さ約89cmを予定。取材では、大学ごとの区画を一つにつなぐための設計方法や、親子で楽しむ見方を聞きました。掲載画像は完成前の設計イメージで、サイズや内容は変わる場合があります。

8大学の区画を、一つの街につなぐ

制作するのは、全国の大学レゴ部をつなぐ「日本学生レゴ部ユニオン」。東京大学、早稲田大学、東京科学大学、静岡大学、豊橋技術科学大学、名古屋大学、京都大学、広島大学の学生が参加する初の大規模合作です。

街全体をブロックで表現した設計イメージ
都市全体の設計イメージ(画像・資料提供:株式会社 CLWN) 出典:プレスリリース

主催者によると、まずオンラインで概念設計や話し合いを重ね、街全体のイメージと各大学の担当を共有しました。区画のサイズをあらかじめそろえ、それぞれが分担して設計。作品のつなぎ目も事前に打ち合わせ、各大学の設計ファイルを一つに結合して全体を確認しながら微調整しているといいます。

建物や鉄道の細部を表すブロックの設計イメージ
街の細部の設計イメージ(画像・資料提供:株式会社 CLWN) 出典:プレスリリース

こうした共通の枠組みの中で、それぞれの独創性を生かす計画です。現実の街をそのまま再現するのではなく、名古屋駅や産業、交通など愛知の魅力を組み合わせた「創造都市」。知っている風景と、まだ見たことのない学生のアイデアがどうつながるかが見どころです。

親子で見て、家でも小さなテーマから

主催者は、親子で「なぜこれとこれをつなげたのだろう」「自分なら何を加えたい?」と話しながら、未来の愛知や制作のストーリーを想像してほしいと話します。会場では都市作品のほか、全国のビルダーによる作品展示や巨大GBC、マーケット、ワークショップなども予定されています。

家に帰ってからは、子どもに好きだった作品や面白かった点を聞き、同じものの再現に限らず「自分ならどう作る?」と自由な発想を応援するのがおすすめだそうです。「不思議な生き物」「乗ってみたい乗り物」「住んでみたい家」など、小さなテーマ一つから、手持ちのブロックの形を眺めて始めてもよいといいます。

完成度だけでなく、その子ならではの工夫に目を向け、「どう思いついたの?」と一緒に楽しむことも提案しています。会場で受けた刺激を、家での「作ってみたい」につなげるきっかけになりそうです。

イベント概要

会場はアンフォーレ(愛知県安城市御幸本町504番地1)。開催時間は2027年4月3日が11時〜17時、4日が10時〜17時です。入場は前売りチケット制。販売状況や詳細はイベント公式サイトをご確認ください。

主催者によると、本イベントはレゴジャパンおよびLEGO Groupが主催・後援するものではありません。レゴ®はLEGO Groupの登録商標です。

本記事は取材回答と公開情報に基づいて制作しています。取材記事の編集方針

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