1月20日は二十四節気の「大寒」。文字通り、一年で一番寒さが厳しくなる頃ですね。こんな凍える夜に恋しくなるのが、じんわり体を温めてくれる「熱燗」じゃないでしょうか?
そんな熱燗にぴったりの一本を、宮城の銘酒「浦霞」で知られる 浦霞醸造元 株式会社佐浦 が提案しているそうです。
この冬、じっくり味わいたい「木桶仕込み 生酛純米酒 浦霞 No.12」
こちらがそのお酒、 「木桶仕込み 生酛(きもと)純米酒 浦霞 No.12」 です。

テーマは「温故知新」。昔ながらの手間ひまを惜しまない「生酛造り」という製法で、あえてお米を磨きすぎずに米本来の旨味を引き出しているのが特徴なんです。
しかも、使っている酵母は「きょうかい12号酵母」。実はこれ、もともと浦霞の蔵から見つかった酵母で、まさに浦霞の酒造りの原点とも言える存在なんですね。
最後のピースが揃った!職人技が光る宮城の「杉桶」
このお酒のすごいところは、昔ながらの「木桶」にこだわっている点。でも、実はこれまで一つの工程だけ、どうしても木製の道具が使えなかったそうです。それが、お米をすりつぶす「酛すり(もとすり)」に使う「半切桶(はんぎりおけ)」です。

ステンレス製で代用していたところ、宮城県のプロジェクトを通じて石巻市の職人・首藤さんと出会い、ついに宮城県産スギ材を使った木製の半切桶が完成したとのこと。
この桶づくり、かなり大変だったそうで、特に竹のタガを編むのは至難の業。何度も水漏れを繰り返しながら、執念で完成させたというから驚きです。職人さんの想いが詰まっていますね。
なぜ「木」の道具がいいの?
ステンレスと違って、木の表面には自然な凹凸があります。これがお米をすりつぶしやすくしてくれるんだとか。
さらに、使い込むうちに木桶に「蔵付きの乳酸菌」が住み着いて、お酒の味に深みと安定感を与えてくれるそうです。微生物の力を最大限に活かす、昔ながらの知恵なんですね。これは地味ながらも、味わいを左右する大きなポイントです。
専門家も絶賛!お燗でこそ飲みたい、ふくよかな旨味
じゃあ、実際どんな味なんでしょうか?

穏やかで蜜のような香りに、木桶仕込みならではの心地よい酸味と旨味が特徴。そのままでも美味しいですが、このお酒の真価は「お燗」で発揮されるそうです。
日本酒専門酒場「にほんしゅ屋nico シマウマ酒店」も、温めることで隠れていた旨味が引き出され、より一層濃醇な味わいになると太鼓判を押しています。温度によって変わる表情を楽しむのも、日本酒の醍醐味ですよね。
「にほんしゅ屋nico シマウマ酒店」が語る魅力の動画はこちら
商品情報
- 商品名: 木桶仕込み 生酛(きもと)純米酒 浦霞 No.12
- 原料米: 宮城県産トヨニシキ
- 精米歩合: 70%
- 使用酵母: きょうかい12号酵母
- 希望小売価格: 2,310円(税込み)
- 販売場所: 浦霞 酒ギャラリー、浦霞オンラインショップ、全国の取扱店など
一年で一番寒いこの時期、職人さんの想いと伝統の技が詰まった「浦霞 No.12」の熱燗で、心も体もぽかぽかに温まってみてはいかがでしょうか。











