サガミが贈る北の美食!「北海道と北のめぐみ」フェアで北海道をまるごと味わう
全国に和食麺処を展開するサガミから、食欲をそそる素敵なニュースが飛び込んできました!なんと、2025年8月27日(水) より、北海道の豊かな恵みをふんだんに使った 「北海道と北のめぐみフェア」 がスタートするとのこと。北の海が育んだ新鮮な海の幸から、大地の恵みであるブランド豚まで、北海道の“美味しい”がまるごと凝縮された魅力的なメニューの数々が登場します。
私自身、北海道の食材には特別な思い入れがあります。あの広大な自然が育む素材は、どれも個性的で、一口食べればその背景にある物語を感じさせてくれますよね。今回のフェアは、そんな北海道の魅力を、和食のプロフェッショナルであるサガミがどう表現してくれるのか、期待せずにはいられません!
それでは、今回のフェアでぜひ注目してほしいメニューの数々と、和食麺処サガミのこだわりについて、じっくりご紹介していきましょう。
北海道の贅沢を凝縮!注目のメインメニュー
今回のフェアで特に目を引くのは、やはり北海道の海の幸をたっぷりと楽しめる丼や御膳です。
1. 海の宝石箱!『北海道と北のめぐみ丼(かに汁付)と麺』
まずご紹介するのは、北海道の海をそのまま丼に閉じ込めたかのような 『北海道と北のめぐみ丼(かに汁付)と麺』 。 口の中でとろける甘さの北海道産ほたて、プチプチとした食感がたまらない北海道産いくら、そして旨みがぎゅっと詰まったするめいかが惜しみなく盛り付けられています。
これだけでも十分豪華ですが、セットで付いてくる 「かに汁」 にも注目です。北海道産の米味噌を使用し、オオズワイガニの旨みを最大限に引き出したというこの汁は、香り豊かな出汁が食欲をさらに刺激してくれます。価格は税込2,340円。このクオリティとボリュームでこの価格は、まさに海の幸の豪華共演といったところですね。
2. 北海道をまるごと味わう『北海道味めぐり膳』
「せっかくなら色々な北海道の味を少しずつ楽しみたい!」という方には、 『北海道味めぐり膳』(税込2,520円)がおすすめです。お刺身(いくら・ほたて・するめいか)、オオズワイガニの旨み溢れるかに汁、そして北海道産そば粉を使ったのど越しの良いお蕎麦がメイン。さらに、デザートの白玉ぜんざいにも北海道産小豆を使う徹底ぶり。天ぷら、茶碗蒸し、小鉢など、まさに北海道尽くしの御膳です。
「もっと贅沢に!」という方には、 『北海道味めぐり膳 かに味噌甲羅焼き付』 または 『北海道味めぐり膳 ほたてバター焼き付』(ともに税込3,070円)という選択肢も。甲羅焼きもバター焼きも、後ほどご紹介しますが、これがセットになるのはかなりお得感がありますね!
3. 大地の恵み!『炙り豚丼と麺』
海の幸だけではありません!北海道のブランド豚「ゆめの大地」を使用した **『炙り豚丼と麺』 **(税込1,750円)も必食です。帯広市発祥とされる豚丼は、甘辛いタレで香ばしく焼き上げた豚肉を、さらに炙ることで深いコクと香りを引き出しています。そこに辛味おろしと卵黄が加わり、まろやかさの中に爽やかな後味が広がる一杯。
「ゆめの大地」は、その上品な脂の旨みと柔らかな肉質が特徴とのこと。ご飯との相性は言わずもがな。ぜひ、北海道の雄大な大地が育んだ豚肉の旨みを存分に味わってみてください。
4. 王道の組み合わせ!『北海道産いくらとほたて丼(かに汁付)と麺』
「やっぱり、いくらとほたては外せない!」という方には、 『北海道産いくらとほたて丼(かに汁付)と麺』(税込3,110円)がおすすめです。プチプチいくらと、とろける甘みのほたてという、北海道の海の幸の王道コンビ。こちらも北海道産の米味噌を使ったかに汁付きで、海鮮好きにはたまらないでしょう。
5. 濃厚な旨み!『本ずわい蟹と南蛮海老丼(かに汁付)と麺』
さらに贅沢を求めるなら、 『本ずわい蟹と南蛮海老丼(かに汁付)と麺』(税込2,530円)はいかがでしょうか。本ずわい蟹のほぐし身と、濃厚な甘みととろける食感が特徴の南蛮海老の組み合わせは、まさに至高。別添えの特製「かに味噌醤油」をかければ、味噌の深いコクと香りが加わり、素材の旨みが一層引き立つとのこと。これはもう、想像しただけでお腹が鳴りますね!
お酒にも合う!北海道の一品料理も充実
メイン料理だけでなく、ちょい飲みにもぴったりな一品料理もラインナップされています。
『“焦がし醤油”北海道産ほたてバター焼き』
ほたての殻を器に見立て、網焼きでじっくりと焼き上げる 『“焦がし醤油”北海道産ほたてバター焼き』(税込980円)。バターの香りが溶け出した特製醤油タレが香ばしく焦げ付き、ほたて本来の甘みと旨みを引き立てます。口の中でとろけるような食感と、香ばしい醤油の風味が広がる逸品は、日本酒やビールとの相性も抜群だそうですよ。
『かに味噌甲羅焼き』
濃厚なかに味噌と蟹のほぐし身がたっぷり詰まった **『かに味噌甲羅焼き』 **(税込980円)。こちらも網焼きで香ばしく焼き上げられ、とろける食感と濃厚な風味が口いっぱいに広がります。これぞ、蟹好きにはたまらないご馳走!ぜひお酒と一緒に楽しみたい一品です。
『北海道豚バラのザンギ』
北海道のソウルフード「ザンギ」が、ブランド豚「ゆめの大地」のバラ肉で登場! 『北海道豚バラのザンギ』(税込690円)は、特製のタレに漬け込みカラリと揚げたジューシーな一品です。きめ細かな肉質とさっぱりとした脂身の甘みが特徴の「ゆめの大地」を使ったザンギは、サクッとした衣と豚肉の旨みが口の中にじゅわっと広がるそう。ご飯のおかずにも、お酒のお供にもぴったりですね。
サガミの「こだわり」が美味しさを支える
今回のフェアで北海道の食材が際立つのは、サガミが日頃から大切にしている「こだわり」があってこそ、だと私は感じています。特に注目したいのは、その麺への情熱です。
究極の「三たて」そば
和食麺処サガミといえば、やはり「そば」。全店舗に石臼を設置し、毎日そばの実を挽き、店内での製麺にこだわっています。これがサガミが誇る「挽きたて・打ち立て・湯がきたて」の“三たて”蕎麦。今回のフェア期間中は、この蕎麦が北海道産そばの実で提供されるというから、これはもう食べるしかありません!
店内製麺だからこそ味わえる、香り高く、のど越しの良いお蕎麦は、北海道の豊かな海の幸、大地の恵みとの相性も抜群でしょう。
その他にも光るサガミの魅力
サガミは東海地方を中心に、関東、関西、北陸で156店舗を展開する、日本を代表する和食麺処の一つです。蕎麦の他にも、以下のような名物料理で多くのファンを魅了しています。
- みそ煮込: 販売数日本一を誇る名古屋名物。秘伝の味噌と専用生麺の組み合わせは絶妙です。
- 手羽先: 「手羽先サミット」で殿堂入りを果たした実績を持つ人気No.1の一品。タレと塩が選べます。
- サガミ満天そば: 苦みが少ない有機栽培の韃靼そば「満天きらり」を使用。毎月10日は「サガミ満天そばの日」と認定されているほどです。
- 黒毛和牛宮崎牛: 最上級の「宮崎牛」を提供。
- 自社工場製品『細うどん』 : 愛知県産小麦「きぬあかり」をブレンドした、のど越しともちもち感が特徴。
これらのこだわりが、今回の北海道フェアの料理にも深みと安心感を与えているのです。
フェアの期間と利用方法
この魅力的な「北海道と北のめぐみフェア」は、2025年8月27日(水) から、和食麺処サガミ全154店舗で開催されます。
まさに「今日もサガミで おいしい“ね”があふれる時間」を過ごせること間違いなし。ぜひ、お近くのサガミ店舗に足を運び、北の豊かな恵みを心ゆくまでご堪能ください。
店舗情報や詳細メニューは、以下の公式サイトで確認できますよ。
- フェア詳細URL: https://www.sagami.co.jp/202508_kitano-megumi/
- 公式サイト: https://www.sagami.co.jp/
SNSでも最新情報が発信されているので、チェックしてみてくださいね。
- Facebook: https://www.facebook.com/sagamiholdings/
- X(旧Twitter) : https://twitter.com/sgm_restaurants
- Instagram: https://www.instagram.com/sgm_restaurants/
- サガミアプリ: https://misesystem.com/store/?u=NA2200719
食欲の秋、サガミの「北海道と北のめぐみ」フェアで、心も体も満たされる至福のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。私もどれを食べようか、今からワクワクしています!