薄手の腹巻きを、服の下にどう重ねると使いやすいのでしょうか。シービージャパンの「tutum 年中使える温はらまき」について取材すると、同社は基本的には肌に直接着け、その上にインナーや洋服を重ねる方法を勧めています。薄手のインナーの上から着けることもでき、季節や好みに合わせて選べます。

同商品は2026年9月発売の薄手の腹巻き。プレスリリースによると、お腹部分に吸湿発熱素材を使い、アイボリーとダークグレーの2色を用意しています。

生地選びで重視したのは、薄さと伸び、肌ざわりのバランス
シービージャパンは、年間を通して使いやすいよう、薄さと伸縮性、肌ざわりのバランスを重視したと説明します。服の下でごわつきにくいこと、体の動きに合わせて自然にフィットすること、長時間着けても窮屈に感じにくいことを大切にしたそうです。

厚手の生地で温かさを出すのではなく、薄手でもお腹まわりをやさしく包み、日常的に使いやすい仕様を目指したといいます。

座る・立ち上がる動きを想定して見たポイント
同社は、立った状態に加えて、椅子に座る、立ち上がる、体を曲げるといった日常的な動作を想定し、フィット感を重視したと回答しました。

生地が上にずり上がったり端が丸まったりしないか、座ったときにお腹が圧迫されないかが確認のポイント。対応する腹囲の目安は約55〜130cmです。着用感には個人差があります。

重ね方と吸湿発熱素材の位置
同社が基本として勧めるのは、吸湿発熱素材を使ったお腹部分が肌に近くなるよう直接着用し、その上に普段のインナーや服を重ねる方法です。

肌に直接触れるのが気になる場合や、冷房対策として手軽に取り入れたい場合は、薄手のインナーの上に重ねても構わないとのこと。服装や好みに合わせて選べます。

リリースに記載された最大吸湿発熱温度3.1℃は、第三者機関によるJIS L 1952-1試験の測定値です。着用時の効果を保証するものではなく、商品は医療用ではありません。
サイズと色を確認

平置き寸法について同社に確認したところ、幅30×高さ30cmとの回答でした。リリースの商品概要にあるmmは単位の誤記だと説明しています。

カラーはアイボリーとダークグレー。価格は税込1,870円、重量は約70gです。素材はレーヨン、ナイロン、ポリウレタン、アクリルと案内されています。
この記事はメーカーへの取材回答と公開資料をもとに制作しており、編集部による着用試験ではありません。取材記事の編集方針










