未来を共創するビジネスの羅針盤!「NTT docomo Business Forum ’25」で見える産業・地域DXの最前線
皆さんは「NTTドコモビジネス」という社名に、どのようなイメージをお持ちでしょうか? 実は、2025年7月1日をもって「NTTコミュニケーションズ」から「NTTドコモビジネス」へと社名を変更し、企業と地域のDX(デジタルトランスフォーメーション)を強力に推進するプラットフォーマーとして、新たなスタートを切っています。
そんな新生NTTドコモビジネスが、満を持して開催するのが、 「NTT docomo Business Forum ’25」 です。このイベントは、単なる情報提供の場ではありません。まさに、未来のビジネスを形作るヒントと出会える、エキサイティングな共創の舞台となることでしょう。
私がこのイベントに期待するのは、NTTドコモグループが持つ膨大なリソースと知見が、どのように日本の産業や地域社会の課題解決に貢献していくのか、その具体的なビジョンを肌で感じられる点です。
DXの羅針盤!「NTT docomo Business Forum ’25」開催概要
未来のビジネス変革を体感できるこのフォーラムは、東京タワーを望む絶好のロケーションで開催されます。

項目 | 詳細 |
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会期 | 2025年10月9日(木)~10日(金) |
会場 | ザ・プリンスパークタワー東京B2(東京都港区芝公園4-8-1) |
時間 | 各日9:30-17:30 |
参加費用 | 無料 |
コンテンツ | 講演数:13、展示数:38 |
参加方法 | 特設サイトより事前登録 |
特設サイト | NTT docomo Business Forum ’25 |
この充実した内容が無料で体験できるのは、ビジネスパーソンにとって非常に魅力的ではないでしょうか。最新のテクノロジー動向から具体的なDX事例まで、一度にこれほどの情報を得られる機会はそうありません。
未来を語るキーパーソンと最先端テクノロジーの共演
このイベントの最大の魅力は、豪華なプログラムラインナップにあります。
1. トップが語る!新生NTTドコモビジネスの戦略

イベントの幕開けを飾るのは、代表取締役社長 小島 克重氏による基調講演です。2025年7月1日に新たなスタートを切るNTTドコモビジネスが、どのような未来を描き、日本の産業・地域DXにどう貢献していくのか。その戦略を直接聞ける貴重な機会です。 10月9日(木)10時からは特設サイトでLIVE配信もされるので、遠方の方や当日会場に来られない方も、ぜひチェックしてくださいね。
2. 知的好奇心を刺激する!スペシャル対談

代表取締役副社長 工藤 晶子氏と、生物学者・作家として名高い福岡 伸一氏との対談は、まさに知的好奇心をくすぐる内容となるでしょう。専門分野の異なるお二人のクロストークから、ビジネスや社会の新しい視点が得られるかもしれません。こちらも特設サイトでLIVE配信される予定です。
3. 現場の知見と未来技術の融合:多彩な講演と体験型展示
私が特に注目しているのは、 「先進テクノロジー」「イノベーション&共創」「業務DX&ICT基盤」 の3つのテーマに沿った講演と展示です。
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お客さま、エバンジェリスト、ゲスト講演: 実際にビジネス変革に挑む企業の事例や、AI、IoTといった各技術分野をリードするNTTドコモビジネスのエバンジェリスト(技術伝道師)による専門的な講演は、明日からのビジネスに活かせる具体的なヒントが満載でしょう。
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体験型展示で「産業・地域DXで共創する未来」を体感: 言葉で聞くだけでなく、実際に見て、触れて、体感できるのが展示の醍醐味です。
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20種類のAIエージェントと働く世界: AIがビジネスの現場でどのように活躍するのか、その具体的なイメージが掴めるはずです。まるでSF映画の世界が現実になるような、そんな体験が待っているかもしれません。
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OPEN HUB window: 離れた場所にいる共創パートナーと、まるで同じ空間にいるかのように繋がれる等身大サイネージ。物理的な距離を超えたコラボレーションの可能性を感じさせます。
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3D Haptics: 力覚・圧覚・触覚を組み合わせた、リアルで豊かな感触を伝える技術。遠隔操作や遠隔医療など、様々な分野での応用が期待されます。想像してみてください、遠隔地にいながらにして、まるでそこに触れているかのような感覚を。
これらの展示は、ただ技術を見せるだけでなく、「未来のビジネスシーンでどのように活用できるか」という視点で設計されているはずです。DX推進を検討している企業にとって、具体的な導入イメージを掴む絶好の機会となるでしょう。
サステナブルな未来へ:環境に配慮したイベント運営
このフォーラムは、単なるビジネスイベントにとどまりません。サステナブルな社会の実現に向けた、NTTドコモビジネスの強い意志が随所に感じられます。
- カーボンオフセット: イベントで発生するCO2排出量を算定し、J-クレジットを購入することで相殺する取り組みです。これは、イベントそのものが環境負荷を軽減しようとする意識の表れと言えるでしょう。
- 環境配慮型資材: 会場装飾にはFSC認証紙(適切な森林管理のもとで生産された紙)やリユース可能な資材を主に使用し、ガイドブックはペーパーレス化。細部にわたる配慮が光ります。
- 「ドコモビジネス共創の森」への植樹: イベント参加者のアンケート回答数に応じて森林再生プロジェクト「Present Tree」を通じて植樹を行うとのこと。私たちがイベントに参加することが、森を育てる活動に繋がるなんて、素晴らしいですよね!
ビジネスの未来を語りながら、地球の未来も考える。この両輪で進むNTTドコモビジネスの姿勢は、私たち参加者にも大きな示唆を与えてくれます。
NTTドコモビジネスが描く「産業・地域DXのプラットフォーマー」としての未来
旧NTTコミュニケーションズは、長きにわたり日本の通信インフラを支え、ビジネスICTの分野で多大な貢献をしてきました。そして今、NTTドコモビジネスとして、企業と地域が持続的に成長できる「自律分散型社会」を支える 「産業・地域DXのプラットフォーマー」 をめざしています。
これは、単にサービスを提供するだけでなく、様々な企業や地域のニーズを結びつけ、新たな価値を生み出す「ハブ」となることを意味します。ドコモグループの強みであるモバイル通信技術や顧客基盤と、NTTコミュニケーションズが培ってきた法人向けICTソリューションが融合することで、どのようなイノベーションが生まれるのか。このイベントは、その片鱗を垣間見る絶好の機会となるでしょう。

企業の経営課題、地域の活性化、そして持続可能な社会の実現。これら多岐にわたるテーマに対して、NTTドコモビジネスがどのような解決策を提示するのか、非常に楽しみです。 NTTドコモビジネスの詳細については、こちらで確認できます。
まとめ:未来のビジネスを共創する一歩を踏み出そう
「NTT docomo Business Forum ’25」は、未来のビジネスを考える上で欠かせないヒントが凝縮されたイベントです。
- 自社のDX推進に悩んでいる経営者や担当者
- 最新のテクノロジー動向を知りたいビジネスパーソン
- サステナブルなビジネスモデルに関心がある方
どなたにとっても、きっと有益な発見があるはずです。 参加は無料で、事前登録制。ぜひ、この機会を逃さず、特設サイトからお申し込みください。
「NTT docomo Business Forum ’25」特設サイトはこちら!
未来を共創するパートナーとして、NTTドコモビジネスが示す新たな道を、ぜひご自身の目で確かめてみませんか。私も今からイベント当日が待ち遠しいです!