GIGABYTEから登場!白いMicro-ATXマザーボード「B850M DS3H ICE」速報レビュー
GIGABYTEから、AMD B850チップセットを搭載したMicro-ATXマザーボード「B850M DS3H ICE」が発表されました。最近、自作PCの世界では、白いパーツ で統一した美しいPCを組むのがトレンドですよね。このマザーボードは、まさにそのニーズに応えるオールホワイト 仕様! 早速、詳細を見ていきましょう。
第一印象:これは期待できる!
第一印象は「美しい! 」の一言。ヒートシンク、基板、ピンヘッダ、コネクタ類まで、徹底的に白で統一されています。これは、白いケースに組み込んだら、さぞかし映えるだろうなぁと、想像が膨らみます。😍
B850M DS3H ICE の主な特徴
このマザーボード、ただ白いだけではありません。注目すべきポイントをいくつかご紹介します。
- 8+2+2 フェーズ・デジタル電源設計: CPUに安定した電力を供給し、オーバークロックにも対応できる設計です。
- VRM 用ヒートシンク & M.2 Thermal Guard: VRM(電圧レギュレーターモジュール)とM.2 SSDを効率的に冷却し、パフォーマンスを最大限に引き出します。
- EZ-Latch による PCIe x16 スロットの簡単リリース & M.2 コネクタのネジ無し設計: パーツの取り外しが簡単になり、自作PC初心者でも安心して組み立てられます。
- DDR5 EXPO & XMP 対応: 最新のDDR5メモリに対応し、EXPO(AMD)やXMP(Intel)プロファイルによるオーバークロックも可能です。
- リア USB 3.2 Gen.2 Type-C (10Gb/s) & フロント USB 3.2 Gen.2 Type-C (10Gb/s): 高速なUSB Type-Cポートを搭載し、最新デバイスとの接続も快適です。
- Realtek 高音質オーディオ: 高音質なサウンドを楽しめます。
- 単 PCIe 5.0 + 単 PCIe 4.0 M.2 スロット: 最新のPCIe 5.0に対応したグラフィックボードや、高速なPCIe 4.0 M.2 SSDを搭載できます。
- 2.5 GbE 有線 LAN: 高速な有線LANで、オンラインゲームや動画ストリーミングも快適です。
競合製品との比較
白いマザーボードは他にもありますが、この「B850M DS3H ICE」の強み は、AMD B850チップセットを搭載している点です。B850チップセットは、コストパフォーマンスに優れており、比較的手頃な価格で高性能なPCを組むことができます。Intel製の白いマザーボードは選択肢が限られているため、AMD派のユーザーにとっては待望の 一台と言えるでしょう。
価格と購入方法
価格はまだ発表されていませんが、B850チップセットの特性を考えると、ミドルレンジ クラスの価格帯になるのではないでしょうか。個人的には、2万円台後半くらいだと嬉しいなと期待しています。
購入方法については、株式会社ニューエックスの製品ページ (https://newx-corp.jp/product/gigabyte-amd-b850m-ds3h-ice/) で詳細が確認できます。発売日が2025年4月11日なので、そろそろ予約が始まるかもしれませんね。
もし私がこのマザーボードを使うなら...
もし私がこのマザーボードを使うなら、Ryzen 5 8600Gあたりと組み合わせて、白いゲーミングPCを組みたいですね。ケースはNZXTのH510i White、グラフィックボードはGIGABYTEのVisionシリーズで統一して、徹底的に白にこだわりたいです。想像するだけでワクワクします!✨
GIGABYTEについて
GIGABYTEは、台湾に本社を置くPCパーツメーカーで、マザーボードやグラフィックボードで高い評価 を得ています。特に、耐久性に優れた「Ultra Durable」シリーズは、長年多くのユーザーに支持されています。 (https://www.gigabyte.com/jp)
まとめ
GIGABYTEの「B850M DS3H ICE」は、白いPCを組みたいユーザーにとって、魅力的な選択肢 となるでしょう。性能、デザイン、価格のバランスが取れていれば、大人気 になること間違いなしです!今後の情報に期待しましょう。