いつものお茶ハイに、少し物足りなさを感じていませんか? 実はプロントのキッサカバに、常識を覆す一杯が登場しました。お茶屋が本気で開発した『のんべえ茶師の玄米茶ハイ』です。私も最初は半信半疑でしたが、その本格的な香りと深い味わいに驚きました!この記事を読めば、この特別な玄米茶ハイがなぜそこまで美味しいのか、その秘密が全てわかりますよ。
プロントの『のんべえ茶師 玄米茶ハイ』驚きのお茶の深さ!
皆さん、カフェと酒場が融合したあのユニークな空間、プロントの「キッサカバ」はお好きですか? 昼はコーヒー片手に仕事や読書、夜は気の置けない仲間とお酒を楽しむ…そんな使い勝手の良さが魅力ですよね。
そんな「キッサカバ」のドリンクメニューに、なんとも気になる一杯が登場したんです! その名も、 「のんべえ茶師の玄米茶ハイ」 。ただの緑茶ハイとは一線を画すらしい、この新しいお茶割りについて、じっくり掘り下げてみましょう。
これは一体?「のんべえ茶師の玄米茶ハイ」概要
プロントの「キッサカバ」で今回採用されたのが、株式会社山城物産が手掛ける「のんべえ茶師」シリーズの玄米茶ハイです。名前からして面白いですよね。「のんべえ茶師」とは、「お酒をおいしくするためのお茶」という、なんとも心惹かれるコンセプトのもとに生まれたブランドなんです。
私はこの名前を聞いた時、「へぇ、そんなお茶があるんだ!」と純粋に驚きました。普段、何気なく飲んでいるお茶割りにも、実はもっとポテンシャルがあるのかも? そんな期待感を抱かせてくれる一杯です。
老舗茶屋の本気!「お酒のための」こだわり茶葉
この玄米茶ハイの最大の特徴は、その名の通り、お茶そのものへの尋常ならざるこだわりにあります。開発元の山城物産は、実は日本茶の老舗。彼らが本気で「お酒に合うお茶」を目指して生み出したのが、この「のんべえ茶師」シリーズなんです。
焼酎との相性を徹底的に追求し、香り、旨み、色合い…あらゆる角度から試行錯誤を重ねたと言います。特に玄米茶ハイに使われているのは、玄米の芳ばしい香りと茶葉の旨みのバランスが絶妙になるように設計された専用ティーバッグ。抽出時間にもこだわり、一番美味しい状態でお酒とブレンドされるよう計算されています。
開発のきっかけは、なんと営業本部長さんが居酒屋で飲んだ緑茶ハイだったそう。「美味しかったけど、もう少しお茶の風味が欲しい!」と感じたことが、この「お酒のためのティーバッグ」開発につながったなんて、面白いエピソードですよね。ペットボトルや濃縮タイプではない、「お茶屋が茶葉で本気を出した」というところに、並々ならぬ情熱を感じます。
さらに嬉しいポイントは、「追い焼酎」にも対応できる点。一杯目で気に入ったら、お茶の風味を活かしつつ、気軽に二杯目、三杯目を楽しめる設計になっているのは、まさに「のんべえ」の気持ちを分かっている証拠ではないでしょうか。
キッサカバと「のんべえ茶師」の素敵な関係
プロントの「キッサカバ」は、「昼はカフェ、夜はサカバ」という二面性が魅力。仕事の合間のコーヒーブレイクも、仕事終わりの一杯も、同じ空間で楽しめるのが良いところです。
そんな「キッサカバ」が「のんべえ茶師」を選んだのは、単に新しいメニューとしてだけでなく、そのコンセプトに共感したからかもしれません。「酒場でありながら、喫茶店のような懐かしさやワクワク感」を提供するという「キッサカバ」の目指す場所と、「お茶屋が本気でつくった、お酒のためのティーバッグ」という「のんべえ茶師」のユニークなアプローチは、どこか響き合うものがあるように感じます。
喫茶店で美味しいコーヒーや紅茶を楽しむように、酒場では「のんべえ茶師」のこだわりが詰まった玄米茶ハイをじっくり味わう。そんな新しい楽しみ方を提案してくれているのではないでしょうか。
価格とコスパの見解
具体的な価格の記載はありませんでしたが、プロントという全国に展開するチェーン店で提供されるということは、比較的手軽な価格帯で楽しめる可能性が高いと推測できます。
老舗茶屋がこだわり抜いた「お酒のためのお茶」を使った本格的な玄米茶ハイが、駅近だったり、街中にあったりするプロントでサクッと飲めるのは、個人的にはかなりコスパが良いと感じます。専門店に行かなくても、本格的な味に出会えるのは嬉しいですよね。
どうすれば飲める? プロントへ行こう!
この「のんべえ茶師の玄米茶ハイ」を体験できるのは、もちろん全国のプロント「キッサカバ」タイム実施店舗です。
気になる方は、お近くのプロントが「キッサカバ」を何時からやっているか、ぜひ公式サイトでチェックしてみてください。店舗によって時間帯が異なる場合があるそうです。(プロント公式サイト 店舗検索はこちら)
一部サービスを実施していない店舗や、価格が異なる店舗もあるようなので、事前に確認しておくと安心ですね。
まとめ:「のんべえ茶師」が切り拓く、お茶割りの新境地
老舗茶屋の情熱と技術が生み出した「のんべえ茶師の玄米茶ハイ」。単なる緑茶ハイとは違う、お茶本来の風味やお酒との絶妙なバランスが楽しめる一杯が、身近なプロントで味わえるようになったのは、お茶割り好きにとって朗報です!
お茶の深さを知り尽くした「茶師」が、あえて「のんべえ」のために作ったお茶。このユニークな発想から生まれた一杯を、皆さんもぜひプロントの「キッサカバ」で体験してみてはいかがでしょうか? きっと、いつものお茶割りの概念が変わるはずですよ。
(株式会社山城物産公式サイト:https://ocha-yamashiro.com/)