【船橋屋】夏を彩る「白桃のゆらら」！ひんやりぷるぷる新食感に感動！

AKIMOTO

ライター紹介:
プレスリリース業界歴10年の経験を持つMONOLABファウンダー兼編集長。マーケティング経験と独自の視点で、注目すべきプロダクトを厳選。最新のAIツールも活用しながら、プレスリリース1万件以上/月を効率的に分析し、真に価値あるトレンドを発掘。読者から「知りたかった情報が見つかる」と評価され、立ち上げから3ヶ月で月間30万PVを達成。

今年の夏は、どんな「ひんやりスイーツ」で涼をとりますか？蒸し暑い日本の夏には、清涼感あふれる和スイーツが恋しくなりますよね。そんな皆さんにぜひ注目していただきたいのが、あの老舗「船橋屋」の姉妹ブランド「船橋屋こよみ」から登場する、まさに“桃づくし”の夏限定スイーツです。

2025年8月2日（土）から、旬の白桃を贅沢に使った「白桃の白玉しるこ」と「白桃のゆらら」が期間限定で販売されます。和菓子の伝統と、現代の感性が融合したこれらの逸品は、私たちの夏をより豊かに彩ってくれること間違いなし！私も詳細を知って、思わず「これは食べたい！」と声を上げてしまいました。

創業200年の伝統と革新：船橋屋こよみとは？

スイーツの紹介の前に、まずは「船橋屋こよみ」について少しご紹介させてください。

「船橋屋」といえば、江戸時代に創業し、200年以上の歴史を誇る老舗中の老舗。特に「くず餅」は、東京土産としても非常に有名で、その名を知らない人はいないのではないでしょうか。そんな歴史と信頼に裏打ちされた船橋屋が、創業200年を記念して立ち上げたのが、この「船橋屋こよみ」なんです。

伝統的な和菓子の技術を土台にしながらも、「くず餅プリン」のように和と洋を融合させた新感覚のスイーツを展開しているのが特徴。彼らの目指すのは「根元的な食の喜びが楽しさ、また健康や美につながる」こと。驚きや目新しさだけでなく、何度食べても飽きない、どこか懐かしい味わいを提供し続けているブランドです。

まさに、老舗の「挑戦」が生んだ、現代を生きる私たちに寄り添うスイーツブランドと言えるでしょう。もっと船橋屋について知りたい方は、船橋屋公式サイトをチェックしてみてくださいね。

ぷるぷる涼感！「白桃のゆらら」で夏の癒やしを

さて、本題の夏限定スイーツから、まずは「白桃のゆらら」をご紹介しましょう。

白桃のゆららと白玉しるこが並んだ画像

概要：透明感あふれる夏の桃色ゼリー

「白桃のゆらら」を初めて見たとき、その透明感と淡い桃色にまず目を奪われました。まさに「涼菓」という言葉がぴったり。船橋屋こよみの人気シリーズ「ゆらら」に、季節限定の白桃フレーバーが仲間入りした形です。

暑い日に冷蔵庫から取り出して、きらめくグラスに盛られたこのゼリーを一口食べれば、きっと体の中からひんやりと、そして優しい桃の香りに包まれることでしょう。

特徴：まるごと桃の恵みと独特の“ぷるぷる”食感

この「白桃のゆらら」の魅力は、なんといっても白桃ピューレをまるごと裏ごしして使用している点です。桃本来の自然な甘みと香りがぎゅっと凝縮されていて、まるで桃をそのまま食べているかのような贅沢さが味わえます。

さらに、こんにゃく粉で仕立てられているため、一般的なゼリーとは一線を画す「ぷるんとした柔らかな口あたり」が特徴。この独特の食感が、口の中に広がるジューシーな桃の香りと相まって、夏の気分をやさしく癒やしてくれます。

私もこれまで数々のゼリーを食べてきましたが、こんにゃく粉のしなやかな弾力は、どこか上品で、夏のデザートとして最適だと感じました。すっきりとした後味は、食後のデザートにもぴったりですね。

白桃のゆららの単体画像

価格とコスパ：気軽に楽しめる夏の贅沢

「白桃のゆらら」の価格は、480円（税込） 。このクオリティと、白桃の豊かな風味、そして何より暑い夏に心地よい「涼」を届けてくれることを考えれば、非常にリーズナブルだと感じます。自分へのちょっとしたご褒美や、仕事の合間のリフレッシュに、気軽に手に取れる価格帯は嬉しいポイントですね。

購入方法：販売期間と限定店舗をチェック！

この涼やかな「白桃のゆらら」は、2025年8月2日（土）から8月31日（日）までの期間限定販売です。約1ヶ月間と期間が限られているので、気になる方はお早めに！

販売店舗は、船橋屋こよみの一部店舗のみとなっています。

船橋屋こよみ広尾本店
船橋屋こよみエキュートエディション渋谷店
船橋屋こよみペリエ千葉エキナカ店

お近くの店舗をチェックして、ぜひ足を運んでみてください。

意外な組み合わせが絶妙！「白桃の白玉しるこ」

次にご紹介するのは、和菓子屋さんならではのひねりが効いた「白桃の白玉しるこ」です。

概要：桃と小豆が織りなす新感覚おしるこ

「おしるこ」と聞くと、温かい小豆餡を想像する方が多いかもしれません。しかし、この「白桃の白玉しるこ」は、みずみずしい白桃ピューレと自家製小豆餡が2層に重なった、まさに初夏にぴったりの冷たいおしるこなんです。

桃と小豆という、一見意外な組み合わせですが、船橋屋こよみならどんなハーモニーを奏でるのか、想像するだけでワクワクしますね。淡い桃色と小豆のコントラストも美しく、見た目にも涼しげで、これからの季節にぴったりです。

特徴：和洋折衷、そして「くず餅乳酸菌」の健康効果も！

このおしるこの最大の魅力は、白桃のジューシーな風味と、自家製小豆餡の優しい甘さが口の中で絶妙に溶け合う点です。桃の爽やかさが小豆のコクを際立たせ、互いを引き立て合うバランスが、和菓子の老舗ならではの技を感じさせます。

そして、私が特に注目したのは、 「白桃の白玉しるこプレミアム」 の存在です。こちらは船橋屋こよみグランスタ東京店限定で、なんとくず餅由来の乳酸菌が加えられているとのこと！

「くず餅乳酸菌」は、船橋屋の看板商品であるくず餅から発見された、独自の乳酸菌です。長年培われてきた発酵技術が、和菓子に健康効果をもたらすとは、まさに「発酵×和菓子」という新しい価値創造ですよね。美味しいだけでなく、身体に優しい成分が摂れるというのは、現代のライフスタイルに寄り添った素晴らしい試みだと感じました。

お手土産や贈り物としても喜ばれること間違いなしの、特別感あふれる逸品です。

白桃の白玉しるこの単体画像