AIの未来、福岡に集結!「AI博覧会 2026」から見えた、製造業から自治体まで変革の最前線
2026年、九州の玄関口・福岡で、AIの可能性を追求する大規模なイベントが初めて開催されます。その名も「AI博覧会 Fukuoka 2026」。AIの進化が止まらない現代において、このイベントは私たちにどんな未来を見せてくれるのでしょうか?
国内最大級のAIポータルメディア「AIsmiley」を運営する株式会社アイスマイリーが主催するこの博覧会は、今回で11回目の開催。AI・人工知能に特化した専門イベントとして、すでに業界内外から熱い注目を集めています。30を超える充実したカンファレンスと、50社・100製品以上の展示が予定されており、AIの「今」と「これから」を肌で感じられる2日間となることでしょう。
一体どんな学びと出会いが待っているのか、私が特に注目したポイントと、このイベントで得られる「実践的な価値」について深掘りしていきましょう。

「PoC止まり」はもう古い!現場で成果を出すAI活用術
AI導入を検討する多くの企業が直面する課題の一つに、「PoC(概念実証)止まり」という現実があります。せっかく素晴らしい技術があっても、実際の現場で定着し、成果を出し続けるのは至難の業です。
製造業AIの現場実装に迫る!デンソー九州のリアルな挑戦
2026年9月30日(水)10:00からのセッション「なぜ製造業AIはPoCで止まるのか?~現場実装の勘所~」では、まさにこの課題に切り込みます。登壇するのは、自動車部品メーカーの雄、株式会社デンソー九州でAI・DX推進課を率いる高咲 龍樹氏。
長年、生産技術エンジニアとして経験を積んできた高咲氏が、外観検査AIや刃具異常検知AIといった具体的な事例を交えながら、導入時の落とし穴と成功の秘訣を解説します。AIを「導入して終わり」ではなく、「現場で継続的に活用し、成果を出す」ための実践的なヒントは、製造業に携わる方々にとって非常に貴重な情報となるはずです。

利益直結型AI活用!経営者のための「PL改善5ステップ」
AI導入はコストと捉えられがちですが、本来は企業の利益を最大化する強力なツールです。どこにAIを使えば、最も効果的に利益に貢献できるのか?この疑問に答えるセッションも用意されています。
業務改善から販促まで!売れるネット広告社グループの実践知
2026年9月30日(水)13:00から行われる「投資対効果の高いAI活用で既存事業のPLを改善する5ステップ」では、売れるネット広告社グループの取締役、福本 朋哉氏が登壇します。
福本氏は、数十社にわたるAI活用支援の実績を持つエキスパート。ツール選びから入るのではなく、現在の業務の中に眠るデータ資産を掘り起こし、分析から販促、顧客対応までAIに任せてPL(損益計算書)を改善する具体的な5つのステップを伝授します。「AIを導入したいが、どこから手をつけていいか分からない」「投資に見合う効果が得られるか不安」と感じている経営者や事業責任者の方は必見の内容です。

採用の未来を変える!「AI面接」のリアルと実践事例
労働人口の減少が深刻化する日本において、採用課題は企業の成長を左右する喫緊のテーマです。そんな中、急速に注目を集めているのが「AI面接」。実際にどれほどの効果があるのでしょうか?
データと事例で見る次世代採用!AINO/悠悠ホームの挑戦
2026年9月30日(水)14:40からの「 【AI面接】実演・データ・悠悠ホーム事例で見る次世代AI採用」では、株式会社AINO 代表取締役の北島 靖隆氏が登壇します。
本講演では、AI面接の仕組みを実際の画面デモで分かりやすく解説してくれるとのこと。さらに、「AI面接に対する転職検討者の本音」に迫る500名アンケート結果が初公開されるという点も興味深いですね。悠悠ホームの導入事例からは、現場が直面するハードルと、それを乗り越えて得られた具体的な成果が明かされるため、採用担当者や経営者にとって、未来の採用戦略を練る上で大いに役立つ情報となるでしょう。

AIエージェント時代の自治体像とは?北九州市の先進事例
AIの進化は企業活動だけでなく、行政サービスにも大きな変革をもたらそうとしています。特に、質問に答えるだけでなく、業務を連続して支援する「AIエージェント」の登場は、自治体のあり方そのものを変える可能性を秘めています。
「AI活用推進都市」北九州市の現在地と未来
2026年10月1日(木)11:20から開催される「AI活用推進都市・北九州市 AIエージェント時代の現在地」では、北九州市 DX・AI戦略室の横山 和史氏が、その先進的な取り組みを紹介します。
「AI活用推進都市」を宣言した北九州市が、全庁的な活用環境構築、人材育成、業務実証、さらには市民サービスへの展開にどう取り組んできたのか。成果だけでなく、試行錯誤や課題も含めて包み隠さず語られることで、他の自治体はもちろん、あらゆる組織におけるAI導入のヒントが得られるはずです。AIエージェント時代に、組織と業務がどう変わり得るのか、具体的なイメージが掴めることでしょう。

ボトムアップでAI革新を!非エンジニアが起こすDX
AI導入は経営層の号令だけでは定着しません。現場からの熱意と実践が、真のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進します。
事務職30年のベテランが挑む!桜十字グループのAI活用
2026年10月1日(木)14:40からのセッション「現場発ボトムアップAI革新と、経営者がとるべき一手」では、桜十字グループで業務革新を担当する牧野 晋子氏が登壇します。
経理・総務など事務職一筋30年の非エンジニアである牧野氏が、50歳でプログラミングを独学し、社内にボトムアップでAI活用を広げていったという試行錯誤の物語は、私たちに大きな勇気を与えてくれるでしょう。自作システムや勉強会を通じて現場の熱量を組織の力に変えるにはどうすればいいのか?経営者がとるべき行動や、AIが根付く環境づくりのヒントが満載です。

「学び」を「実践」へ!2日間でAI導入のイメージを具体化
ここまでご紹介したカンファレンスはほんの一部。会場では、生成AIやAIエージェントの業務活用から、DX・組織変革、人材育成、経営・マネジメント、地域や社会課題の解決に向けたAI活用まで、幅広いテーマが網羅されています。九州の経済・産業を支える地元企業や自治体による、地域に根差した実践事例が多数共有されるのも、このイベントならではの魅力です。
私がこの「AI博覧会 Fukuoka 2026」で最も注目したいのは、カンファレンスで得た「生きた知見」を、その場で展示ブースに持ち込み、実機やデモを通じて体感できるという点です。
単なる知識習得に終わらず、その場で疑問を解消し、自分の会社や業務にどうAIを導入できるのか、具体的なイメージを膨らませられるのは大きなメリット。戦略立案から現場への定着に至るまで、実務に役立つ最新情報を効率よくキャッチアップできる、またとないチャンスと言えるでしょう。
「AI博覧会 Fukuoka 2026」開催概要
AI導入を真剣に考える方にとって、これほど実践的な情報が一堂に会する機会はそう多くありません。ぜひ公式サイトで詳細を確認し、参加を検討してみてはいかがでしょうか。

- 会期: 2026年9月30日(水)10:00~18:00、10月1日(木)10:00~17:00
- 会場: 博多国際展示場&カンファレンスセンター(福岡県福岡市博多区東光2丁目22−15)
- 主催: 株式会社アイスマイリー
- 後援:
- 一般社団法人 日本ディープラーニング協会
- 一般社団法人 Generative AI Japan
- 一般社団法人 生成AI活用普及協会
- 一般社団法人 金融データ活用推進協会
- 一般社団法人 ソフトウェア協会
- 一般社団法人 リテールAI協会
- 一般社団法人 生成AI協会
- 一般社団法人 データサイエンティスト協会
- 想定来場者数: 3,000名
- 出展社数: 50社 約100製品以上
- カンファレンス数: 30講演以上
- 公式サイト: https://aismiley.co.jp/ai_hakurankai/fukuoka-2026/
- カンファレンス情報詳細: https://aismiley.co.jp/ai_hakurankai/fukuoka-2026/timetable/
出展対象品目(AI導入で解決できる幅広い課題に対応)
AIエージェント、生成AI、LLM、RAG構築、ファインチューニング、マルチモーダルAI、ChatGPT連携、ライティング支援、画像生成AI、動画生成AI、議事録作成AI、画像認識、需要予測、アノテーション、AI-OCR、AI受託開発、ボイスボット、バーチャルヒューマン、エッジAI、データ分析、リスキリング、外観検査、顔認証 等
主催企業紹介:AIポータルメディア「AIsmiley」とは?
この「AI博覧会 Fukuoka 2026」を主催するのは、株式会社アイスマイリーです。同社が運営する「AIsmiley」は、AI業界では知らない人はいないほどの存在感を放つポータルメディア。

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AIsmileyとは: 月間300万PV、掲載製品数500以上を誇る国内最大級のAIポータルメディアです。気になる技術や業種・業態の事例からAIソリューションを選び、まとめて無料で資料請求できるのが大きな特徴。企業のAI導入を加速させるプラットフォームとして、国内のDX推進を強力に支援しています。
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株式会社アイスマイリー概要:
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会社名: 株式会社アイスマイリー
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所在地: 〒150-0021東京都渋谷区恵比寿西1-20−2 西武信用金庫恵比寿ビル 9F
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設立年月日: 2018年3月9日
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代表者: 代表取締役 板羽 晃司
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資本金: 14,990千円
終わりに
「AI博覧会 Fukuoka 2026」は、単なるAI技術の紹介イベントではありません。製造業の現場から自治体、経営戦略、採用の未来に至るまで、AIが社会やビジネスにどう溶け込み、いかに価値を生み出せるのかを具体的に示してくれる場です。
AIの波に乗り遅れたくない、自社に最適なAIソリューションを見つけたい、現場でのAI活用を加速させたい――そんな思いを持つすべての方にとって、この福岡での2日間は、未来への大きな一歩となることでしょう。私も今から2026年9月が待ち遠しくてなりません。ぜひ、皆さんもこのAIの祭典に参加し、変革の最前線を体感してください。











