みんな、生成AIを何に使ってる?意外な結果が明らかに
ChatGPTやGeminiといった会話型AI、すっかり身近になりましたよね。「今日の献立どうしよう?」なんて相談したり、仕事のメール文を考えてもらったり。でも、他の人が一体どんなことに使っているのか、気になったことはありませんか?
そんな中、デジタルマーケティングなどを手掛ける CZVision が、生成AIのリアルな使われ方に関する興味深い調査結果を発表しました。これがなかなか「へぇ、そうなんだ!」となる内容なんです。
利用目的トップは「プライベートでの調べもの」
まず驚いたのが、生成AIの主な利用目的。仕事での活用が注目されがちですが、今回の調査(※)では、プライベートでの 「日常の疑問解決・調べもの」 が最も多い結果となったそうです。

仕事での「文章作成」や「情報検索」ももちろん多いのですが、それ以上に日常のちょっとした疑問を解決するために使われているんですね。まさに、スマホで検索する感覚に近いのかもしれません。
※調査対象:直近1か月以内に、月1日以上の生成AI利用がある方200人
AIは「相談相手」じゃなく「高性能な道具」
次に面白いのが、AIをどんな存在として見ているか、という質問です。

調査結果によると、「高性能な道具、ツール」や「検索エンジン、百科事典の進化版」といった、AIを ツールとして捉える回答が約6割 にのぼりました。「相談相手」や「秘書」のように、人格があるかのように見る人は約4割と少数派だったんです。
毎日使っていると、なんとなく愛着が湧いてきて「相棒」みたいに感じることもあるかもしれません。でも、今回の調査では、アクティブな利用者でさえも、意外と冷静に「便利な道具」として割り切って使っている人が多い、という実態が明らかになりました。調査担当者の方も、この結果には少し驚いたそうですよ。
気になるAIの精度、みんなの評価は「60〜80点」
そして、気になるのが回答の精度ですよね。皆さんはAIの回答に何点くらいをつけますか?

調査では 「80点(かなり正確だが、たまに間違いがある)」 が51%で最多。次いで 「60点(概ね正しいが、確認や修正が必要なことが多い)」 が36%でした。合わせると約9割の人が、完璧ではないけれど実用レベル、と評価しているようです。「うんうん、わかる」と頷いてしまう、とてもリアルな評価ですね。
ちなみに、自由回答では「たまに堂々と嘘をつく」といった具体的な誤答例のほか、「AIの考え方に偏りがあるのでは?」といった、中立性に関する指摘もあったそうです。ただ便利に使うだけでなく、その情報の質や背景まで気にする人が増えてきているのかもしれません。
今回の調査から、生成AIが一部の専門家だけのものではなく、日常の「調べものツール」として多くの人に浸透している様子が見えてきました。皆さんは生成AIを「友達」として使っていますか?それとも「道具」として?自分の使い方を改めて考えてみるのも面白いかもしれませんね。
より詳しい調査結果に興味がある方は、CZVisionの公式サイトをチェックしてみてください。










