最近、90年代の国産スポーツカーが世界的に再評価されていますよね。そんな中、クルマ好きにとって「おっ!」と思わず声が出るようなニュースが飛び込んできました。なんと、あの トヨタ博物館 が、日本最大級の旧車イベント 『Nostalgic 2days 2026』 に初めて出展するんです!
これは単なるイベント出展というだけでなく、メーカーが旧車文化とどう向き合っていくか、その姿勢を示す大きな一歩だと感じます。
ついに動いた!トヨタ博物館が旧車イベントに初出展

これまでトヨタ博物館は、愛知県長久手市の施設で貴重な車両を展示・保存する役割を担ってきました。それが今回、熱心なファンが集まるイベントの現場へ、まさに「出張」してくるわけです。
プレスリリースによると、この出展は「クルマ文化に触れる場づくり」や「愛車仲間づくり」を担う活動の一環とのこと。博物館が収蔵庫から出てきて、ファンと直接交流しようという姿勢は、個人的にすごく嬉しいポイントですね。
【Nostalgic 2days 2026 開催概要】
- 日時:2026年2月21日(土)・22日(日) 10:00~17:00
- 会場:パシフィコ横浜 展示ホールB/C/D
- 公式サイト:https://nos2days.com/pc/
展示車両は90年代の象徴!セリカとサイノス
さて、気になるのは「いったい何が展示されるの?」という点ですよね。今回選ばれたのは、90年代を象徴する2台のトヨタ車。このセレクトがまた、絶妙なんです。
伝説のラリーカー「セリカ GT-FOUR」

まず1台目は、トヨタ セリカ GT-FOUR (ST185型)。1993年の世界ラリー選手権(WRC)で、日本車として初めてメーカー部門とドライバー部門のダブルタイトルを獲得した、まさに伝説の一台です。
このカストロールカラーのカラーリング、ゲームやミニカーで夢中になった方も多いのではないでしょうか。WRCでの活躍が、セリカというブランドを世界に轟かせました。実車を間近で見られるなんて、またとない機会かもしれません。
館長の思い入れも?「サイノス コンバーチブル」

そしてもう1台が、トヨタ サイノス コンバーチブル (1997年)。セリカのような派手さはありませんが、当時はコンパクトで気軽に楽しめるクーペとして若者に人気でした。特にこのオープンモデルは、開放感があって今見てもお洒落ですよね。
実はこのサイノス、トヨタ博物館初のエンジニア出身である榊原館長が、若手時代に開発に携わったというエピソードがあるそうです。ただの名車というだけでなく、作り手の「思い」がこもった一台。そんな背景を知ると、見方が少し変わりませんか?
旧車ファンとの新しい関係づくりへ
今回のトヨタ博物館の初出展は、メーカーが自社のヘリテージ(遺産)を大切にし、ファンと共に文化を育てていこうという強い意志の表れだと感じます。これからのメーカーと旧車ファンの新しい関係づくりに、期待が膨らみますね。
2026年2月、横浜でこの伝説的な2台に会えるのが今から楽しみです!











