グラビア印刷で名画が蘇る!MOSHA-COLLEが「Ambiente 2026」で世界へ放つ日本の技

グラビア印刷で名画が蘇る!MOSHA-COLLEが「Ambiente 2026」で世界へ放つ日本の技

AKIMOTO

ライター紹介:
プレスリリース業界歴10年の経験を持つMONOLABファウンダー兼編集長。マーケティング経験と独自の視点で、注目すべきプロダクトを厳選。最新のAIツールも活用しながら、プレスリリース1万件以上/月を効率的に分析し、真に価値あるトレンドを発掘。読者から「知りたかった情報が見つかる」と評価され、立ち上げから3ヶ月で月間30万PVを達成。

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日本の印刷技術がアートに大変身!世界を魅了する「MOSHA-COLLE」の挑戦

皆さんは「グラビア印刷」と聞いて、何を想像されますか? 食品や化粧品のパッケージなど、私たちの身近にあるものの多くに採用されている、写真やイラストを高精細かつ鮮やかに表現するのに優れた印刷技術です。

しかし、もしその技術が、単なる「情報を包む」役割を超え、一枚の絵画のように「鑑賞されるアート」として生まれ変わるとしたら…?

実は今、長年培ってきたグラビア印刷技術を武器に、名画を「模写」する全く新しいアートブランドが、世界最大級の国際消費財見本市 「Ambiente 2026」 でそのベールを脱ごうとしています。それが、大和グラビヤ株式会社が手がける 「MOSHA-COLLE(モシャコレ)」 です。

グラビア印刷のプロがアートの世界へ。「工業品から工芸品へ」の挑戦

大和グラビヤ株式会社は、愛知県名古屋市に本社を構え、半世紀以上にわたりグラビア印刷の最前線で技術を磨き続けてきた企業です。特に「特色分解」や「色の再現性」においては業界で高い評価を受け、お客様の製品やブランドの魅力を最大限に引き出す「包む」印刷を手がけてきました。

ところが、この技術が持つ「色表現の力」や「表現技術としての可能性」は、まだ十分に世の中に知られていないのではないか?そんな問いから生まれたのが、アートプロジェクト「MOSHA-COLLE」です。

彼らが掲げるコンセプトは、まさに「工業品から工芸品へ」。印刷技術を単なる情報伝達の手段ではなく、人々の暮らしを彩るアート作品へと昇華させる試みは、正直、私が注目した最大のポイントです。

Mosha-colleの照明器具が置かれた部屋の写真

『冨嶽三十六景』が光を纏うアートに。MOSHA-COLLEの魅力とは?

「MOSHA-COLLE」のプロダクトは、大和グラビヤが誇る高精細なグラビア印刷技術を駆使し、葛飾北斎をはじめとする名画を「模写」しています。単なる複製に留まらないのが、彼らの技術のすごいところ。素材の透け感や光の透過性を活かし、原画とはまた異なる表情を見せるアート作品に仕上げています。

今回、ドイツ・フランクフルトの「Ambiente 2026」で発表される主な展示内容はこちらです。

  • 名画モチーフの透け感や光と色を楽しむアートプロダクト
  • 飛騨高山の木製照明ブランド「MOARE」とのコラボレーションアイテム
  • グラビア印刷×和紙が織りなす新商品(会場にて初お披露目!)

私が特に心を奪われたのは、これらのプロダクトが「光」を味方にしている点です。

例えば、 「H+ LAMP:HOKUSAI」 。北斎の『冨嶽三十六景』をモチーフにした、富士山や波のデザインが施されたランプは、光を通して絵柄が浮かび上がることで、時間帯や見る角度によって全く異なる表情を見せてくれることでしょう。

テーブルに並んだH+ LAMP:HOKUSAI

そして、まるで空間に絵が浮かんでいるかのような 「Ukabu-e(ウカブエ)」 や、名画がデザインされた美しいパッケージ 「KaleidoBag(カレイドバッグ)」 も展示されるとのこと。

Ukabu-eという黒い装飾品 KaleidoBagという富士山や波のパッケージ

グラビア印刷の鮮やかさと、日本の伝統的な美意識、そして光の演出が融合することで、美術館で見るのとはまた違う、日常に溶け込むアート体験が生まれるのではないでしょうか。

世界の舞台「Ambiente 2026」へ!

「MOSHA-COLLE」は、この「Ambiente 2026」で、日本発の印刷技術が生み出す新しいアートプロダクトの価値を、グローバルに発信します。約4,700社が出展し、世界約170の国・地域からバイヤーが来場すると見込まれるこの国際見本市は、彼らにとってまさに最高の舞台。

今回は、大和グラビヤだけでなく、愛知県を拠点に活動する有限会社柏彌紙店(和紙卸売)宝和化学株式会社(プラスチック成形加工) 、そして株式会社レジスタ(企画・広報支援) の3社が共同で出展する点も注目に値します。異なる技術領域を持つ企業が集結し、日本の「ものづくり」の底力を見せる機会となることでしょう。

【Ambiente 2026 開催概要】

  • 展示会名: Ambiente 2026
  • 会期: 2026年2月6日(金)~2月10日(火)
  • 会場: Messe Frankfurt(ドイツ・フランクフルト)
  • 主催: Messe Frankfurt GmbH
  • 公式サイト: https://ambiente.messefrankfurt.com

あなたの日常にアートを。手軽に楽しめるMOSHA-COLLE

名画のアートというと、高価で手が届きにくいイメージがあるかもしれません。しかし「MOSHA-COLLE」は、「暮らしの中で気軽にアートを楽しめるプロダクト」として展開されています。手の届きやすい価格帯で、私たちの日常に彩りを加えてくれることでしょう。

今すぐチェックしてみたい方は、MOSHA-COLLEのオンラインストアを覗いてみてください。美しい作品の数々に、きっと心惹かれるはずです。

今回の国際見本市への出展を機に、「MOSHA-COLLE」がどのように海外市場で評価され、どんな新しいパートナーシップが生まれるのか、今からとても楽しみです。日本の伝統的な美と最先端の印刷技術が融合したアートが、世界中の人々の暮らしを豊かにする日も近いかもしれませんね。

大和グラビヤ株式会社について

長年にわたりグラビア印刷技術を追求し、食品・化粧品パッケージなどを通して私たちの生活を支えてきた企業です。その確かな技術力と、常に新しい可能性を探求する姿勢が、「MOSHA-COLLE」というアートブランドを生み出しました。

【共同出展企業】

  • 有限会社 柏彌紙店: https://kashiwaya.co.jp/ (和紙卸売、内装用和紙の企画・開発)
  • 宝和化学株式会社: https://houwai.co.jp/ (プラスチック成形加工、アップサイクル製品の企画販売)
  • 株式会社レジスタ: https://rgst.net/ (クリエイティブプロデュース、空間設計、広報・PR支援)

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