東京から未来を見据える！港町が繋ぐ「共創」の可能性「OFF TOKYO GRANDE Vol.3」で地方の魅力を再発見
あなたが、地方での新しい挑戦やビジネスチャンスに興味があるなら、このイベントはまさに「見逃せない」と断言できます。 東京という都市の枠を超え、地方の持つ無限の可能性を探る「OFF TOKYO」のビジョンを掲げるシビレ株式会社が贈る特別イベント「OFF TOKYO GRANDE Vol.3」。今回は、異なる魅力を持つ二つの港町、函館と岩国がその舞台です。
「港から未来は生まれる」：函館と岩国、二つの港町の交差点
このイベントの核となるテーマは「港から未来は生まれる」という力強いメッセージ。私が特に注目したのは、 「港町」 という共通項を持つ函館市と岩国市が、それぞれ異なる「強み」を持っている点です。
- 函館市: 歴史と文化が息づく「成熟した港町」。リノベーションを起点に民間主導の新しい挑戦が次々と生まれています。
- 岩国市: 基地・港湾を背景に持ち、「外へ開く港町」として都市環境の整備が進む、これからの発展が期待される地域です。
両市が持つそれぞれのユニークな背景が、東京との「共創フィールド」としてどのような魅力を秘めているのか。このイベントでは、その「魅力と実力」に深く迫ります。地方での副業、起業、投資、リモート連携など、都市との新たな接点をビジネスの視点から掘り下げ、 「地域と都市の間に生まれる"共創"の余白」 を参加者全員で探求する貴重な機会となるでしょう。
プログラム：地方の「今」を知り、未来を語り、美味を囲む
当日は、ただ話を聞くだけでなく、具体的なアクションに繋がるプログラムが用意されています。
- 自治体ピッチ: 函館市と岩国市が、それぞれの最新事例や事業に役立つ制度を紹介。地方でのビジネス展開を考える方にとって、具体的なヒントが満載のはずです。
- トーク＆質疑応答セッション: ゲストとの対話を通じて、地域ビジネスのリアルな声や課題、そして可能性を深く理解できます。
- 交流会: プログラムのハイライトとも言えるのが、この交流会！** 函館と岩国の銘酒、名産**を囲みながら、参加者同士やゲストとのフランクな交流が楽しめます。地域ならではのおつまみと共に、日本酒やビールを片手に語り合う時間は、きっと新たな出会いやアイデアの創出に繋がるでしょう。
参加対象とメリット：あなたの次の一歩を後押しする
このイベントは、以下のような方々に特におすすめです。
- 地方での事業展開に興味のある方
- スタートアップ担当者、新規事業担当者、検討者
- IT事業者
単なる情報収集に終わらない、実践的な出会いと学びの場がここにはあります。地域と都市の「共創」が織りなす未来像を共有し、あなたのビジネスやキャリアに新しい視点と刺激をもたらすこと間違いなしです。
イベント概要と参加方法
未来につながる新しい視点と出会いをぜひ体感してください。
- イベント名: OFF TOKYO GRANDE Vol.3
- 日時: **2026年1月15日（木）19:00-21:00 **（18:30受付開始）
- 会場: ローカルハブスペース OFF TOKYO（東京都中央区日本橋小伝馬町21-1 The Portal Nihombashi East 2F）
- 参加費: 2,000円
- 函館と岩国の銘酒、名産をご用意しています。
- 会場でお支払いください（クレジットカード、QR決済、交通系ICカードのみ利用可能。現金不可）
- お申し込み: 以下のイベント詳細ページよりお申し込みください。
- OFF TOKYO GRANDE Vol.3 イベント詳細・お申し込み
シビレ株式会社について
この魅力的なイベントを主催するのは、東京にこだわらない生き方・働き方を発信するシビレ株式会社です。2016年設立以来、地域活性事業、プロモーション支援、動画配信、システム開発など多岐にわたる事業を展開し、地方と都市を結ぶ架け橋としての役割を担っています。
- 本社: 東京都中央区日本橋小伝馬町 21-1 THE PORTAL Nihombashi East 2F
- HP: シビレ株式会社 公式ウェブサイト
地方の持つ無限のポテンシャルを最大限に引き出し、新たなビジネスやライフスタイルを創造するシビレ株式会社の取り組みは、まさに「OFF TOKYO」の理念を体現していると言えるでしょう。
最後に
地方創生という言葉が叫ばれて久しいですが、実際に都市と地方が手を取り合い、「共創」という形で新しい価値を生み出す具体的な機会はそう多くありません。 「OFF TOKYO GRANDE Vol.3」は、その数少ない貴重な機会の一つです。函館と岩国の魅力に触れ、新しい出会いとビジネスのヒントを得るため、ぜひこの機会を逃さずに参加してみてはいかがでしょうか。未来の扉は、ここ東京の日本橋から開かれるかもしれません。
