資生堂パーラー銀座の「真夏のパフェフェア」私が感動した桃＆メロンの口福体験！

【銀座の夏】資生堂パーラーが贈る、旬フルーツの贅沢パフェ！「真夏のパフェフェア」第2弾で心ときめく体験を

銀座の夏の風物詩といえば、老舗洋食店「資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ」で味わう旬のフルーツパフェではないでしょうか。洗練された空間で、選び抜かれた素材が織りなす芸術的なデザートをいただくひとときは、まさに至福の体験です。

今年は、真夏のフルーツを存分に楽しめる「2025『真夏のパフェフェア』」が開催中ですが、この度、8月1日(金)から第2弾がスタートするとの情報をキャッチしました！ 7月に引き続き、どんな魅力的なラインナップが登場するのか、私が注目したポイントと共にご紹介しましょう。

まるで宝石箱のような美しいパフェの数々を見れば、きっとあなたも心を奪われるはずです。

2025『真夏のパフェフェア』第2弾 概要

このフェアでは、各地の旬を迎えた選りすぐりのフルーツを主役にしたパフェが多数登場します。フレッシュな果実の美味しさはもちろんのこと、それを引き立てるシャーベットやソース、コンポートといった細部へのこだわりは、資生堂パーラーならではの匠の技。

今年の8月は、シャインマスカットと葡萄、富良野メロン、無花果、そして桃という、夏にぴったりのラインナップが揃います。想像するだけで、口いっぱいに広がる豊かな香りと甘さが目に浮かびますね。

• 開催期間: 2025年8月1日(金)～31日(日)
• 場所: 資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ

それでは、気になる各パフェの魅力を深掘りしていきましょう。

麗しいフルーツパフェの数々

1. 長野県産シャインマスカットと三種の葡萄パフェ

• 価格: 3,000円（税込）

夏から秋にかけて旬を迎える人気のフルーツ、シャインマスカット。そのみずみずしく、皮ごと食べられるパリッとした食感と上品な甘さは、老若男女問わず愛されていますよね。このパフェでは、長野県産のシャインマスカットに加え、おすすめの葡萄がさらに3種類も使用されているとのこと！

複数の葡萄が織りなすハーモニーは、きっと想像以上の豊かさでしょう。一口ごとに変わる葡萄の風味を、ぜひ体験してみたいものです。

2. 北海道 富良野市産“富良野メロン”パフェ

• 価格: 3,000円（税込）

北海道の豊かな大地、特に昼夜の寒暖差が激しい富良野盆地で育った “富良野メロン” は、その環境が育む凝縮された甘みと芳醇な香りが特徴です。収穫からじっくり追熟させ、完熟のピークを迎えたメロンの果肉は、とろけるような柔らかさだとか。

メロンのパフェは数あれど、ここまで産地と熟成にこだわった一品は希少です。一口食べれば、まるで富良野の広大な自然が目の前に広がるような、そんな贅沢な体験ができそうですね。

3. 和歌山県産無花果のパフェ

• 価格: 3,000円（税込）

独特のプチプチとした食感がたまらない無花果（いちじく） 。和歌山の温暖な気候と豊かな大地で育った無花果は、優しい甘さが特長です。このパフェでは、フレッシュな無花果だけでなく、シャーベット、ソース、そして赤ワインで煮込んだコンポートと、様々な姿の無花果が楽しめます。

同じフルーツでありながら、調理法によって異なる表情を見せてくれるのは、まさに大人のためのデザート。赤ワインのコンポートが、きっと上品な深みを加えてくれることでしょう。無花果好きにはたまらない一品ですね。

4. 岡山県産桃のスペシャルパフェ

画像はイメージです。

• 価格: 4,000円（税込）

「フルーツの女王」とも称される桃の中でも、明治の頃より受け継がれてきた伝統ある岡山県の桃は格別です。瀬戸内の穏やかな気候が育んだ桃は、とろけるような果肉と、溢れるほどのジューシーな甘さが魅力。

このパフェは 「スペシャルパフェ」 と名付けられていることからも、資生堂パーラーがこの桃にかける並々ならぬ情熱が伝わってきます。4,000円という価格はパフェとしては高価に感じるかもしれませんが、最高の旬を迎えた岡山の桃をこれでもかと堪能できると考えれば、その価値は十二分にあるはずです。まさに、夏のご褒美デザートにぴったりですね。

パフェだけじゃない！「今月のおすすめデザート」も必見

パフェ以外にも、食後のデザートや、もう少し軽めに楽しみたい時にぴったりな「今月のおすすめデザート」も2種類用意されています。しかも、これらはコーヒー、紅茶、ハーブティーの中から選べるカップサービス付き！ 優雅なカフェタイムを過ごしたい方には特におすすめです。

1. 岡山県産希少バナナ“ドレーヌ”とコーヒークレーム 無花果のソルベ添え

• 価格: 2,700円（税込、カップサービス付）

幻のバナナと呼ばれる “ドレーヌ” 。その濃厚な甘さが、ほろ苦いコーヒークレームと合わさることで、まさに 「大人のマリアージュ」 を演出してくれるでしょう。添えられた無花果のソルベが、全体の味を引き締め、爽やかさをプラスしているはずです。

2. 長野県産シャインマスカットとナガノパープルのシャルロット仕立て

画像はイメージです。

• 価格: 2,700円（税込、カップサービス付）

こちらも長野県産のシャインマスカットに加え、深い色合いと豊かな甘みが特徴のナガノパープルを贅沢に使用した一品。葡萄とカシスのムース、プルーンのジャム、カシスクリームなどが、まるで葡萄そのもののような美しい形に仕立てられているとのこと。見た目にも鮮やかで、芸術品のようなデザートですね。

資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェへの訪問ガイド

資生堂パーラーは、明治35年（1902年）に資生堂薬局内に誕生した「ソーダファウンテン」が始まり。以来、日本の洋食文化を牽引し、常に最上級の味とサービスを提供し続けてきました。銀座の中心で、その歴史と伝統を感じながら、旬のデザートを味わうのは格別な時間となるでしょう。

訪れる際は、以下の情報を参考にしてくださいね。

• 住所: 東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階
• 電話番号: 03-5537-6231 (予約は不可ですのでご注意を！)
• 営業時間:
• 火～土曜日: 11:00～21:00（L.O.20:30）
• 日曜日・祝日: 11:00～20:00（L.O.19:30）
• 定休日: 月曜日（祝日は営業）、年末年始
• 公式サイト: 資生堂パーラー

訪問前に最新情報を確認したい場合は、資生堂パーラーの公式サイトやSNSアカウントをチェックすることをおすすめします。

• Instagram: https://www.instagram.com/shiseido_parlour/
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最後に

いかがでしたでしょうか？ 資生堂パーラーが贈る「真夏のパフェフェア」第2弾は、まさに日本の夏を彩る珠玉のデザートコレクションです。厳しい暑さが続く中でも、ひんやりと冷たい旬のフルーツパフェは、心と体を癒してくれること間違いなし。

自分へのご褒美に、大切な人との特別なひとときに、ぜひ「資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ」へ足を運んで、この上質な夏の味覚を体験してみてください。きっと、忘れられない夏の思い出になるはずですよ。