平日は事務職、日曜は台湾食堂!富士見ヶ丘に「紅子家」が切り開く新しい働き方と本格台湾の味
「週に一度だけ現れる、秘密の美味しい場所があったら…」
そんなロマンを感じさせるお店が、先日、東京都杉並区富士見ヶ丘にオープンしました。私が今回注目したのは、なんと平日は会社員として働きながら、毎週日曜日だけ本格的な台湾料理を提供するという、なんともユニークなスタイルのお店「紅子家(べにこや)〜魯肉飯と小さなおかず〜」です。
夫婦の夢と情熱が詰まった「紅子家」の始まり

「紅子家」を営むのは、世界を旅してきた経験を持つご夫婦。両親の仕事の関係でヨーロッパや中東で育ち、各地を巡る中で台湾の食文化に深く魅了されたと言います。その情熱は、単なる旅行の思い出に留まらず、「この本場の味を日本でも多くの人に楽しんでもらいたい」という強い思いとなり、初めての飲食店開業へとつながりました。
一歩足を踏み入れれば、まるで台湾の街角に迷い込んだかのような、温かくもエキゾチックな香りが漂ってくることでしょう。彼らが目指すのは、日本人向けにアレンジしない 「ガチの台湾飯」 。この言葉だけで、もう期待に胸が膨らみますよね!
舌を唸らせる絶品メニューの数々
「紅子家」の看板を背負うのは、何と言っても魯肉飯(ルーロー飯) です。 こだわりの食材として選ばれたのは、岩手県産の銘柄豚「岩中ポーク」。この豚肉を中国式醤油でじっくりと煮込み、口の中でとろけるような至福の食感に仕上げています。
驚くべきはその価格!なんと、小サイズなら500円から楽しめてしまうんです。銘柄豚を使っているにも関わらず、この価格設定は正直言って破格。これはもう、コスパ最強のランチと言っても過言ではありません。
魯肉飯以外にも、台湾の食文化を深く愛するご夫婦ならではの、魅力的な「小さなおかず」が並びます。
- 魯蛋(ルーダン)&三之助豆腐の厚揚げ: 痺れる辛さが食欲をそそる麻辣醬(マーラージャン)とともに提供されます。
- 皮から手作り水餃子: モチモチとした皮の食感がたまらない一品。黒酢と醤油のタレ、そしてラー油でどうぞ。
昼からアルコールも楽しめるラインナップなので、魯肉飯を目当てにしたしっかりした食事はもちろん、小さなおかずをつまみながらの「昼飲み」という粋な楽しみ方もできちゃいます。休日の昼下がりに、台湾の風を感じながら一杯…なんて、最高じゃないですか?
新しい働き方と夢の実現を両立する挑戦

「紅子家」が特別なのは、その味だけではありません。ご夫婦が本業を続けながら、週に1日(日曜日のみ)の営業という形で飲食店を開業した点に、現代の新しい働き方、そして夢の実現のヒントが隠されています。
いきなり会社を辞めて莫大な初期投資をかけて店舗を構えるのは、誰にとっても大きなリスクです。そこで彼らが活用したのが、株式会社シェアレストランが展開する「シェアレストラン」という仕組み。既存店舗の厨房を間借りすることで、初期費用や固定費を抑えながら、自分たちの理想とする飲食店を始めることができたのです。
この賢明な選択が功を奏し、初めての飲食店開業でありながら、オープン初日にはなんと100食を販売したとのこと!これは、彼らの情熱と料理の美味しさが、いかに多くの人に響いたかを示す証拠でしょう。
さらに、ご夫婦は将来的には子ども食堂などの社会貢献活動にも取り組むことを視野に入れているそうです。食を通して社会に貢献したいという彼らの温かい心意気にも、私は深く感銘を受けました。
「シェアレストラン」という新しい可能性
「紅子家」の成功は、シェアレストランという仕組みが、いかに多くの人々に夢の実現の扉を開いているかを示しています。
このサービスは、初期投資や固定費のリスクを抑えつつ、自身の理想とする営業スタイルを実現したいと考える方々にとって、まさに画期的なソリューション。特に「週1営業」や「コンセプト重視型」の飲食店にとっては、非常に有効な選択肢と言えるでしょう。
- シェアレストランについてもっと詳しく知りたい方はこちら:株式会社シェアレストラン
「紅子家」へのアクセスと詳細情報

「紅子家」は、京王井の頭線「富士見ヶ丘駅」から徒歩1分という駅チカの好立地。毎週日曜日にだけ開く特別な味を求めて、ぜひ足を運んでみてください。
【店舗概要】
- 店舗名: 紅子家(べにこや)〜魯肉飯と小さなおかず〜
- オープン日: 2026年9月13日(日)
- 営業日: 毎週日曜日
- 営業時間: 11:00〜14:00/16:00〜20:00
- 所在地: 東京都杉並区久我山5丁目21-16 里山ハウス富士見ヶ丘1F 旬菜ままや内
- アクセス: 京王井の頭線「富士見ヶ丘駅」徒歩1分
- 営業形態: シェアレストランによる間借り営業
- Instagram: 紅子家公式Instagram

あなたも「紅子家」で、異国の味と情熱に触れてみませんか?
平日は会社員、日曜は台湾食堂の店主。世界を旅し、台湾の食文化に魅了されたご夫婦が、シェアレストランという新しい形で夢を叶えた「紅子家」。
本場の味を追求し、こだわりの食材と温かい心で提供される料理は、きっとあなたの心を掴むはずです。毎週日曜日だけの特別な出会いを、富士見ヶ丘で体験してみてはいかがでしょうか。












