サッカーの楽しみ方といえば、スタジアムでの応援やDAZNでの観戦が定番ですよね。でも、 「読むサッカー」 というのも、また違った深い魅力があるんです。試合の裏側にある戦術や選手の心理、クラブの歴史を知ることで、サッカー観戦が何倍も面白くなる。そんな体験をさせてくれる良質な本を選ぶ「サッカー本大賞」の季節がやってきました!
2025年を彩った「最高のサッカー本」候補7作品が決定!
今年で13回目を迎える「サッカー本大賞2026」の優秀作品が発表されました。2025年に刊行された数多くのサッカー関連書籍の中から、選考委員によって選ばれたのはこちらの7作品です。

データ分析、心理学、歴史、社会問題、スタジアム建設の裏側まで、本当に幅広いテーマの作品が並びましたね。どれも面白そうで、正直どれから読むか迷ってしまいます。
個人的に気になる注目作をピックアップ!
ノミネートされた7作品の中から、私が特に「これは読んでみたい!」と感じた本をいくつかご紹介します。
データと心理学で読み解く現代サッカー
まずはこちらの2冊。現代サッカーを語る上で欠かせないテーマですよね。
『サッカーはデータが10割』 は、あのリバプールの躍進を支えたアナリストがデータ戦略を明かすという内容。サッカーファンならずとも、データ分析やビジネス戦略に興味がある人にはたまらない一冊ではないでしょうか。
そして 『なぜ超一流選手がPKを外すのか』。ワールドカップの記憶も新しい中、このタイトルは惹かれますよね。PKという極限状態の心理に迫る内容は、サッカーだけでなく、プレッシャーのかかる場面でどう振る舞うべきか、というヒントも得られそうです。
歴史と文化の深淵に触れる
サッカーの歴史や、スポーツが社会に与える影響について考えるきっかけをくれる作品もノミネートされています。
『プレミアリーグ全史』 は、なんと3巻構成!英国で最も愛されるフットボールの文化的背景やライバル関係のストーリーを現地感覚で味わえるとのこと。これは読み応えがありそうです。
また、『ブラックアーセナル』 は、サッカーと人種という非常に現代的で重要なテーマを扱っています。イアン・ライトからサカまで、アーセナルの黒人選手のアイデンティティの変遷を追う内容は、スポーツの社会的な側面を深く考えさせてくれそうです。
日本サッカーの未来を考える
もちろん、日本のサッカーに焦点を当てた作品も見逃せません。
『史上最強のサッカー日本代表をつくるために僕はベルギーへ渡った』 は、欧州のクラブ経営に挑んだ立石敬之さんの軌跡。日本代表を強くするために、ピッチの外でどんな戦いがあったのか。そのリアルなストーリーは、多くの学びを与えてくれそうです。
他にも、100年の歴史を紐解く 『早稲田サッカー 百年の挑戦』 や、新スタジアム建設の記録 『PEACE WING』 など、魅力的な作品が揃っています。
あなたの1票が賞を決める!「読者賞」投票に参加しよう
そして、この「サッカー本大賞」の面白いところは、私たち読者も参加できる点です。現在、フットボールチャンネルのサイト上で 「読者賞」 の投票が受け付けられています。
「この本、面白かった!」「このテーマはたくさんの人に読んでほしい!」
そんなあなたの熱い思いを1票に託してみませんか?
投票の締め切りは 2026年3月6日(金) とのこと。大賞の行方も気になりますが、まずは読者が選ぶ一冊を決める投票に、ぜひ参加してみてください。
最終的な大賞は、後日開催される贈賞式で発表されます。どの作品が栄冠に輝くのか、今から楽しみですね。まずはこの優秀作品の中から、あなたの「ベストワン」を見つけてみてはいかがでしょうか。


















