【レビュー】極薄12.9mm!リアルタイムディスプレイ搭載の次世代モバイルバッテリー「MagOn Prime 10000」を使ってみたら驚いた
スマートフォンは私たちの生活に欠かせない相棒。でも、外出先でバッテリーがピンチ!なんて冷や汗をかいた経験、一度や二度ではないはずです。そんな時、頼りになるのがモバイルバッテリーですが、どれもこれも似たような形、似たような機能で、正直ピンとこない…という方も多いのではないでしょうか。
私も「もっとスマートに、もっと快適に充電したいな」と密かに思っていました。そんな中、今回注目したのが、MATECH株式会社から新しく登場した 「MagOn Prime 10000」 というモバイルバッテリーです。
届いた製品を見て、まず私が感じたのは「あれ?想像よりずっと薄いぞ…!」ということ。そして、電源を入れた瞬間の驚き…これまでのモバイルバッテリーにはなかった、クールな機能が搭載されているんです。
まさに“本気の薄さ”!12.9mmが変えるモバイル体験
正直、モバイルバッテリーってちょっと厚みがあって、スマホと一緒に持つとかさばるイメージがありませんか?
でも、「MagOn Prime 10000」は違いました。その厚さ、なんとわずか12.9mm!これは、iPhoneと重ねて持っても、まるで最初から一体だったかのように手に馴染む薄さです。
「たかが数ミリ、されど数ミリ」。この薄さが、普段使いにおいてどれだけ快適か。ポケットや小さなバッグにもすっと収まりますし、充電しながら操作する時もストレスが少ないんです。しかも、この薄さの中に10000mAhという大容量を詰め込んでいるというから驚きですよね。これだけあれば、1日外出してもまず困ることはないでしょう。
縦102mm × 横69mmというコンパクトなサイズ感も◎。iPhoneのカメラ部分にも干渉しにくい設計になっているそうです。ケースをつけていてもスムーズに吸着してくれました。
「あと何分で満充電?」が見える安心感
多くのモバイルバッテリーは、ランプや大まかな数字でしかバッテリー残量を確認できません。でも、「MagOn Prime 10000」には、その名の通り 「リアルタイムディスプレイ」 が搭載されています。
これが、本当に便利なんです!
- バッテリー残量が1%単位で正確に表示されるのはもちろん…
- 本体を充電している時には、なんと満充電までの残り時間までカウント表示されるんです!
「今、バッテリーは何%?」「あとどれくらいで終わるかな?」といった疑問が、ディスプレイを見るだけで一瞬で解決。「見える安心感」って、日々の小さなストレスを減らしてくれるんですね。洗練されたデザインのディスプレイは、機能性だけでなく見た目も美しいです。
次世代規格「Qi2」対応で、iPhone充電が約2倍速に!
iPhoneユーザーの皆さん、朗報です!「MagOn Prime 10000」は、最新のワイヤレス充電規格 「Qi2」に対応しています。
これまでのQi規格(7.5W)と比べて、Qi2では最大15Wでの充電が可能に。つまり、iPhoneの充電速度が約2倍になるんです!「ワイヤレス充電は便利だけど、ちょっと遅いんだよね…」と感じていた方には、このスピードアップはかなり嬉しいポイントではないでしょうか。
もちろん、Androidスマホもマグネット吸着に対応しているので、機種を選ばずスピーディーなワイヤレス充電が可能です。
熱くなりにくい秘密は「グラフェン」にあり
モバイルバッテリーで長時間充電していると、本体が熱くなることってありますよね。特にワイヤレス充電や急速充電時は顕著です。
「MagOn Prime 10000」は、この「熱問題」にもしっかり対策を施しています。内部構造に高性能グラフェン素材を採用し、基板や電池と密着させることで、発生した熱を効率的に逃がす設計になっているそうです。
これにより、手に持っても熱くなりにくく、夏場でも安心して使えます。長時間使っても快適さが保たれるのは、地味だけど実はとても重要な性能ですよね。
ボタン操作不要!置くだけ「Wake-Up機能」
モバイルバッテリーって、使う時に「電源ボタンを押して…」というワンアクションが必要なことが多いですよね。「MagOn Prime 10000」は、その一手間すらなくしました。
スマホを本体に近づけるだけで、自動的に充電が開始される 「Wake-Up機能」 を搭載しているんです。
「置くだけ充電」の延長のような感覚で使えるので、本当に直感的でスムーズ。まさにストレスフリーな使い心地です。これぞ、求めていたスマートさ!と感じました。
パススルー対応で「1台2役の充電ステーション」に
さらに便利なのがパススルー充電対応であること。これは、モバイルバッテリー本体を充電しながら、同時にスマホへの給電もできる機能です。
夜寝る前にコンセントに繋いでおけば、朝にはスマホもモバイルバッテリーも満充電!デスクの上では、まるで据え置きのワイヤレス充電器のように使うこともできます。外出先ではモバイルバッテリーとして、自宅やオフィスでは充電ステーションとして。まさに1台で2役をこなしてくれる万能アイテムです。
この機能満載で、価格は?コスパを考える
さて、これだけ薄くて大容量、Qi2対応で高速充電、リアルタイムディスプレイ搭載、グラフェンで放熱対策、置くだけ充電、パススルー対応…と、欲しい機能が全部詰まっているような「MagOn Prime 10000」。気になるのはその価格ですよね。
現在、特別価格として税込 ¥5,990で販売されています。
正直、一般的な10000mAhクラスのモバイルバッテリーと比べると、この価格は少し高めに感じるかもしれません。しかし、Qi2対応による15W高速ワイヤレス充電や、バッテリー残量と残り時間を表示するリアルタイムディスプレイなど、他の製品にはない明確な付加価値が多数搭載されています。
これらの独自機能が、あなたのモバイルライフをどれだけ快適にしてくれるか。単に「充電できればいい」ではなく、「よりスマートに、よりストレスなく充電したい」というニーズに応えてくれる製品だと考えると、この**¥5,990という価格は十分に魅力的**ではないでしょうか。私は、この機能性なら納得の価格だと感じました。
どこで買えるの?お得なチャンスは?
「MagOn Prime 10000」は、Amazon.co.jpにて販売中です。
そして嬉しいことに、現在はプライムデー先行セール対象商品として、この特別価格で購入できるチャンス!セール期間は限られている可能性が高いので、もし「欲しい!」と思ったら、早めにチェックするのがおすすめです。
購入はこちらからどうぞ。 ▶︎ MATECH MagOn Prime 10000 製品ページ (Amazon.co.jp)
MATECH株式会社について
今回「MagOn Prime 10000」を開発したMATECH株式会社は、2016年に京都で設立されたテックブランドです。
単なる電化製品ではなく、クリエイティブとテクノロジーを融合させ、「今」求められる体験や価値を重視するモノづくりを目指しているとのこと。世界初や業界トップを目指すハイエンドな製品開発に力を入れており、大量生産・低価格路線には頼らず、日本市場に最適な機能と使い心地を追求しているそうです。
ユーザーに“発見・驚き・喜び”を届けることを使命としているというだけあって、「MagOn Prime 10000」のリアルタイムディスプレイやWake-Up機能など、随所にそのこだわりが感じられました。
どんな製品を作っているんだろう?と興味を持たれた方は、ぜひ公式サイトも覗いてみてください。 ▶︎ MATECH株式会社 公式サイト
まとめ:「スマートに充電したい」あなたにおすすめ
MATECHの新しいモバイルバッテリー「MagOn Prime 10000」を使ってみて、私はモバイルバッテリーの概念が少し変わりました。
これまでは「いざという時の予備電源」という感覚でしたが、薄さ、速さ、そして「見える安心感」を備えたこの製品は、もっと日常的に、もっと積極的に使いたくなるアイテムです。
特に、
- 常にスマホと一緒に持ち歩きたい
- ワイヤレス充電をメインで使っている
- 充電の残量や時間がすぐに知りたい
- ボタン操作なしでスムーズに充電したい
- 自宅ではワイヤレス充電器としても使いたい
という方には、間違いなく刺さる製品だと思います。
¥5,990という特別価格で購入できる今、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。あなたのスマホライフが、きっともっと快適になるはずですよ。