「子どもが大きくなったら部屋を分けたいな」「リモートワーク用の書斎が欲しいけど、リフォームは大変…」なんて、暮らしの変化に合わせて家の間取りに悩むこと、ありますよね。もし、家の壁や収納をまるで家具のように、自分で簡単に動かせたらどうでしょうか?
そんな夢のような発想を形にしたのが、千葉県を中心にデザイン住宅を手がける「木ここち家ラボ(株式会社オカムラホーム)」が発表した新商品 「Flex Box(フレックスボックス)」 です。2026年2月1日から販売開始とのことで、これが個人的にかなり気になっています。

「家は完成がゴールじゃない」という発想の転換
そもそも、なぜ今このような「可変する住まい」が求められているのでしょうか。背景には、都心部のマンション価格高騰による郊外への移住の流れや、共働き世帯の増加、働き方の多様化といった社会の変化があります。家は買う時が100点でも、5年後、10年後はどうでしょう?家族構成やライフスタイルはどんどん変わっていきますよね。
これまでの家は、一度建てたら間取りの変更は一大事でした。でも「Flex Box」は、「家は完成がゴールではなく、暮らしに合わせて変わるべき」という考え方がベースにあるんです。これは、まさに今の時代のニーズにぴったり合ったコンセプトだと感じます。
私が注目した「Flex Box」3つの魅力
今回の発表を見て、私が特に「これは面白い!」と感じたポイントを3つご紹介します。
1. まるでレゴブロック? 自分で空間を編集する「Flxy」
この家の最大の特徴が、独自プロダクト 「Flxy(フレキシィ)」 です。これは柱と柱の間に取り付けるシステムで、壁のようでもあり、家具のようでもある不思議な存在。これを使うことで、棚や間仕切り、ワークスペースなどを 自分自身で簡単に設置・変更できる んです。

たとえば、子どもが小さいうちは広いワンルームでのびのびと。成長したら「Flxy」で間仕切り壁を作って子ども部屋に。やがて独立したら、その壁を外して夫婦の趣味のスペースに…なんてことが、大掛かりなリフォームなしで実現できてしまうわけです。これはワクワクしますよね。

2. 見た目だけじゃない!妥協なき「家の基本性能」
自由に間取りを変えられる、と聞くと「家の基本的な性能は大丈夫?」と気になる方もいるかもしれません。でも、ご安心を。「Flex Box」は、変えられない構造や性能の部分こそ重要だと考えているそうです。
- 断熱性能: HEAT20 G2
- 気密性能: 平均C値0.2cm2/m2以下
- 耐震性能: 耐震等級3(最高等級)
といった、注文住宅クラスの高性能が標準仕様。可変性というユニークな特徴に目が行きがちですが、長く安心して住むための土台がしっかりしているのは、個人的にすごく嬉しいポイントです。

3. 流行に流されない「ずっと好きでいられるデザイン」
家は長く住むものだから、デザインも重要です。「Flex Box」は、直線を基調としたシンプルな外観と、無垢材の温もりを感じる内装が特徴。奇抜なデザインは最初は良くても飽きやすいですが、こうした普遍的なデザインは、時が経つほどに愛着が湧きそうです。

実際に体感できるモデルハウスも
「Flex Box」は、「規格住宅より自由に、注文住宅より安く」という、まさに“いいとこ取り”を目指した新しい家の選択肢です。具体的な価格はプランによると思いますが、このコンセプトと性能なら、コストパフォーマンスにもかなり期待できそうですね。
千葉県船橋市には、この「Flex Box」の可変性を実際に体感できるモデルハウスも公開中とのこと。百聞は一見に如かず、気になる方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
「家は買うもの」から「暮らしながら育てていくもの」へ。そんな新しい価値観を提案する「Flex Box」。これからの家づくりのスタンダードを変えるかもしれない、注目の存在です。
より詳しい情報は、公式サイトでチェックしてみてください。
- 商品詳細ページ: https://www.kicocochi.com/flexbox/
- 運営会社: 株式会社オカムラホーム











