VideoListening 2025完全ガイド!長岡造形大学が発信する次世代メディアアート

VideoListening 2025完全ガイド!長岡造形大学が発信する次世代メディアアート

AKIMOTO

ライター紹介:
プレスリリース業界歴10年の経験を持つMONOLABファウンダー兼編集長。マーケティング経験と独自の視点で、注目すべきプロダクトを厳選。最新のAIツールも活用しながら、プレスリリース1万件以上/月を効率的に分析し、真に価値あるトレンドを発掘。読者から「知りたかった情報が見つかる」と評価され、立ち上げから3ヶ月で月間30万PVを達成。

シェアする

自然とテクノロジーが織りなす未来のアート体験へ!「VideoListening 2025」で感性を解き放とう

皆さんは、アートとテクノロジーが融合した最先端の表現に触れたことはありますか? 映像、音、光、そしてAI……これらが一体となり、私たちの五感を揺さぶる体験は、まさに未来への扉を開くような感覚です。

今回私が注目したのは、長岡造形大学が開催する 「VideoListening 2025」 。デジタルアートやメディアアートの「今」を体感できる、非常に意欲的なプロジェクトなんです。ただ作品を見るだけでなく、耳を傾け、心で感じる。「VideoListening」というタイトルに込められた深い意味を、ぜひ一緒に探ってみませんか?

アートとテクノロジーの最前線を「聴く」体験

長岡造形大学のデザイン学科、山本信一教授がディレクターを務めるこのプロジェクトは、アートとテクノロジーの境界線を軽やかに飛び越え、新たな創造の地平を探求しています。豊かな自然に囲まれた長岡という地から、国内外で活躍するアーティストたちのインスタレーション、白熱のトークセッション、そして未来を担う学生たちによるオーディオビジュアルライブまで、多角的なプログラムが用意されています。

まるで森の木々が静かに風の音を聴き、光と影の移ろいを肌で感じるように、このイベントではデジタル表現を「視る」だけでなく「聴く」ことに焦点を当てているのが特徴です。鑑賞者が作品と対話し、自身の感性を研ぎ澄ませる、そんな貴重な機会となるでしょう。

水辺の公園の風景。緑豊かな木々が水面に映り、穏やかな雰囲気を醸し出している。

このプロジェクトは2024年度に始動したばかりですが、すでに過去には、90本以上の貴重な映像作品の上映や、アルス・エレクトロニカなど国際的な舞台で活躍するアーティストによるトークセッション、さらには3面投射可能なイマーシブ空間でのライブパフォーマンスなど、多岐にわたる実績を積み重ねてきました。その経験が、今年の「VideoListening 2025」でどのように昇華されているのか、期待が高まりますね。

五感を刺激する、見逃せないプログラムの数々

さて、具体的にどんな体験ができるのでしょうか? 私が特に気になったプログラムをいくつかピックアップしてご紹介しましょう。

1. 映像とレーザーが織りなす空間体験:プロジェクション×レーザーインスタレーション

映像とレーザーがリアルタイムに連動するインスタレーションは、まるで異空間に迷い込んだような感覚を味わえるはずです。光の線が空間を駆け巡り、映像が壁面を彩る様子は、デジタルアートならではの臨場感と没入感を提供してくれるでしょう。

  • 作品名:
  • 瀬賀誠一 Seiichi Sega「Quantum Lines」
  • 川口萌花 moka「Lure」
  • 開催日時:
  • 11月8日(土):11:00~11:30 / 12:45~13:15 / 14:30~15:00 / 16:00~16:30
  • 11月12日(水):14:00~15:00 / 18:00~19:00
  • 11月16日(日):15:30~16:30
  • 会場: 長岡造形大学 映像スタジオB

シルエットの人物が、緑色の光線と光る四角形が特徴的な抽象的な空間に立っている様子を描いた画像。

2. 自然とデジタルが溶け合う:山本信一 × 大野哲二「Snake Line」

今回の目玉の一つが、ディレクターを務める山本信一教授と大野哲二氏による全長20メートルのLEDインスタレーションです。長岡造形大学の展示館「MaRouの杜」裏という、豊かな自然の中に設置されるという点が非常に興味深いですね。

デジタルな光の帯が、まるで生き物のように自然の中でたゆたう様子は、都市空間でのアートとは一味違う、静かで瞑想的な時間を私たちにもたらしてくれることでしょう。「自然とデジタルが溶け合う、静謐な時間の流れ」という言葉が示すように、きっと心洗われるような体験が待っています。

  • 作品名: 山本信一 Synichi Yamamoto × 大野哲二 Tetsuji Ohno 「Snake Line」
  • 開催期間: 11月7日(金)- 11月16日(日)9:00 – 21:00
  • 会場: 長岡造形大学 展示館 「MaRouの杜」裏

夜の公園の風景で、芝生と木が前景にあり、奥には木々が並び、右側には木が立っています。緑色のテキストが画像に重ねられています。

3. 最先端の表現を探る:トークセッション

アートの「今」を知る上で欠かせないのが、第一線で活躍するクリエイターたちの生の声を聞く機会です。今回のトークセッションでは、二つの異なるテーマが用意されています。

【モーショングラフィック・アーティストトーク】 河上裕紀氏、岡翔三郎氏が登壇し、映像表現の可能性を深掘りします。視覚的な美しさだけでなく、動きの中に込められたメッセージや技術の裏側を知ることで、作品の見方がガラリと変わるかもしれません。

  • 登壇者: 河上裕紀 Yuuki Kawakami、岡翔三郎 Shouzaburou Oka
  • 開催日時: 11月16日(日)13:00 – 14:00

カラフルな幾何学的な形が背景に配置された画像。テキスト「alumni」が中央に表示されています。

【画像生成AIプレゼンテーション】 今やアートの世界でも大きな注目を集める画像生成AI。長尾健治氏がその最前線を語ります。AIが作り出すアートは私たちに何をもたらすのか、創造性とは何か、深く考えるきっかけになるでしょう。巨大な猫が街を歩くような、現実ではありえない風景も、AIの力で表現される時代です。

  • 登壇者: 長尾健治 Kenji Nagao
  • 開催日時: 11月16日(日)14:30 – 15:30

巨大な猫が街を歩いている様子を描いた画像。

これらのトークセッションは要申込です。興味のある方は、ぜひ特設サイトから詳細を確認し、お早めに申し込んでくださいね!

トークセッション申込はこちら: https://logoform.jp/form/P5EF/1248845

4. 未来を担う感性:学生作品 オーディオビジュアルライブ&インスタレーション

長岡造形大学の学生たちが手掛けたオーディオビジュアルライブやインスタレーションも必見です。彼らの瑞々しい感性と、学びの中で培われた技術がどのように融合するのか。未来のアートシーンを担う若き才能の息吹を感じられるはずです。

ピアノを演奏する人物と、その横に表示されたグラフィック。 舞台でパフォーマンスをしている人々と、それを見ている観客の様子を捉えた写真です。 緑色の植物の背景に、透明なストライプ状のパネルが配置された画像。 複数の画面に分かれた画像。青色のネオンのような光で描かれた線や、人影が描かれている。 窓ガラスに人物の映像が映し出されており、それを見ている2人の人物が写っている写真です。 5つの円形の画像。それぞれの円は、暗さの異なるグラデーションで表現されている。

過去のプロジェクトでは、3面投射が可能なイマーシブ空間でのライブパフォーマンスも実施されており、学生たちの発表も同様に、高い没入感を提供する可能性を秘めていることでしょう。ぜひ、未来の表現者たちのクリエイティブな挑戦を目撃してください。

観客は、壁に投影された緑色の画像を見るために、暗い部屋に集まっている。天井にはプロジェクターとスピーカーが設置されている。

豊かな自然と創造が共存する、長岡から世界へ

長岡造形大学は、その立地を活かし、キャンパス周辺のビオトープに溶け込む屋外インスタレーションを行うなど、自然とテクノロジーの融合を具体的に実践しています。東京からのアクセスも比較的良好でありながら、豊かな自然環境の中で最先端のクリエイションが生まれるという点は、この大学ならではの魅力であり、デジタルアートの新たな可能性を切り開くハブとしての役割を担っていると言えるでしょう。

イベント詳細と参加方法

この刺激的なアートイベント「VideoListening 2025」の詳細は以下の通りです。

  • イベント名: VideoListening 2025
  • 開催期間: 2025年11月5日(水)- 11月16日(日)
  • 会場: 長岡造形大学(新潟県長岡市)
  • 参加費: 無料(トークセッションは要申込)
  • 主催: 長岡造形大学
  • 企画: 長岡造形大学 山本信一研究室
  • 協力: NTT東日本新潟支店、株式会社ソルメディエージ、株式会社 iml design studios、株式会社オムニバス・ジャパン、superSymmetry
  • 公式サイト: https://www.nagaoka-id.ac.jp/

各プログラムの開催日時や詳細については、公式サイトでご確認ください。

お問い合わせ先: 長岡造形大学 地域協創課 TEL:0258-21-3321 Email:[email protected]

アートとテクノロジーが融合する最先端の表現を「見て」「聴いて」「感じて」みませんか? 長岡の地で繰り広げられる「VideoListening 2025」は、きっとあなたの感性を揺さぶり、新たな視点を与えてくれるはずです。ぜひ足を運んで、この特別な体験を共有しましょう!

コメント (0)

読み込み中...

おすすめ記事

【私が感動!】ゴッホ名画を食す!インターコンチ東京ベイ「南仏の饗宴」徹底解説
【私が感動!】ゴッホ名画を食す!インターコンチ東京ベイ「南仏の饗宴」徹底解説

「名画を眺めるだけでは物足りない」と感じませんか?ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ「ラ・プロヴァンス」が贈る「ゴッホ~名画を巡る南仏の饗宴~」は、五感でアートを体験できる究極のフレンチコース。私もその繊細な表現と美味しさに心から感動しました!この記事を読めば、ゴッホが愛した南仏の情景を食で巡る、忘れられない美食体験の全貌がわかります。

2026/04/17

【山崎タクマ】ミラノサローネで“モノ”になる!常識を揺さぶる「Bio-Vide」の衝撃
【山崎タクマ】ミラノサローネで“モノ”になる!常識を揺さぶる「Bio-Vide」の衝撃

「モノ」と「生命」の境界を、あなたはどこに感じますか?物質調律家・山崎タクマ氏が世界最大のデザイン展ミラノサローネで発表する「Bio-Vide : Becoming Object」は、その常識を根底から覆す挑戦です。彼自身が"モノ"として展示されるという衝撃的な試みは、きっとあなたの世界の見方を変えるでしょう。この記事を読めば、この深遠なプロジェクトの全貌と、私たちが抱く

2026/04/16

【Osaka Art & Design 2026】大阪の街が美術館に!「創造」を解き放つアート体験の全貌
【Osaka Art & Design 2026】大阪の街が美術館に!「創造」を解き放つアート体験の全貌

「美術館はちょっと敷居が高い…」そう感じていませんか?でも、もし大阪の街全体がアート空間になったら?「Osaka Art & Design 2026」は、そんな夢を現実にする周遊型アートイベントです。梅田からなんばまで、街を巡るたびに新たなクリエイティブに出会う驚きを、この記事で完全ガイド。今年のテーマ「Infinitize ~ソウゾウを解き放つ~」が、あなたの日常に無限のインスピレーションをもたらすこと間違いなし!私も今からワクワクが止まりません!

2026/04/15

アスクル『いい明日がくる展』完全ガイド!六本木で五感を開放するサステナブル体験
アスクル『いい明日がくる展』完全ガイド!六本木で五感を開放するサステナブル体験

仕事や毎日の暮らし、もっと良くしたいと思いませんか?アスクルが贈る体験型イベント「いい明日がくる展」が、六本木ヒルズアリーナで開催されます!この記事を読めば、地球にも自分にも優しい「うれしい選択」を五感で発見できる2日間の魅力がわかります。私も思わず足を運びたくなりました!

2026/04/14

美術館で才能を解き放つ!「Performance Residence in Museum 2026-27」公募ガイド
美術館で才能を解き放つ!「Performance Residence in Museum 2026-27」公募ガイド

新たな表現の場を求め、創造の壁にぶつかっていませんか?世田谷美術館『Performance Residence in Museum 2026-27』は、身体表現・パフォーマンス分野の若手アーティストが、美術館という唯一無二の空間で作家性を深く追求できる特別な機会です。この記事を読めば、プログラム全貌と応募のヒントが全てわかります。私もこのレジデンスの可能性に驚きました。あなたの表現がどう進化するか、想像してみてください!

2026/04/13

絶望の先へ!KAORIが描く「生身のアーカイヴ」展【激越型うつ病からの再生ストーリー】
絶望の先へ!KAORIが描く「生身のアーカイヴ」展【激越型うつ病からの再生ストーリー】

「このまま消えてもいい」─誰にも届かない言葉を抱え、世界のはしっこに立ち尽くしたことはありませんか?アーティストKAORIが、激越型うつ病という極限の状況から「消えなかったもの」をアートとして昇華した「生身のアーカイヴ」展が、清澄白河で開催されます。この記事では、彼女の壮絶な再生ストーリーと、あなたの心にも光を灯すきっかけとなるこのアートプロジェクトの全貌をお届けします。

2026/04/09

【西麻布】藝大同期が問いかける知覚の真実──尾形凌×真田将太朗「CUE」展で世界の見え方が変わる!
【西麻布】藝大同期が問いかける知覚の真実──尾形凌×真田将太朗「CUE」展で世界の見え方が変わる!

「見えているはずのもの」と「見えないものの存在」。あなたはどちらを信じますか?東京藝術大学の同期である尾形凌と真田将太朗が、異なる学びを経て初の二人展「CUE」を開催します。この記事を読めば、二人の画家の視点が交錯する中であなたの知覚がどう揺さぶられるのか、そして新たな世界の捉え方を発見する“きっかけ”がきっと見つかるでしょう。私もこのコンセプトには驚きを隠せませんでした!

2026/04/02

若手建築家よ、夢掴め!【Faith Design Competition 2026】1000万円+実作の衝撃
若手建築家よ、夢掴め!【Faith Design Competition 2026】1000万円+実作の衝撃

「自分の設計が都市に形となる」—建築家なら誰もが抱くその夢、諦めていませんか? 『Faith Design Competition 2026』は、単なるコンペではありません。永山祐子氏らトップ建築家が審査し、賞金1,000万円と実在のRCマンション「GranDuo」設計権利を掴める、まさに人生を変えるチャンスです!この記事で、その全貌を徹底解説します。

2026/04/01

【WHAT CAFE】紙のアート展「ON PAPER」がすごかった!気軽に買える500点のアート体験
【WHAT CAFE】紙のアート展「ON PAPER」がすごかった!気軽に買える500点のアート体験

「アートってなんだか敷居が高い…」そう感じていませんか?WHAT CAFEの「ON PAPER」展は、紙の無限の可能性に触れる驚きの体験を提供します。49名の若手作家による約500点の作品が並び、初めてのアート購入にも最適!この記事では、展示の見どころと、あなたのアートライフを豊かにする秘密をご紹介します。

2026/03/30

【名古屋モザイク工業 仙台】リニューアル!空間デザインを変える4Dタイルの衝撃
【名古屋モザイク工業 仙台】リニューアル!空間デザインを変える4Dタイルの衝撃

理想の空間づくり、マンネリ化していませんか?「もっと個性を出したい」そんな願い、タイルの力で叶えませんか?【名古屋モザイク工業 仙台ショールーム】が、2026年3月に最新の4Dセラミックタイルを携えリニューアル!私も訪れて驚いた、その圧倒的な質感とデザインの可能性を、この記事で徹底解説します。

2026/03/27

【Pen5月号】2026春夏を動かす!最旬デザイナーと板垣李光人の「衝撃ワードローブ」を徹底解剖!
【Pen5月号】2026春夏を動かす!最旬デザイナーと板垣李光人の「衝撃ワードローブ」を徹底解剖!

「次に何が流行るの?」ファッション好きなら誰もが抱くこの疑問。Pen5月号の「デザイナー&ディレクターファイル2026」は、その答えを最速で教えてくれます!激動の2026春夏を牽引する天才たちの「知られざる哲学」を深掘り。さらに、俳優・板垣李光人さんが着こなす最旬メンズウエアから、あなたのワードローブをアップデートするヒントが見つかるはず!私も思わず「欲

2026/03/27

【ものとアート東京ソラマチ】まさか!? “工事の壁”が一点ものアート雑貨に生まれ変わる秘密
【ものとアート東京ソラマチ】まさか!? “工事の壁”が一点ものアート雑貨に生まれ変わる秘密

あなたもきっと驚くはず!東京ソラマチに新オープンする「ものとアート」は、役目を終えた工事の壁を、世界に一つだけのアート雑貨へとアップサイクルする、ユニークなお店です。この記事を読めば、環境にも優しいサステナブルな取り組みと、ここでしか出会えない「唯一無二の宝物」を見つける体験の全貌がわかります。私も最初は半信半疑でしたが、その創造性に感動しました!

2026/03/26