京都きもの町の店頭販売イベント「きもの掘り出し市」が、2026年11月14日・15日に京都市下京区の豊彩別館で開かれる。今回は洗える着物や帯を特集し、冬向けの小物やリサイクル着物も用意する。初めての着物選びで何を相談できるのか、運営会社に聞いた。
アイキャッチ:きもの掘り出し市の案内(画像・資料提供:豊彩株式会社) 出典:プレスリリース
ネット中心の着物を、店頭で見て選ぶ2日間
京都きもの町の開催案内によると、会場にはオリジナル以外から選んだ洗える着物や帯のほか、着付け小物、男性向けアイテム、防寒小物、リサイクル品や訳あり品も並ぶ。予約不要・入場無料で、実物を手に取れる。

普段は通販で扱う商品を中心に、オンラインでは販売していない商品も用意するという。運営側は、これからカジュアルに着物を始める人が抱きやすい「何をそろえるか」「予算は合うか」「着方や帯の結び方、お手入れはどうするか」といった疑問を、来店時に相談できる品ぞろえを意識したと話す。

具体的には、オリジナルの洗える着物シリーズ「きもの福袋」や「京袋帯」、着付け小物まで含む「はじめてのきもの」フルセット、家で洗える着物、袷着物にも合わせやすい半幅帯などを取り扱う。髪飾りやバッグ、暖かいアイテムもそろえ、一カ所で全体の組み合わせを考えられるようにしている。

試着では柄から選び、サイズや予算も相談

初めての人には、まず好きな柄や似合う柄を確認し、スタッフがサイズも見立てるという。「きもの福袋」の新作は鏡を見ながら試着できる。

試着できない商品は、商品のサイズを確認したうえで、身長・裄・ヒップを採寸してサイズを提案する。着物を決めたら帯を選び、その後に帯揚げや帯締めを合わせ、鏡で印象を見ながらコーディネートを考える。予算の相談もできるそうだ。

会場には冬の着物姿に合わせるケープや手袋なども用意される。初めての着物と一緒に、必要な小物を確かめながら選べる機会になりそうだ。

リサイクル着物は状態を広げて確認
リサイクル着物は、自分で広げて状態を確かめ、試着できる。手持ちの着物に帯が合うか、どんな色を選ぶか迷ったときは、スタッフに相談すると組み合わせのコツを提案してもらえる。

運営側のおすすめは、自宅にある着物や帯など、合わせたいアイテムの画像を持参すること。実物を持っていなくても、写真を見ながらより具体的な相談ができるという。

男性向けの着物も取り扱う。発表資料によると、会場ではメンズセットの羽織や着物、帯などの組み合わせを選べる商品もある。

会場と時間を確認して出かけよう

会場は豊彩別館2階(京都市下京区五条通り高倉西入ル万寿寺町150)。時間は両日午前10時からで、14日は午後5時、最終日の15日は午後4時30分まで。地下鉄「五条駅」1番出口から徒歩約5分、京阪「清水五条駅」3番出口から徒歩約8分だ。

取扱商品や在庫は変わる場合がある。気になる商品がある人は、事前に開催案内を確認したい。取材記事の制作についてはMONOLABの編集方針をご覧ください。













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