夏休みは「おいしい」だけじゃない!明治のアイス&冷凍食品が「学研の図鑑LIVE」と驚きのコラボ
いよいよ近づいてきた夏休み。お子さんとの時間が増える中で、「今日のデザート何にしよう?」「お昼ごはん、手軽で楽しいものないかな?」なんて考える方も多いのではないでしょうか。
そんな時に飛び込んできたのが、あの明治と、子どもたちの「知りたい!」を刺激し続ける 「学研の図鑑LIVE」 という、ちょっと意外だけどワクワクする組み合わせのコラボなんです!
いつもの味が、学びと遊びの宝箱に?
今回のコラボレーションで限定パッケージになって登場するのは、明治のロングセラー商品たち。
- 明治 うずまきソフト
- 明治 角10棒アイスソーダ
- 明治 えびグラタン(2個入/3個入)
- 明治 えびドリア(2個入/3個入)
どれも「そうそう、これこれ!」と思わず声が出そうな、親しみのある顔ぶれですよね。
私がこのコラボに注目したのは、単にパッケージが可愛くなっただけではない、 「おいしく食べて、楽しく遊んで、学ぼう!」 という明確なテーマがある点です。夏休みというタイミングに、いつもの食卓やおやつタイムが、ちょっとした学びや遊びの場に変わるかもしれない。これって、すごく素敵なアイデアだと思いませんか?
パッケージに隠された「知的好奇心」への仕掛け
今回の限定パッケージには、子どもたちの知的好奇心をくすぐる仕掛けが満載です。
特に面白いなと感じたのは、以下の2つのポイント。
- クイズチャレンジ!ものしりはかせになろう!
- アイス、冷凍食品、それぞれのパッケージに動物や恐竜に関するクイズが全部で14種類も掲載されているそうです。「これ、なーんだ?」なんて、親子で問題を出し合ったり、一緒に答えを考えたり。食べる時間が、自然と会話や学びの時間に変わりますね。
- スマホでスキャン!ARで3DCGが飛び出す!
- これが個人的には一番の注目ポイントです!** アイスのパッケージ限定ですが、パッケージにあるARマークをスマホで読み込むと、画面上に動物や恐竜の3DCG**が出現するとのこと。ARとは、拡張現実(Augmented Reality) のことで、現実の世界にデジタル情報を重ね合わせる技術のこと。図鑑の中の生き物が、まるで目の前に現れたかのように動き出すなんて、子どもたちは大興奮間違いなしですよね!
「学研の図鑑LIVE」といえば、ハイクオリティな写真やイラスト、そして最新情報が魅力の本格図鑑。さらに、動画や3DCGなどのデジタルコンテンツも充実しているのが特徴です。今回のコラボは、「図鑑で見る」から一歩進んで、「食べながら、遊びながら、ARで体験する」という、図鑑LIVEのコンセプトとも見事にリンクしています。
なぜ今、食と学びのコラボなのか?
明治がこうした企画を行う背景には、単に商品を販売するだけでなく、 「おいしさ・楽しさの世界をひろげ、お客さまの健康な毎日に貢献」 という企業としての想いがあるようです。
特に、長期休みはお子さんと過ごす時間が増え、家庭での学習や体験への関心も高まります。今回のコラボは、そんなニーズに応えるだけでなく、普段のおやつや食事の時間を、子どもたちの探求心や学びを刺激する貴重な機会に変える可能性を秘めていると感じました。
いつものアイスや冷凍食品が、夏休みの特別な思い出の一部になる。食べる楽しみと学ぶ楽しみ、そして最新技術を使った遊ぶ楽しみが一つになった、まさに現代の子育て世代にぴったりの企画と言えるのではないでしょうか。
いつ、どこで手に入る?
この限定コラボパッケージは、2025年7月中旬から全国で順次発売されるとのこと。
限定デザインなので、気になる方は早めにチェックすることをおすすめします!スーパーやコンビニなど、いつものお買い物の際に探してみてください。
この夏は、明治のアイスや冷凍食品と一緒に、お子さんと一緒に「ものしりはかせ」を目指したり、ARでリアルな動物や恐竜に出会ったり、新しい発見に満ちた楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?