舞台を観るとき、ストーリーや役者さんの演技はもちろんですが、その世界観を彩る 衣装 って、すごく重要ですよね?もし、その衣装を専門のデザイナーではなく、ライブシーンで人気の アパレルブランド が作ったらどうなるんだろう…って気になりませんか?
実は、まさにそんな面白い試みが大阪で実現するんです。大阪を拠点に活動する劇団「山尾企画」が、2026年3月に代表作 『ワールド』 を11年ぶりに再演。その衣装をアパレルブランド「ヨキニハカラエ」が製作することが発表されました。

注目は「演劇×アパレル」の化学反応
今回のコラボで衣装を手がける「ヨキニハカラエ」は、「ライブ好きによるライブ好きのためのアパレルブランド」。これ、すごく面白い組み合わせだと思いませんか?

通常、演劇の衣装は専門のデザイナーさんが担当することがほとんど。でも今回は、音楽やステージ表現に深く関わってきたブランドならではの視点で、登場人物の感情や背景を表現するとのこと。これは、舞台に新しい風を吹き込んでくれそうで、個人的にもすごく期待しています。

しかも、公演当日は会場に「ヨキニハカラエ」のポップアップストアも登場するそうなので、観劇と一緒にショッピングも楽しめそうですね。
そもそも「山尾企画」ってどんな劇団?
コラボ相手の「山尾企画」も、非常にユニークな劇団なんです。 プレスリリースを読んで私が驚いたのは、その活動の幅広さ。過去には、
- 街を走る 路面電車 の車内
- 壁を隔てた男女が物語を紡ぐ 銭湯
- 軽トラックの荷台 の上
など、劇場という枠に収まらない場所で公演を行ってきたそうです。最近では、食事もできる「演劇レストラン」も営業しているとか。このフットワークの軽さと「やりたい!」を実現するパワーが、多くのファンを惹きつける魅力なんでしょうね。
表現が規制された世界で、ピエロが起こす奇跡
11年ぶりに再演される『ワールド』のストーリーも、非常に興味深いです。
すべての表現活動に国の認可が必要になった世界。 そんな世界で、無免許のピエロが笑わない少女を笑わせるために大奮闘!
「芸術文化保護法」なんていう法律が施行された世界…なんだか、今の時代にも通じるメッセージが隠されていそうですよね。そんな世界で、ピエロがたった一人の少女のために奮闘する物語。きっと心温まる瞬間が待っているはずです。

集めると絵本に?粋なフライヤーの仕掛け
山尾企画は、公演前から観客を楽しませる仕掛けを用意しています。なんと、配布される10種類の公演フライヤーを集めると、1冊の絵本が完成するデザインになっているんです。これはコンプリートしたくなりますね!観劇前から物語の世界に浸れる、素敵なアイデアだと感じます。
公演情報まとめ
演劇ファンも、ファッション好きも楽しめる今回の公演。気になる方はぜひチェックしてみてください。特に、チケットサイト「カンフェティ」ではお得な割引もあるので見逃せません。
- 公演名: 山尾企画第十二次公演『ワールド』
- 公演期間: 2026年3月13日 (金) 〜 2026年3月15日 (日)
- 会場: インディペンデントシアター 2nd (大阪府大阪市浪速区)
- チケット料金:
- 一般:4,500円
- 大学生:3,000円
- 高校生以下:2,000円
- <カンフェティ限定割引> 一般 4,500円 → 3,500円!

チケットの購入や公演の詳細は、公式サイトから確認できます。
- 特設サイト: https://www.yamaokikaku.com/world2026
- チケット購入(カンフェティ): http://confetti-web.com/@/world3
- 山尾企画 公式サイト: https://www.yamaokikaku.com
- ヨキニハカラエ 公式サイト: https://shop.yokinihakarae.jp/
11年の時を経て蘇る物語と、アパレルブランドが織りなす新しい舞台表現。この化学反応を、ぜひ劇場で体感してみてはいかがでしょうか。











