「文化祭」と聞くと、クラスで出し物を決めたり、放課後残って準備をしたり…そんな甘酸っぱい思い出が蘇る方も多いのではないでしょうか。でも、最近の高校のイベントは、私たちが経験したものとは一味違う進化を遂げているようです。
特に私が注目したのは、おおぞら高校 郡山キャンパスが 2026年2月11日(水・祝) に開催する「みらフェス」。これは単なる学院祭ではなく、生徒一人ひとりの「好き」や「成長」を、生徒自身の手で発表する、まさに未来志向のイベントなんです。
青春謳歌!生徒が創り上げる「みらフェス」とは?

「みらフェス」は、おおぞら高校 郡山キャンパスの生徒たちが1年間の学びの成果を発表する場。今年のテーマは 「青春謳歌〜楽しんで、楽しんで、楽しんでまいります〜」。このテーマ、すごく良いですよね。楽しむことが一番!というポジティブなエネルギーが伝わってきます。
このイベントの何がすごいって、企画から運営、ステージの音響・照明、司会、受付に至るまで、そのほとんどを生徒たちが担っているという点です。これはもう、文化祭のレベルを超えたプロジェクト学習と言えるかもしれません。
私が注目した「みらフェス」の3つのポイント
プレスリリースを読んで、私が「これは面白い!」と感じたポイントを3つご紹介します。
1. 生徒が「ガチ」で主役の運営体制
一番の魅力は、やはり生徒主体の運営体制です。先生に言われたことをやるのではなく、自分たちで考え、役割を分担し、イベントを創り上げていく。これって、社会に出てから本当に必要になるスキルですよね。
「音響や照明などステージ発表に大きなインパクトを与えるとても大切な役割なので、他の生徒やコーチとも相談しながら丁寧に進めています」
こんなコメントからも、生徒たちが責任感とやりがいを持って取り組んでいる様子がうかがえます。ただ楽しいだけじゃない、この緊張感こそが彼らを大きく成長させるんだろうなと感じます。
2. 「好き」をカタチにする多彩な発表

ステージでは、バンド演奏やダンスなどが披露されるそうです。これらは「みらいの架け橋レッスン®」という、おおぞら高校独自の選択授業で学んだ成果。ギターに初めて触った生徒がバンドを組んだり、自分たちでダンスのフォーメーションを考えたりと、まさに「好き」を追求した結果が発表されるわけです。
通信制高校というと、一人で黙々と勉強するイメージを持つ人もいるかもしれませんが、こうして仲間と協力して一つのものを作り上げる経験ができるのは、素晴らしいことだと思います。
3. 地域と未来につながる交流の場
このイベント、在校生や保護者だけでなく、来年入学を考えている中学生や、地域の方々にも開かれているんです。これは地味ながらも重要なポイント。
学校という閉じたコミュニティだけでなく、外の世界とつながることで、生徒たちは新しい視点や評価を得ることができます。また、体験ブースや展示ブースもあるそうなので、来場者も一緒に楽しめる開かれたイベントになっているのが良いですね。
開催概要
- イベント名: みらフェス(おおぞら高校 郡山キャンパス学院祭)
- 日時: 2026年2月11日(水・祝) 12:45〜15:30
- 場所: 郡山市立中央公民館 多目的ホール(福島県郡山市麓山1丁目8−4)
- 入場: 無料
実行委員の3年生は「自分自身高校生活の集大成としてがんばりたい」と意気込みを語っています。彼らの熱い思いが詰まった一日になりそうですね。
より詳しい情報は、おおぞら高校 郡山キャンパスの公式サイトで確認できます。
最近よく耳にする「個別最適な学び」という言葉がありますが、この「みらフェス」は、まさにその一つの答えを見せてくれているように感じます。生徒一人ひとりが主役となり、自分の「好き」を社会に発信する。これは、これからの時代を生きる子どもたちにとって、かけがえのない経験になるはずです。
お近くの方は、未来を担う高校生たちの熱気と成長の瞬間を、ぜひその目で確かめてみてはいかがでしょうか。











