万博へ行ったらコレ買っとこ!髙山堂の『ミャクミャクきんつば』は大阪土産の新定番になる?
2025年大阪・関西万博まであと少し!会場でしか手に入らない、とっておきのお土産が登場します。今回は、老舗和菓子店「髙山堂」が万博会場限定で発売する『ミャクミャクきんつば』をはじめとする、新しい大阪土産4品をご紹介します。個人的には、万博に行ったら絶対ゲットしたいアイテムばかりです!
ミャクミャクが和菓子に大変身!
あの万博公式キャラクター「ミャクミャク」が、可愛らしい和菓子になって登場。どんな味がするのか、どんな人にオススメなのか、深掘りしていきます!
EXPO2025 ミャクミャク きんつば:しっとり食感が新しい!
まず注目したいのが、こちらの『ミャクミャクきんつば』。一般的なきんつばと違って、蒸しきんつばという点がユニークです。 口に入れた瞬間、しっとりとした食感と、北海道十勝小豆の上品な甘さが広がるみたいです。想像しただけで、ヨダレが止まりません…🤤
特徴
- 従来の焼ききんつばではなく、しっとりとした蒸しきんつば
- 生地には山芋を練り込み、さらにしっとり感を追求
- 北海道十勝小豆を100%使用した、甘さ控えめの粒あん
価格
4個入 1,134円(税込)
購入方法
万博会場内オフィシャルストア(西ゲート店 JR西日本グループ「限定」)。 JR西日本を利用して万博に行く方は、マストでチェックしたいですね!
EXPO2025 ミャクミャク やき(イコちゃんコラボ):可愛すぎて食べるのがもったいない!?
関西人にはおなじみの「カモノハシのイコちゃん」とミャクミャクがコラボした『ミャクミャクやき』。パッケージも個包装も可愛すぎて、食べるのがもったいなくなっちゃいそう!
特徴
- イコちゃんとミャクミャクのコラボパッケージ
- 北海道十勝小豆を100%使用した、なめらかなこしあん
- 生地は桃山という技法で、さっくりと焼き上げ
価格
4個入 1,134円(税込)
購入方法
万博会場内オフィシャルストア(西ゲート店 JR西日本グループ「限定」)。 こちらも西ゲート店限定なので、お見逃しなく!
EXPO2025 ミャクミャク お餅入りどら焼き:大納言小豆の贅沢な味わい
『ミャクミャクお餅入りどら焼き』は、なんと大納言小豆を100%使用! 「大納言」という名前の由来にもびっくりですが、それだけ厳選された小豆を使っているということですね。お餅との相性も気になります。
特徴
- 大納言小豆を100%使用した贅沢などら焼き
- お餅入りで、もちもちとした食感も楽しめる
価格
1個 356円(税込)
購入方法
万博会場内オフィシャルストア(東ゲート店 大丸松坂屋百貨店、西ゲート店 近鉄百貨店) こちらは東西どちらのゲートでも購入可能です。
EXPO2025 ミャクミャク もなか:自分で作って楽しむ、できたて最中!
自分で作るタイプの『ミャクミャクもなか』。 国産餅米の香ばしい風味と、サクサクの食感が楽しめるみたいです。 家族や友達とワイワイ言いながら作ると、さらに美味しくなりそう!
特徴
- お手づくりタイプで、できたてが楽しめる
- 国産餅米を使用し、香ばしい風味が特徴
- 北海道小豆の粒あんを使用
価格
2個入 864円(税込)
購入方法
万博会場内オフィシャルストア(東ゲート店 大丸松坂屋百貨店、西ゲート店 近鉄百貨店) こちらも東西どちらのゲートでも購入可能です。
株式会社髙山堂:老舗の味を万博で
これらの和菓子を製造・販売するのは、明治20年創業の老舗「髙山堂」です。 長年培ってきた伝統の技術と、新しいアイデアで、私たちを楽しませてくれます。万博という特別な舞台で、髙山堂の味が楽しめるのは嬉しいですね。
- 会社名: 株式会社髙山堂
- 創業: 明治20年(1887年)
- 本社: 兵庫県西宮市
まとめ:万博土産は髙山堂で決まり!
今回は、万博会場でしか手に入らない髙山堂の『ミャクミャクきんつば』をはじめとする、新しい大阪土産4品をご紹介しました。どれもミャクミャクの可愛らしさと、髙山堂の技術が詰まった、魅力的な商品ばかり。 万博へ行った際は、ぜひお土産に買って帰りましょう! 髙山堂 公式サイト