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鳴海の58企画をまち歩き!11月19~25日「鳴海ルネッサンスウィーク」、初めてなら駅から2~3時間で

名古屋市緑区の店や団体が、それぞれの場所でセールや体験企画を開く7日間。鳴海商工会に、徒歩での巡り方、おすすめの訪問先、昨年生まれた交流と今年の工夫を聞きました。

鳴海の58企画をまち歩き!11月19~25日「鳴海ルネッサンスウィーク」、初めてなら駅から2~3時間で
2026年11月19~25日開催の告知と、鳴海駅周辺の会場案内図。(画像・資料提供:鳴海商工会) 出典:プレスリリース

編集責任者 AKIMOTO

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和菓子づくりを楽しみ、歴史案内所へ立ち寄り、気になる店でひと休み。名古屋市緑区で「第2回 鳴海ルネッサンスウィーク」が、2026年11月19日(木)から25日(水)まで開かれます。58の店舗・企業・団体などが、それぞれの場所で企画を行うまち歩き型のイベントです。鳴海商工会に、初めて訪れる人の巡り方と、昨年から生まれた交流を聞きました。

まずは鳴海駅から、3~4か所を2~3時間で

開催発表によると、会場は名古屋市緑区の鳴海商工会地域内の参加店舗や施設、活動場所です。一つの会場に集まる催しではなく、セールや限定メニュー、体験会、ワークショップなどを各地で楽しみます。日時は企画ごとに異なります。

初めてなら、同会のおすすめは名鉄鳴海駅を起点にした徒歩でのまち歩き。鳴海歴史倶楽部の臨時観光案内所で歴史や地域の魅力に触れ、山田餅なるみで親子向けのお菓子づくりを楽しみ、周辺で買い物や飲食をする、といった巡り方を挙げています。

駅周辺で3~4か所を巡るなら、各所での滞在を含めて2~3時間ほどが一つの目安とのこと。全てを回ろうとするより、公式サイトやリーフレットで気になる企画を見つけ、興味に合わせて訪問先を選んでほしいといいます。目的地を決めすぎず、歩きながら気になった店へ寄り道する楽しみもあります。

同会は、参加する場所が徳重方面や有松方面などにも広がるため、車などを使えば異なる地域の企画も楽しめると説明しています。駅周辺の徒歩コースと、離れた場所へ足を延ばすコースを、当日の時間に合わせて考えられそうです。

徳重や有松方面へ続く鳴海ルネッサンスウィーク会場案内図
リーフレットの会場案内図の続き。徳重・有松方面にも企画が広がります。(画像・資料提供:鳴海商工会) 出典:プレスリリース

歴史、和菓子、ものづくり。おすすめの訪問先は

同会が取材で挙げた訪問先をまとめました。番号はリーフレットの会場番号です。下表の日付は同会がおすすめとして挙げた訪問日で、各店の全開催日を示すものではありません。例えば、複数の企画を組み合わせる場合も、同じ日に実施しているか確認してから計画しましょう。

番号・店舗/団体同会が紹介した楽しみおすすめの訪問日
9 鳴海歴史倶楽部鳴海の歴史や文化を知る臨時観光案内所11月21・22・23日
11 山田餅なるみ地元の食に親しむ、親子でのお菓子づくり11月21・23日
19 104 BREWERY地域の飲食や新しい楽しみ11月23日
20 牧鍼灸院鳴海絞りと東洋医学に触れる企画11月23日
13 東海道ロードプロジェクト東海道五十三次を詠う企画11月22日
鳴海ルネッサンスウィークの会場番号1から30の企画一覧
会場番号1~30の企画一覧。細かな時間や最新情報は特設サイトで確認できます。(画像・資料提供:鳴海商工会) 出典:プレスリリース

鳴海駅から離れたエリアにも、同会がすすめる訪問先があります。

番号・店舗/団体同会が紹介した楽しみおすすめの訪問日
29 一世庵まちの駄菓子屋さん11月21日
35 子供たちが店主の高級駄菓子屋さん子どもが遊びの中で考え、挑戦し、働くことを学ぶ場11月23日
37 フェリーチェデイサービス施設での地域マルシェ11月21日
43 のだや親子ITものづくり教室11月22日
51 鳴海商工会保険チーム餅つき大会11月23日
鳴海ルネッサンスウィークの会場番号31から58の企画一覧
会場番号31~58の企画一覧。日程と内容を照らし合わせて訪問先を選べます。(画像・資料提供:鳴海商工会) 出典:プレスリリース

特設サイトの参加店一覧と開催カレンダーでは、日付やジャンルから訪問先を探せます。リーフレットには各企画の内容、日時、場所がまとめられ、会場番号とQRコードも掲載されています。参加方法、料金、予約の要否や持ち物は、各企画の詳細で確認してください。

「知らなかったお店に行けた」。昨年の交流が今年へ

第1回は、各事業者や団体が自分たちの場所で開く催しを、一つのウィークとしてまとめて発信する初めての試みでした。同会によると、店や団体を知って実際に歩いてもらう工夫として、クイズマップも取り入れたそうです。

地域に根付く店や団体にはそれぞれ特色がある一方、その魅力が地域の中でも十分に知られていないことがある。共通のポスターやマップで同じ期間の企画を伝えることで、個々の店だけでなく、地域全体へ目を向けてもらうきっかけになったと同会は振り返ります。事業者が自ら企画を持ち寄り、一緒にまちを盛り上げること自体にも意味があったといいます。

運営に取り組む鳴海商工会地区ルネッサンスプロジェクト委員会は、商工会役員や地域活性化に賛同するメンバーで構成されています。メンバーの声掛けで、それまで知らなかった参加事業者同士がつながり、コラボイベントに発展した例もあったとのことです。

参加者から寄せられた声として、同会は「知らなかったお店に行けた。」「歩いて鳴海のお店を回ることができて楽しかった。」と紹介しました。参加店からも、準備を通じて8名のグループLINEができ、他業種の事業者と知り合えた、参加事業者のグループLINEで情報を得て刺激になった、という反応があったそうです。

その空気を伝える取り組みの一つが、初回に参加したみさわしゃしんの「鳴海大好きポスター」です。撮影者・三澤武彦さん自身の紹介記事によると、2025年は41組を撮影して制作。これはイベントの公式ポスターではなく、三澤さん個人の取り組みで、同会は今回の回答でもプロジェクトの趣旨に合う例として紹介しています。

58の企画をつなぐ、リーフレットと特設サイト

発表資料では、地域活性化を目指す委員会の立ち上げは2024年度、初開催は2025年度。昨年の経験や課題を踏まえ、今年はさらに参加の輪を広げたと同会は説明します。

募集にあたっては、11月19~25日に企画を予定する事業者だけでなく、その前後に予定していた事業者にも声を掛け、可能な範囲で期間を合わせてもらったそうです。商工会員に限らず、地域で活動する事業者や団体にも参加を呼び掛けました。

今年は58のイベントを載せたリーフレットに加え、会場案内マップの番号、各イベントのQRコード、特設サイトを連動。買い物や飲食、体験会、ワークショップ、地域文化など、関心に合わせて巡るための導線を用意しています。同会によると、参加店の紹介も兼ねる特設サイトは、第2回の開催に合わせてプロジェクトメンバーが開設し、運営しています。

同会が大切にしているのは、商工会が一つの催しを作って事業者に参加してもらう方式ではなく、事業者が得意分野を生かして開く企画を、一つの枠組みでつなぐことです。参加者や来店者を増やすことに加え、知らなかった店を知り、事業者とお客さんが出会い、地域の歴史や文化に触れることで、人と人のつながりが生まれることを期待しているといいます。

「一つひとつのイベントは小さくても、それらが集まることで地域全体の魅力となり、これまで訪れる機会のなかったお店や場所を知っていただくきっかけになると考えています。」

出かける前に、日時と参加方法を確認

名称第2回 鳴海ルネッサンスウィーク
期間2026年11月19日(木)~25日(水)
会場名古屋市緑区・鳴海商工会地域内の参加店舗、施設、活動場所
企画数58イベント
主催鳴海商工会地区ルネッサンスプロジェクト委員会2026
後援名古屋市
参加方法各参加店舗・団体の開催場所へ。日時・内容・料金・予約などは各企画の案内を確認

まずは特設サイトで出かける日を選び、気になる店を数か所探してみてください。主催側の案内は鳴海商工会の公式ページ、発信は公式Instagramでも案内されています。

本記事は取材回答と公開情報に基づいて制作しています。取材先は鳴海商工会、回答者表記は団体名としています。掲載画像は主催側の配信資料です。内容は2026年11月4日確認時点のため、最新の開催情報は公式案内をご確認ください。取材記事の編集方針

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