最近、なにか「本物」の体験、してますか? スマホ画面越しの情報じゃなく、肌で感じるような強烈なイベントって、なんだか恋しくなりますよね。実は大阪の街中に、840年の歴史を持つ、その名も 『逃げ場のない火祭』 と呼ばれるド迫力のお祭りがあるんです。
街のど真ん中で炎が舞う!「吹田の火祭」とは?
来る 2026年2月11日(水・祝) に、大阪府吹田市にある常光円満寺で開催されるのが、この「吹田の火祭」。正式には「柴燈大護摩法要(さいとうおおごまほうよう)」という、厄除けと無病息災を祈る伝統儀式です。

このお祭りの始まりは、なんと1185年。一度は途絶えたものの約30年前に復活し、今では吹田の名物行事となっています。私が特に惹かれたのは、ビルに囲まれた狭い境内で開催されるという点。だから「逃げ場のない」という、ちょっと物騒で、でもワクワクするキャッチコピーが付いているんですね。
個人的に注目したい3つの見どころ
ただ火を焚くだけじゃないのが、このお祭りのすごいところ。見どころがたくさんあるんですが、私が特に「これは体験したい!」と思ったポイントを3つご紹介します。
① ド迫力!「逃げ場なし」は伊達じゃない
なんといっても一番の魅力は、燃え盛る炎を本当に間近で体感できること。風下にいれば、厄除けになるといわれる護摩の煙を全身で浴びることになるそうです。もはやアトラクションですよね。この非日常的なスリルは、きっと忘れられない体験になるはずです。


② 伝統作法にしびれる!山伏たちの儀式
修験道の道を極めた山伏たちが、伝統的な作法にのっとって弓や剣、斧を奉納する儀式も間近で見られます。ピンと張り詰めた空気の中で行われる所作は、きっと息をのむほど美しいはず。まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わえそうです。


③ 参加して楽しむ!福を呼び込むイベント
見るだけでなく、参加して楽しめる企画が満載なのも嬉しいポイントです。開会式の豆まきイベントで福をゲットしたり、本堂では僧侶が一人ひとりの頭に経典を当ててお清めしてくれる「星まつり法要」も。さらには、高級食材などが当たるハズレなしの「大抽選会」まであるというから驚きです。



「吹田の火祭」開催概要
参加は無料で、申し込みも不要。気軽に参加できるのがいいですよね。当日は駐車場がないそうなので、公共交通機関の利用がおすすめです。
- 開催日時: 2026年2月11日(水・祝)
- スケジュール:
- 10:45 豆まきイベント・点火式
- 11:00 星まつり大法要
- 11:40 柴燈大護摩法要
- 13:00 大抽選会
- 開催場所: 常光円満寺 (大阪府吹田市元町28-13)
- アクセス: JR吹田駅・阪急吹田駅からそれぞれ徒歩5分
- 参加費: 無料
デジタルな世の中だからこそ、こういう五感に直接訴えかけてくる生身の体験は、とても貴重だと感じます。もし当日お近くにいらっしゃるなら、この迫力を味わいに出かけてみてはいかがでしょうか。











