金沢に、あの「生仕立てドーナッツ」がやってくる!北海道発、行列店の美味しさの秘密とは?
皆さん、新しいお店にはもうチェック済みですか? 金沢のスイーツシーンに、何やらとんでもない話題が飛び込んできました! 北海道札幌で連日大行列を作り出し、「一度食べたら忘れられない」とまで言われる、あの 「北海道生仕立てドーナッツ専門店 MILK DO dore iku?(ミルクドドレイク)」 が、ついに金沢に初上陸するというんです!
オープンは2025年6月10日(火)。場所は金沢田上店です。いやー、これは待ちきれませんね! 北海道の美味しいものが大好きで、特にスイーツには目がない私としては、期待で胸がいっぱいです。
一体どんなドーナッツなのか? なぜそんなに行列ができるのか? そして、金沢店ならではの魅力とは? さっそく、その秘密に迫ってみましょう!
▲全国に広がる「MILK DO dore iku?」の輪。ついに金沢へ!
まるで「雲」? 新感覚の「生仕立てドーナッツ」に夢中!
まず何と言っても気になるのが、その名も 「生仕立てドーナッツ」。皆さんが思い浮かべるドーナッツって、どんな感じでしょう? もちもち? ふわふわ? ザクザク?
ミルクドドレイクの「生仕立てドーナッツ」は、これまでの概念を覆すんです。その最大の特徴は、口の中に入れると「シュワっ」と消えるような、驚きの食感。そして、手で持つと崩れてしまいそうなほど、とろけるような柔らかさ。
私が想像するに、これはもう「ドーナッツ」というよりも、まるで雲を食べているような、あるいは限りなくクリームに近い何らかのスイーツなのではないでしょうか? この新感覚、ぜひ体験してみたいですよね!
そして、その見た目も魅力的。まぁるいフォルムがとにかく可愛らしくて、思わず写真を撮りたくなっちゃいます。SNSで話題になるのも納得のビジュアルです。
なぜこんな食感が生まれるの? 美味しさの秘密を探る
この独特の食感は、一体どうやって生まれるのでしょう? その秘密は、厳選された素材と特別な製法にあるようです。
- 生地へのこだわり: 北海道の雄大な大地で育まれた十勝産の小麦粉をメインに使用。さらに卵とバターを惜しみなく使うことで、しっとりとしてなめらかな口溶けの生地が生まれます。
- 牛乳へのこだわり: 北海道美深町をはじめ、道内各地の牧場から届けられる保存料不使用の低温殺菌牛乳を使用。これが生地やクリームにコクと深い甘みを与えているんです。
- クリームへのこだわり: 北海道根釧地区産の生乳を使った濃厚な生クリームがベース。このクリームが、とろけるような食感の鍵!
- 揚げ方へのこだわり: 高温で一気に揚げることで、外側はサクッと、内側はまさに「生クリームのような」とろける口溶けに仕上がります。
これらのこだわりが組み合わさることで、あの「シュワっと、とろける」魔法のような食感が生まれるんですね。
▲定番人気の自家製カスタード。とろっと溢れ出しそう!
▲北海道産生乳のコクがたまらない純生ホイップ。シンプルだからこそ素材の味が際立つ。
▲定番のミックスシュガーや、ショコラナッツ、カスタードなど、色々な味を試したくなりますね。
どれにするか迷っちゃう!豊富なフレーバーと気になる価格
ミルクドドレイクでは、定番から季節限定まで、約10種類ものフレーバーが楽しめるそうです。
- ミックスシュガー 290円
- 純生ホイップ 330円
- アールグレイ 330円
- 自家製カスタード 330円
- 自家製ティラミス 360円
- ミルクドグレーズ 360円
- ショコラナッツ 390円
- 幸せあんバター 360円
- ピスタチオ 460円
- 店舗限定「ほうじ茶プリン」 380円
※価格はすべて税込です。
価格帯は290円から460円。コンビニドーナツよりは少しお高めですが、これだけこだわった北海道産の素材を使っていて、しかもあの行列人気。この「生仕立て」という唯一無二の体験ができるなら、私はむしろ、かなりコスパが良いのではないかと感じました! ちょっとしたご褒美スイーツとして、気軽に手に取れる価格帯ですよね。
私が特に気になるのは、まずはシンプルに素材の味が楽しめそうな「純生ホイップ」と、とろけるカスタードがたまらないという「自家製カスタード」。そして、食感のアクセントになりそうな「ショコラナッツ」も気になりますね。全種類制覇を目指したくなります!
金沢店だけの限定!「ほうじ茶プリン」は絶対食べたい!
そして、金沢初出店ということで、金沢田上店には限定商品があるんです! それが 「ほうじ茶プリン」(380円・税込)。
北海道産の生クリームをベースに、さっぱりとして香ばしいほうじ茶、そしてミルクドドレイクオリジナルの濃厚カスタードクリームをブレンドしているとのこと。「和」のほうじ茶と「洋」のクリーム、この組み合わせ、想像するだけで美味しい! 和と洋が絶妙に溶け合った、上品で深みのある味わいなんだそうです。
金沢といえば、お茶文化も盛んなイメージがありますよね。その土地柄に合わせたこの限定フレーバー、お店の意気込みを感じます。金沢店に行ったら、これは絶対に外せませんね!
▲金沢店でしか味わえない限定フレーバー「ほうじ茶プリン」。どんな味か楽しみ!
安心・安全が何より嬉しい!北海道の恵みと「顔が見える」仕組み
ミルクドドレイクの美味しさの秘密は、単に食感や味だけではありません。彼らは、北海道の第一次産業の発展と6次産業化に貢献することを目標に掲げているんです。
「6次産業化」とは、農業や漁業といった「生産(1次産業)」だけでなく、食品加工(2次産業)や、流通・販売(3次産業)までを農家などが一貫して手がけること。これにより、生産者はより多くの収益を得られ、消費者はより新鮮で安心な商品を手にすることができます。
ミルクドドレイクは、まさにこの考え方を体現しているんですね。北海道内の企業と連携し、生産・加工・販売を一貫して行うことで、より安く、より早く、そして何より鮮度が高い商品を提供できる仕組みを作っています。
使われている生乳は、北海道の酪農家さんが丹精込めて育てた牛からいただいたもの。**誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、「顔が見える」**というのは、お子さんからお年寄りまで、誰もが安心して食べられるということ。人気の秘密は、この誠実な取り組みにもあるのだと、私は思いました。
▲美味しさの源、北海道美深町の乳牛たち。酪農家さんの努力に感謝ですね。
ヒットを生み出すプロ集団がプロデュース!
実は、ミルクドドレイクのプロデュースを手掛けているのは、北海道札幌を拠点とする食のプロデュース集団**「hanninmae」**なんです。商品開発からデザイン、販促までをワンストップで手掛ける、まさに食の仕掛け人!
彼らはミルクドドレイク以外にも、全国で13業態、48店舗ものプロデュース実績があるそう。例えば、こんなお店も手掛けているんですよ。
▲まるやまめろん
▲マルヤマベーグルLOOP
▲発酵ミルクバター本舗
▲SiOKUMA BAKELY
▲全国各地で様々な人気店を生み出しているようです。
これだけの実績を持つプロ集団が手掛けていると聞けば、ミルクドドレイクのクオリティや人気ぶりにも納得がいきますね。彼らのInstagramもチェックしてみると、食への情熱が伝わってきますよ。
金沢田上店、いつ行く?どこに行く?
さあ、待ちきれなくなってきましたね! 金沢田上店の情報をまとめておきましょう。
- 店舗名: MILK DO dore iku? 金沢田上店
- オープン日: 2025年6月10日(火)
- 所在地: 〒920-1155 石川県金沢市田上本町4丁目196
- 営業時間: 11時~19時
- 定休日: なし(年中無休は嬉しい!)
- サービス形式: テイクアウトのみ
- 電話番号: 076-254-0117
お車で行く方が多いでしょうか。住所をしっかりチェックして、迷わずたどり着きたいですね。テイクアウト専門店なので、食べ歩きにも、お家でゆっくり味わうのにもぴったりです。
気になるのは、やはりオープン直後の行列ですよね。札幌での人気ぶりを考えると、金沢でもかなりの賑わいが予想されます。時間に余裕を持って行くのが良いかもしれません。
お店の最新情報や、もしかしたら限定商品の情報なども、公式Instagramでチェックできますよ!
▶MILK DO dore iku? 金沢田上店のInstagramはこちら
▲金沢田上店のLINE公式アカウントもあるようです!友達登録しておくとお得な情報があるかも?
まとめ:金沢の新定番スイーツになるか?
北海道で大旋風を巻き起こし、全国へと広がっている「MILK DO dore iku?」の生仕立てドーナッツ。あの新感覚の食感と、北海道の恵みたっぷりの素材、そして金沢限定のほうじ茶プリン。どれをとっても魅力的で、早く味わってみたい気持ちが高まります。
2025年6月10日(火)、金沢田上店がオープンしたら、ぜひ足を運んでみてください。きっと、皆さんのスイーツの概念が変わる、素晴らしい体験ができるはずです。
私も必ず行って、あのシュワとろ食感をレポートしたいと思います! 金沢の新定番スイーツになる予感がプンプンしますね!