代官山の夏を彩る!「だんご茶屋 楚々」から、初登場の“大人のかき氷”に心躍る!
夏の暑さが本格化する今日この頃、皆さんはどんな冷たいスイーツで涼をとっていますか?定番のアイスクリームもいいけれど、今年は少し趣向を変えて、和の趣と現代のセンスが融合した、そんな特別な一杯はいかがでしょう?
代官山に佇む、新感覚のストリート茶屋「Dango Chaya So-so(だんご茶屋 楚々)」が、なんとこの夏、初となるかき氷を発売すると聞きつけ、さっそく詳細をチェックしてみました!
私自身、普段から「和スイーツ」には目がないのですが、Dango Chaya So-soのかき氷はただの和風かき氷ではありません。 “大人仕立て” という響きに、早くも期待が膨らんでいます!
「だんご茶屋 楚々」ってどんなお店?──和とストリートが交差する新体験
「Dango Chaya So-so」は、「だんごをもっと自由に、もっと楽しく」をコンセプトに掲げ、 “New Japanese Chaya Style” というユニークなスタイルを提案しています。伝統的な和の要素を現代の感性でアップデートし、まるでファッションアイテムのようにだんごを楽しめる、そんなお店なんです。
代官山という、おしゃれな街に溶け込むその佇まいも魅力的ですよね。イートインはもちろん、気軽にテイクアウトもできるスタイルが、特に若い世代から支持を集めている理由だと感じました。お店の雰囲気や最新情報は、Dango Chaya So-soのInstagramでぜひチェックしてみてください。
究極の選択!あなたは抹茶派?コーヒー派?新作かき氷を徹底解剖!
今回登場する夏季限定かき氷は、なんと2種類!どちらも「大人仕立て」と銘打たれており、これは迷ってしまいますね。皆さんはどちらに心惹かれますか?
1. 抹茶緑陰金時かき氷
抹茶好きなら見逃せないのが、こちらの「抹茶緑陰金時かき氷」。
- 概要: 渋み控えめで甘みのある抹茶シロップを贅沢にかけた、抹茶の旨みを存分に楽しめる一杯。
- 私が注目したのは: なんといってもその素材へのこだわりです。シロップには狭山茶の老舗「増田園」の「抹茶緑陰」を使用。そして、トップには小豆島「MINORI GELATO」の濃厚抹茶ジェラートが添えられているとのこと。これはもう、抹茶の風味を極限まで引き出した、まさに“飲む抹茶スイーツ”と言っても過言ではないでしょう。渋みを抑えた優しい甘さは、抹茶初心者の方にもおすすめできそうです。
- 価格: 1,100円(税込) 。 老舗の抹茶と、手作りジェラートの組み合わせを考えると、この価格はかなり良心的だと感じました。代官山でこのクオリティは、コストパフォーマンスも抜群ですね!
2. 大人のほろ苦コーヒーかき氷
甘いだけじゃ物足りない、そんなあなたには「大人のほろ苦コーヒーかき氷」がおすすめです。
- 概要: ほろ苦いコーヒー餡に、カカオニブとキャラメリゼしたペカンナッツが加わった、ビターで香ばしい大人の味わい。
- 私が注目したのは: かつて人気を博した「コーヒー餡とカカオニブだんご」の世界観をかき氷で表現している点です。以前だんごとして人気だった味が、かき氷でどのように進化しているのか、非常に興味をそそられます。コーヒー餡のほろ苦さに、カカオニブの軽快な食感と、キャラメリゼされたペカンナッツの香ばしさとカリッとした歯ごたえが加わることで、多層的な味と食感のハーモニーが楽しめそう。これはまさに「大人の」と名が付くだけのことがありますね。
- 価格: 1,100円(税込) 。 こちらも抹茶かき氷と同価格。他ではなかなか味わえないユニークな組み合わせなので、コーヒー好き、ビターなスイーツ好きにはたまらないでしょう。
かき氷と一緒に楽しみたい!新感覚「DANGO DRINK」も要チェック!
Dango Chaya So-soの魅力はかき氷だけではありません。昨年4月から販売されている「DANGO DRINK(だんごドリンク)」も、ぜひ一緒に味わってほしい逸品です。だんごをドリンクにディップして楽しむという、斬新なスタイルが話題を呼んでいます。
- 価格: 各種 860円(税込)
- ラインナップ:
- みたらしだんごほうじ茶ミルク
100年以上受け継がれる特製みたらしだんごを、香ばしいほうじ茶ミルクにディップ。甘じょっぱさとすっきりとした風味が絶妙にマッチするそうです。
- 黒ごまだんご麻炭ミルク
香ばしい黒ごまだんごと、身体に優しい「野州麻炭」を使用した麻炭ミルクの組み合わせ。意外性がありながらも、きっとクセになる味わいでしょう。
- だんご抹茶ミルク
静岡県産抹茶あんを包んだだんごに、ブラックココアクッキーがトッピングされています。濃厚な抹茶ミルクにディップすることで、ほろ苦さと優しい甘さが調和し、奥深い抹茶の香りが楽しめそうです。
かき氷とだんごドリンク、どちらも「和」をベースにしつつ、現代的なエッセンスが加わっているのがDango Chaya So-soの魅力ですね。かき氷で涼を取りつつ、〆にだんごドリンクで小腹を満たす…なんて楽しみ方もできそうです!
訪れる前にチェック!販売概要とアクセス情報
この魅力的なかき氷は、2025年7月26日(土)から9月30日(火)までの期間限定販売です。夏が終わる前にぜひ体験したいですね!
販売店舗: Dango Chaya So-so(だんご茶屋 楚々)
所在地: 東京都渋谷区代官山町12-18 INOⅡビル1F Google マップで場所を確認する
営業時間: 11:00〜18:00 (CLOSE 16:00〜16:30)
代官山駅から徒歩圏内なので、お散歩がてら立ち寄るのも良いでしょう。特に休日は混雑が予想されるので、オープン直後や夕方前など、比較的空いている時間を狙っていくのがおすすめです。テイクアウトもできるので、天気の良い日には近くの公園で味わうのも気持ちよさそうですね。
まとめ
「Dango Chaya So-so」が贈る初のかき氷は、伝統的な和の素材を現代的な感性で再構築した、まさに “新時代の和スイーツ” 。濃厚な抹茶の旨みを追求した「抹茶緑陰金時かき氷」か、奥深いビターな味わいの「大人のほろ苦コーヒーかき氷」か。どちらを選ぶか、今から悩んでしまいますね。
この夏は、代官山のDango Chaya So-soで、心と身体が喜ぶ涼やかな和の体験をしてみてはいかがでしょうか?きっと、忘れられない夏の思い出の一つになるはずです!