自宅が映画館に!JBLが放つ「究極の完全ワイヤレスサラウンド」に大注目
皆さん、おうち時間、どう過ごしていますか? NetflixやAmazon Primeで映画やドラマを楽しむのが日課、という方も多いのではないでしょうか。でも、テレビや普通のスピーカーだけだと、なんだか物足りない…そう感じたことはありませんか?
そんな方に朗報です。オーディオ界の巨人JBLから、あなたのリビングを一瞬でド迫力の映画館に変えるかもしれない、とんでもないサウンドシステムが登場しました。その名も 「BAR 1300MK2」 。私もこのニュースを聞いて、思わず前のめりになってしまいました。
この「BAR 1300MK2」、ただのサウンドバーではありません。JBLはこれを「究極のおうちシアターを本気で目指した」システムだと豪語しています。そして、その自信の表れか、日本導入に向けてクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で先行プロジェクトがスタートしました。これは、単に製品を売るというより、熱意あるファンや、最高のおうち体験を求める人たちと一緒にこの革命を起こそう、というメッセージだと私は受け取りました。
JBLといえば、あの大きなライブ会場や映画館でも採用されている、文字通りの「プロが認める音」を作り続けているブランドです。そんなJBLが「ホームシアター第三の革命」と呼んだ前モデル「BAR 1000」は、クラウドファンディングで1億円を突破し、多くの賞を受賞、販売シェアもNo.1を獲得するなど、まさに文字通り「革命」を起こしました。
今回の「BAR 1300MK2」は、その成功を超え、さらに高みを目指した新しいフラッグシップモデルです。
まさに音の壁が迫る!圧巻の「11.1.4ch」って何がすごい?
「11.1.4ch」…この数字を見ただけで、普通のサウンドバーとは違う、とオーディオ好きならピンとくるはず。簡単に説明すると、これは「音が鳴る方向の数」を表しています。
- 11: 前方や横方向からの音(左右・センター・ワイド・サイドなど)
- .1: 地を這うような重低音(サブウーファー)
- .4: 天井からの音(ハイトチャンネル)
合計すると、実に16方向! テレビの前に置くサウンドバー本体と、部屋の奥に置くワイヤレスリアスピーカー、そしてワイヤレスサブウーファーを組み合わせることで、音があらゆる方向から降り注ぐ空間を作り出します。
BAR 1300MK2には、なんと合計29基ものスピーカーユニットが搭載されているそうです。これだけの数のスピーカーがそれぞれ独立して働くことで、例えばヘリコプターが頭上を通過する音や、画面の端で囁かれるセリフ、背後で気配がするような音まで、驚くほど鮮明に、そして「そこにある」かのように再現できるんです。音の密度が圧倒的に高まり、まるでその場にいるかのようなリアリティに包まれる…想像しただけでワクワクしませんか?
さらに、最新の立体音響フォーマット「Dolby Atmos®」や「DTS:X」はもちろんのこと、JBLサウンドバーとしては初めて 「IMAX Enhanced」 認証を取得したという点も注目です。IMAXといえば、あの巨大スクリーンと大迫力サウンドの映画館ですよね。その「IMAXクオリティ」を家庭で体験できる認証を得たということは、まさに映画製作者が意図したサウンドを可能な限り忠実に再現できる、ということ。これは映画ファンにはたまらないポイントです!
画期的な「完全ワイヤレス・リアスピーカー」が便利すぎる!
正直、ホームシアターって「配線が面倒…」というイメージが強いですよね。私もそうでした。でも、このBAR 1300MK2の最大の特長は、まさにその面倒を解消してくれる 「着脱可能な充電式完全ワイヤレス・リアスピーカー」 です。
普段はサウンドバーにくっつけてスッキリと使い、映画をじっくり見たい週末だけ、部屋の後方にポンと置くだけで、あっという間にフルサラウンド空間が完成! 配線のごちゃごちゃがないだけで、リビングが本当にスッキリしますし、使う時のハードルがグッと下がります。
しかも、このリアスピーカー、さらに賢く進化しているんです。
- ナイトリスニング: 夜遅くでも、手元に置いて自分だけで迫力サウンドを楽しめる。家族が寝ていても安心!
- ブロードキャスト: テレビから離れた場所でも、手元で音を聞ける。キッチンでの作業中にも便利。
- 独立したポータブルBluetoothスピーカー: なんと、リアスピーカー単体で普通のBluetoothスピーカーとして使える! 別の部屋やテラスに持っていって音楽を聴く…なんてこともできちゃいます。
これって、単なるホームシアターの概念を超えていますよね。生活スタイルに合わせて柔軟に使える「サウンドシステム」と呼ぶべきかもしれません。
JBLの技術が詰め込まれたこだわりの数々
BAR 1300MK2には、他にもJBLが長年培ってきた技術が惜しみなく投入されています。
- MultiBeam™3.0: JBL独自の技術で、壁や天井への音の反射を緻密にコントロールし、より正確でリアルな立体音響空間を作り出します。
- PureVoice 2.0: 映画やドラマで一番大事な「セリフ」をクリアに聞き取りやすくしてくれる独自技術。ボソボソ声も聞き逃しません!
- ルーム・キャリブレーション: 部屋の形や家具の配置はそれぞれ違いますよね? この機能を使えば、自動で部屋に最適なサウンド設定をしてくれるので、誰でも最高の状態で楽しめます。
さらに、サブウーファーも新開発され、コンパクトになりつつも合計1,200Wという圧倒的なパワーで、心臓に響くような重低音を再生します。爆発シーンやライブ映像でのドラムの響きなど、まさに地鳴りのような迫力を自宅で味わえるんです。
接続性も最新で、HDMI端子はもちろん、Wi-Fi 6に対応し、AirPlay2やGoogleCast、Spotify Connectなど、様々な音楽ストリーミングにも簡単に対応。テレビを見ていない時でも、高音質なオーディオシステムとして活躍してくれます。
そして、面白いのが新機能 「サウンドスケープ」 。雨の音や森の音など、心地よい「音の風景」をサラウンドで再生してくれるんです。リラックスしたい時や集中したい時に、環境音をBGMとして流せるのは嬉しいですね。
操作も専用アプリ「JBL One」を使えばスマホから直感的に行えますし、テレビリモコンでの操作にも対応しているので、機械が苦手な方でも安心して使えそうです。サウンドバー本体に有機ELディスプレイが付いているのも、地味だけど嬉しいポイントです。
気になる価格と、賢く手に入れる方法
さて、これだけの機能と性能を詰め込んだ「究極のおうちシアター」となると、気になるのがそのお値段ですよね。
この「BAR 1300MK2」の一般販売予定価格は、228,800円(税込) とのこと。正直、決して安い買い物ではありません。でも、これまでの本格的なサラウンドシステムは、AVアンプや複数のスピーカー、配線などを揃えるとなると、もっと高額になることも珍しくありませんでした。
そう考えると、この価格で 「完全ワイヤレス」 という圧倒的な手軽さと、 「11.1.4ch」「IMAX Enhanced」 という最高峰の音質が手に入るのは、ある意味コストパフォーマンスが高いと言えるかもしれません。特に、面倒な設置や配線は避けたいけど、音質には一切妥協したくない!という方にとっては、むしろ「これしかない」選択肢になる可能性もあります。
そして、今ならこの革新的なサウンドシステムを、もっとお得に手に入れるチャンスがあります。それが、現在開催されている 「GREEN FUNDING」での先行プロジェクトです。
【GREEN FUNDING プロジェクト概要】
- 期間: 2025年6月18日(水)10:00 ~ 2025年8月31日(日)23:59
- リターン(一例):
- Super Early Bird:**18%OFF **(先着100名様限定)
- Early Bird:**15%OFF **(先着150名様限定)
- 2個セット Super Early Bird:**20%OFF **(先着25組様限定)
- 2個セット Early Bird:**18%OFF **(先着50組様限定)
先着順ではありますが、最大で20%OFFという大きな割引を受けられるのは魅力的です。一般販売価格から考えると、数万円単位でお得になる計算です。プロジェクトの詳細や支援はこちらから確認できますよ。
▶ BAR 1300MK2プロジェクト告知ページはこちら https://greenfunding.jp/portals/pages/BAR1300MK2_8892
お届けは2025年9月より順次予定とのこと。少し先ですが、最高のホームシアター環境を手に入れられると思えば、待つのも楽しみになるかもしれませんね。
購入前に実際に体験するなら
「でも、高額なものだし、やっぱり一度聴いてみたい…」そう思いますよね。安心してください。プロジェクト期間中は、実際に「BAR 1300MK2」の音を体験できる場所が用意されています。
- 二子玉川蔦屋家電内「蔦屋家電+」
- SHIBUYA TSUTAYA内GREENFUNDINGブース
どちらも2025年6月18日(水)から8月31日(日)まで展示予定とのこと。ぜひ足を運んで、その耳でJBL BAR 1300MK2の圧倒的な立体音響を体験してみてください。きっと、あなたの「おうち時間」の概念が変わるはずです。
まとめ:あなたのリビングが、感動の「最前列」に
JBL BAR 1300MK2は、単なる高性能サウンドバーという枠を超え、 「最高の映画体験を、最小の手間で」 実現するための革新的なシステムだと私は感じました。
11.1.4chという圧倒的なチャンネル数、IMAX Enhanced対応、そして何よりワイヤレスリアスピーカーの自由度。これらが組み合わさることで、リビングにいながらにして、まるで映画館の特等席、いや、それ以上の没入感を味わえる可能性を秘めています。
「休日は没入感たっぷりのフルシアターサウンドを」という使い方も、独立してポータブルスピーカーとして使うのも、すべてワイヤレスだからこそできること。音質に妥協せず、かつスマートにホームシアターを楽しみたい。そんな現代のニーズに、JBLが出した一つの完成形が、このBAR 1300MK2なのかもしれません。
あなたなら、このサウンドシステムで何を観たいですか? どんな音楽を聴きたいですか? ぜひ想像してみてください。そして、この新しいサウンド体験にピンときたなら、GREEN FUNDINGのプロジェクトをチェックしてみてはいかがでしょうか。
最高のサウンドで、あなたの毎日をもっと豊かに。
関連情報
- JBLブランド公式サイト: https://jp.jbl.com/
- JBL オンラインストア
- 楽天市場店: https://www.rakuten.ne.jp/gold/jblstore/
- Yahoo!店: https://store.shopping.yahoo.co.jp/jblstore/
- Amazon店: https://www.amazon.co.jp/shops/A17VFVTKAPCY61
- GREEN FUNDING プロジェクト告知ページ: https://greenfunding.jp/portals/pages/BAR1300MK2_8892