AIの最前線、再び関西に集結!ビジネス変革の鍵を握る「AI博覧会 Osaka 2026」注目の登壇者と見どころ
AIの進化が止まらない現代で、皆さんのビジネスはどのような未来を描いていますか?新たな技術の波に乗り遅れることなく、いかに競争優位性を確立していくか。そんな課題に直面している経営者や事業責任者の方々に朗報です。
2026年1月、大阪でAIの未来を体感できる一大イベント 「AI博覧会 Osaka 2026」 が開催されます。前回の成功を受けて、今回はさらに規模を拡大。日本を代表する大手企業が登壇し、DX戦略から人材育成まで、AI活用の最前線を深く掘り下げます。
AI博覧会 Osaka 2026とは?
昨年1月に大阪で初開催され、2日間で3,393名もの来場者を記録し、関西圏におけるAI導入への強い関心を示したこのイベント。主催は国内最大級のAIポータルメディア「AIsmiley」を運営する株式会社アイスマイリーです。
今回は、最新のAI製品50社・100製品以上の展示に加え、30を超える豪華カンファレンスが企画されています。このイベントの狙いはただ一つ――AIの「社会実装」を強力に推進すること。まさに、これからのビジネスを考える上で欠かせない学びの場となるでしょう。

豪華スピーカー陣が語るAI活用の現在と未来
今回、特に私が注目したのは、その豪華な登壇者ラインナップです。金融、食品、製造、ITといった多岐にわたる業界から、まさに各分野のリーダーたちが集結。彼らが語る実践的な知見は、きっと皆さんのビジネスに新たなヒントをもたらすはずです。
1. 金融の枠組みを超えるSMBCのデジタル戦略
- 登壇者: 磯和 啓雄 氏 (株式会社三井住友フィナンシャルグループ 執行役専務 グループCDIO)
- 日時: 2026年1月21日(水)13:00~13:40
- 見どころ: 日本を代表する金融グループであるSMBCが、いかにデジタライゼーションを推進し、事業アイデアを実現しているのか。その体制や仕組みは、伝統的な企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)を成功させるための貴重な学びとなるでしょう。

2. 日清食品HDが挑むデータ統合と次世代分析
- 登壇者: 小郷 和希 氏、緒方 純子 氏 (日清食品ホールディングス株式会社 ITプラットフォーム / データサイエンス室)
- 日時: 2026年1月21日(水)15:00~15:40
- 見どころ: 食のトップランナーが、AI活用の”土台”となるデータ統合にどう取り組んでいるのか、その実践的な知見は多くの企業にとって参考になるはずです。データ基盤構築から利活用推進までの具体的なプロセスは、明日からでも活かせるヒントに満ちています。

3. 生成AI × AWSサービスの最前線
- 登壇者: 中村 達也 氏 (アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 エンタープライズ技術本部 / ソリューションアーキテクト)
- 日時: 2026年1月21日(水)13:00~13:30
- 見どころ: 生成AIの導入を検討している企業にとって、これほど実践的な情報はないでしょう。世界をリードするAWSが、生成AIの最新動向とビジネスへの具体的な繋げ方について解説します。

4. 創業120年のコクヨが仕掛けるデジタル人材育成
- 登壇者: 松井 一貴 氏、鳥居 勇佑 氏 (コクヨ株式会社)
- 日時: 2026年1月22日(木)13:00~13:30
- 見どころ: 「使う」から「創る」へ。老舗メーカーが現場主導で多数の業務アプリを生み出した実践型プログラム「GenAI-Lab」の全貌が明かされます。社員一人ひとりがAIを使いこなす文化をどう醸成しているのか、そのノウハウは組織全体のデジタル化を目指す企業にとって必見です。

5. AIで勝つ企業は“土台”が違う─成果から逆算するDX推進
- 登壇者: 西森 大祐 氏 (SigmaBrain株式会社 代表取締役)
- 日時: 2026年1月21日(水)11:00~11:40
- 見どころ: AIを導入しても成果が出ない、そんな悩みを抱える企業は少なくないはず。元戦略コンサルタントが語る“成果から逆算するDX推進”は、まさにそのヒントとなるでしょう。AI活用の成果を左右するDXの要件を、実践的な視点から解説します。

6. ノーコードで手軽に始めるAIエージェント開発
- 登壇者: 金本 貞昭 氏 (株式会社バイタリフィ AIソリューション事業部 部長)
- 日時: 2026年1月21日(水)12:10~12:40
- 見どころ: AI導入のハードルが高いと感じている方には朗報です。ノーコードでAIエージェントを開発できる最新トレンドは、中小企業にも大きなチャンスをもたらすはず。最新の活用事例と併せて、分かりやすく紹介されます。

7. 目指すべきAI・既存産業の発展と、鍵となる「AIガバナンス」
- 登壇者: 三部 裕幸 氏 (渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士)
- 日時: 2026年1月21日(水)17:10~17:40
- 見どころ: AIの発展が加速する一方で、倫理的・法的な課題も浮上しています。諸外国から後れを取る日本のAI産業をどう発展させるか、そしてAIガバナンスの重要性とは何か。これからAIを活用するすべての企業にとって避けて通れないテーマについて、法律の専門家が深く掘り下げます。

参加方法と費用:この学びが無料で手に入る!
これほど豪華な顔ぶれが揃うイベントでありながら、なんと参加は無料です!ビジネス変革の最先端を学び、新たなビジネスチャンスを見つける機会が、これほど気軽に手に入るのは驚くべきコストパフォーマンスと言えるでしょう。
▼ 無料来場登録はこちらから ▼ https://aismiley.co.jp/ai_hakurankai/osaka-2026/#conference-area
登録完了後には、展示会場への入場用バッジが発行されます。公式サイトやSNS(X, Facebook)で最新情報も随時発信されるので、ぜひチェックしてみてください。
AI博覧会 Osaka 2026 開催概要
AIの社会実装を強力に推進するこのイベントの全体像を改めてご紹介します。
- 名称: AI博覧会 Osaka 2026
- 会期: 2026年1月21日(水)~22日(木)
- 10:00~18:00(最終日は17:00まで)
- 会場: マイドームおおさか 展示ホール3F
- 住所: 〒540-0029 大阪府大阪市中央区本町橋2−5
- 主催: 株式会社アイスマイリー
- 後援:
- 一般社団法人 日本ディープラーニング協会
- 一般社団法人 生成AI活用普及協会
- 一般社団法人 金融データ活用推進協会
- 一般社団法人 データサイエンティスト協会
- 一般社団法人 生成AI協会
- 一般社団法人 ソフトウェア協会
- 出展対象品目: AIエージェント、生成AI、LLM、RAG構築、ファインチューニング、マルチモーダルAI、ChatGPT連携、ライティング支援、画像生成AI、動画生成AI、議事録作成AI、画像認識、需要予測、アノテーション、AI-OCR、AI受託開発、ボイスボット、バーチャルヒューマン、エッジAI、データ分析、リスキリング、外観検査、顔認証 など
これだけの広範なAIソリューションが集まるのは、まさに圧巻の一言。最新技術のトレンドを肌で感じ、自社に最適なAIソリューションを見つける絶好の機会です。
- 想定来場者人数: 3,500名
- 出展社数: 50社100製品以上
- カンファレンス数: 30講演以上
- 公式サイト: https://aismiley.co.jp/ai_hakurankai/osaka-2026/
主催企業「株式会社アイスマイリー」とは
本イベントを主催する株式会社アイスマイリーは、国内最大級のAIポータルメディア「AIsmiley」を運営しています。

AIsmileyは月間300万PV、掲載製品数500以上を誇り、AI製品の資料請求や最新AIニュース、導入・活用事例を無料で提供しています。企業のAI導入を加速させるプラットフォームとして、日本のDX推進に大きく貢献している企業です。
- AIsmiley URL: https://aismiley.co.jp/
まとめ:未来を切り拓くAIの祭典
AIがビジネスのあらゆる側面を変革する時代において、最新情報をキャッチし、実践的な知見を得ることは不可欠です。 「AI博覧会 Osaka 2026」 は、そのための最高の舞台となるでしょう。
今回発表された第一弾のスピーカー陣からも分かるように、このイベントは単なる技術紹介に留まりません。具体的なDX戦略、データ活用の秘訣、そして次世代の人材育成まで、企業が抱えるリアルな課題への解決策が提示されます。
2026年1月21日、22日は、ぜひマイドームおおさかへ足を運び、AIが織りなすビジネスの未来を肌で感じてください。無料のこの機会を逃す手はありません!
▼ 無料来場登録はこちらから ▼ https://event.aismiley.co.jp/event/15138/users/register











