三重県志摩市の貸別荘「cometa伊勢志摩」に、家族や友人同士で泊まれる2号棟「JUPITER(ジュピター)」が2026年12月1日に開業予定です。海を望むリビングと2つの寝室、和室を備え、室内温水プールやサウナも計画されています。
運営会社の発表によると、予約は11月1日に始まりました。取材では、大人数が一緒に景色を楽しみながら、それぞれ休める空間を目指したことや、冬の利用に向けた設備・安全面の考え方を聞きました。回答時点では施工前で、設備の詳細は完成後に確認する予定です。
海の景色を共有し、それぞれ休めるヴィラへ
運営するInto the Wildによると、JUPITERでは「みんなで一緒に海を楽しめること」と、各家族が気兼ねなく休めることの両立を大切にしたそうです。カップルを主な対象とする1号棟VENUSに対し、2号棟はカップルと双方の両親の3家族や、友人家族2〜3組での滞在を想定しています。VENUSでは屋外で焚き火や土管サウナを楽しむ時間を提供しているといいます。

中心は天井高4.4mのリビング・ダイニング。室内プールとサウナをガラスで隔て、入口から奥へ床が高くなる構造にすることで、どの部屋からも海を望めるよう計画しています。寝室にはキングサイズのベッド2台とクイーンサイズのベッド2台をそれぞれ置き、和室に布団2組を用意する予定です。定員は2〜8名で、子どもを含め最大10名まで。キッチン、テラス、プロジェクターも備える計画です。

冬も海を眺めるプールとサウナを計画
室内温水プールは約5m×3m、深さ約1.3mを予定し、幼児に配慮した浅いエリアも設ける計画です。浄化機能を備える循環式とし、水質はメーカー仕様と衛生管理の基準に基づいて管理するとのこと。運営会社は、プールから約100度に広がる水平線や朝陽を楽しめる空間を目指しています。

水風呂には井戸水を使う予定です。水温やサウナの温度、利用時間、子どもの利用年齢や保護者同伴の条件は、完成後に運転状況と安全性を確認して案内するといいます。実際の利用条件は予約前に施設へご確認ください。

利用時は水分をこまめに補給し、飲酒後や体調が優れないときは利用を控えるよう、運営会社は案内しています。サウナ後は水風呂に入らず休憩することもでき、水風呂に入る際はかけ水で体を慣らすよう勧めています。急な温度変化には注意し、持病のある方や妊娠中の方は特に注意が必要です。ぬれた床では走らず移動してください。
子どもがプールに入る際は、浅いエリアや浮き輪を使う場合も、保護者がプールサイドの手の届く距離で付き添うよう求めています。飛び込みや押し合い、走り回りは避け、子どもだけでサウナや水風呂を使わないようにしてください。
朝の海辺から、冬の味覚まで
冬の過ごし方として運営会社が勧めるのは、朝陽を眺めた後に宿前の海岸や安乗埼灯台周辺を暖かい服装で散策し、夜は旬の「あのりふぐ」を宿で味わう流れです。空気の澄んだ日には富士山が見えることもあるといい、元旦の初日の出も勧めています。
あのりふぐは天然のトラフグで、運営会社は10月から2月を漁期と説明します。「まるせい」のフルコースをテイクアウトしてヴィラで楽しむ例も挙げました。地域の食材として伊勢海老や的矢かきも紹介。夏には周辺の海水浴やカヤックも楽しめるといいます。利用や提供の条件は各施設に確認してください。
予約と料金
宿泊開始は2026年12月1日予定。施設の公式案内によるとチェックインは16時〜21時、チェックアウトは11時までです。2027年3月末までの開業記念料金は、基本4名・1棟1泊で平日12万円から、休日16万円から。人数追加料金が別途かかり、宿泊日や予約時期で料金は変動します。最新の料金やキャンセル条件は予約ページで確認できます。
運営会社が提供したJUPITERの紹介動画も公開されています。記事中の画像はすべてAI生成の完成予想図で、実際の仕上がりと異なる場合があります。
本記事は取材回答と公開情報に基づいて制作しています。取材記事の編集方針












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