まるで音の革命家が放つ、次なる衝撃――
日本のオーディオブランドAVIOTから、あの「ピヤホン」シリーズの最新作が登場です。凛として時雨のドラマー、ピエール中野氏とのコラボレーション第9弾となる完全ワイヤレスイヤホン 「TE-U1-PNK(通称:ピヤホン9)」 。これは単なるイヤホンではありません。音楽体験の新たな“スタンダード”を提唱する、意欲作の誕生を予感させます。
いったいどんな音が、どんな体験が待っているのか?私がこの新しい“ピヤホン”に感じた魅力と、その詳細を深掘りしていきましょう。
衝撃のエントリーモデル!「ピヤホン9」の第一印象
「TE-U1-PNK」、通称「ピヤホン9」は、AVIOTのハイパフォーマンスモデル「TE-U1」をベースに開発されました。注目すべきは、これが“ピヤホン”シリーズのエントリーモデルとして位置づけられている点です。エントリーモデルと聞くと、機能や音質が控えめなのでは?と想像するかもしれませんが、そこはさすがピエール中野氏監修。手軽な価格帯でありながら、音作りには一切の妥協がないと語っています。
薄型でスタイリッシュなボディに、ノイズキャンセリングやワイヤレス充電、マルチポイントといった現代の必需品とも言える機能がぎゅっと詰まっているのだから驚きです。これが新しい「良い音のスタンダード」となる予感がひしひしと伝わってきますね。
プロの耳が磨き上げた「ピヤホン9」の特別なサウンドと機能
「ピヤホン9」の最大の魅力は、やはりその音質と、それに伴う機能性でしょう。
1. 耳で感じる「ライブ」体験:プロドラマー監修のサウンド
これまでの“ピヤホン”シリーズの経験が活かされたというチューニングは、低域の心地よさと全体のバランスを追求。特に私が驚いたのは、エントリークラスでありながら**LDAC™**に対応し、ワイヤレスでハイレゾ再生を楽しめる点です。LDAC™(エルダック)とは、ソニーが開発した高音質ワイヤレスオーディオコーデックで、従来のBluetooth®オーディオ技術に比べ、約3倍の情報量を伝送できるため、まるで有線イヤホンで聴いているかのような情報量の多い、豊かな音源をワイヤレスで楽しめる技術なんです。
さらに、ピエール中野氏自らが監修した3種類のサウンドモードが搭載されているのが、このモデルの遊び心であり、真骨頂だと感じました。
- Music Mode: バスドラの迫力、うねるベース、ギターのエッジ感、シンバルの広がり…まるで目の前で楽器が鳴っているかのような、躍動感あふれるサウンド。
- Vocal Mode: ボーカルがグッと前に出てくるチューニング。アーティストの息遣いや感情の動きまで、より鮮明に感じ取れます。
- Groove Mode: Music Modeの表現力を保ちつつ、低音域の迫力を増強。ライブ会場の最前列にいるかのような、臨場感と一体感を味わいたい時にぴったりです。
その日の気分や聴く楽曲に合わせて、指先ひとつで音の世界を切り替えられる。これは、音楽好きにはたまらない機能ではないでしょうか。
2. 日常を豊かにする充実の機能群
音質だけでなく、日々の使い勝手にも徹底的にこだわっています。
- ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング: 周囲の騒音を大幅にカットしてくれるので、電車の中やカフェなど、どこでも自分だけの静寂な空間で音楽に没入できます。AVIOT独自のアルゴリズムで音質への影響も最小限に抑えられているとのこと、これは期待大です。
- 外音取り込みモード: イヤホンを外さずに周囲の音を聞き取れるため、駅の構内アナウンスを聞きたい時や、レジでのちょっとした会話にも便利。安全面でも心強い機能ですね。
- 長時間再生とワイヤレス充電: イヤホン単体で最大約9.5時間、ケース併用で最大約41.5時間と、バッテリー切れの心配はほとんどありません。さらに、充電パッドに置くだけで充電できるワイヤレス充電対応。ケーブルを探す手間がないのは、本当にスマートです。
- マルチポイント対応: スマートフォンとPCなど、2台のデバイスに同時接続できるので、音楽を聴きながらPCでビデオ会議に参加したり、スマホにかかってきた電話をシームレスに受けたりと、現代のライフスタイルに欠かせない機能です。
- AI技術を活用した高品質通話: 周囲のノイズを除去し、クリアな音声を相手に届けるAI通話機能も搭載。リモートワークやオンライン通話が多い方には、この機能は非常に役立つでしょう。
- コンパクト&薄型デザイン: ポケットにもスッと収まる薄型ケースは、持ち運びのしやすさも抜群。IPX4相当の生活防水機能も備えているので、急な雨や汗にも強く、普段使いに最適です。
3. 所有欲を満たすスペシャルデザイン
「ピヤホン9」は、デザイン面でもコラボモデルならではのこだわりが光ります。PNKシリーズを象徴するブラックとゴールドの配色を継承し、上質で洗練された美しさを放っています。落ち着いた艶感のあるチャージングケースと、光沢感のあるイヤホン本体のコントラストは、まさに大人のためのガジェット。
そして、付属のオリジナルセミハードケースも見逃せません。人工皮革素材を採用し、ピエール中野氏描きおろしの 「バイブスくん」 キャラクターアイコンがさりげなくプリントされています。この遊び心と高級感のバランスが絶妙で、持ち運びに便利なオリジナルカラビナも付いているため、日常使いがさらに楽しくなること間違いなしです。
コスパ最強の逸品?気になる価格と購入方法
これだけの機能と音質、そして特別なデザインを備えた「ピヤホン9」。その価格はなんと9,980円(税込) 。
正直、この価格でハイレゾ対応(LDAC™)、ノイズキャンセリング、ワイヤレス充電、マルチポイント、そしてプロ監修のサウンドモードまで手に入るのは、驚異的なコストパフォーマンスだと断言できます。ピエール中野氏も「良い音のイヤホンへの入り口として最適。大切な人へのプレゼントにもおすすめです」とコメントしているように、初めて本格的なワイヤレスイヤホンを手にする方にも、既存の“ピヤホン”ファンにも、自信を持っておすすめできる一本です。
購入はいつから?
この「ピヤホン9」は、下記のスケジュールで発売されます。いち早く手に入れたい方は、先行予約をチェックすることをおすすめします!
- 先行予約開始日: 2025年12月11日(木)
- 一般予約開始日: 2025年12月25日(木)
- 発売日: 2026年1月予定
先行予約対象販路:
- AVIOT ONLINE MALL: https://shop.aviot.jp/products/te-u1-pnk
- AVIOT 各ECモール公式ストア:
- Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/B0G4LJRD7X
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
一般予約対象販路:
- 上記の先行予約対象販路に加え、全国の家電量販店およびライフスタイルショップ(取り扱い状況は各店舗へお問い合わせください)
※オンラインストアでは、予約・発売ともに午前10時より開始されます。
AVIOT(アビオット)とは?「あると人生変わるモノ」を届ける日本のブランド
今回の「ピヤホン9」を手掛けるAVIOTは、2018年に誕生した日本のオーディオブランドです。彼らの目指すのは、「日本メーカーとしての高い品質が伝わる音づくり、繊細で美しいデザイン、IoTをもっと身近に誰でも簡単にお使いいただける製品」。ブランド名「AVIOT」も、当初は「Audio-Visual・Internet Of Things」の頭文字から来ていました。
しかし、2023年からは「A Visionary Innovation On Technology」という意味を新たに込め、オーディオビジュアル製品の枠にとらわれない、エレクトロニクスのトータルブランドとして再スタートを切っています。テクノロジーの力で革新をもたらし、お客様の理想を具現化する——そんな理念のもと、「あると人生変わるモノ」を届けてくれるブランド、それがAVIOTです。
今回の「ピヤホン9」も、まさに彼らのブランド理念を体現した製品だと言えるでしょう。
AVIOTの最新情報はこちらからチェックできます!
- 公式サイト: https://aviot.jp/
- 公式X(旧Twitter): https://twitter.com/AVIOT_JP
- 公式Instagram: https://www.instagram.com/aviotjapan/
- 公式TikTok: https://www.tiktok.com/discover/AVIOT
あなたの音楽ライフを劇的に変える一本に
「TE-U1-PNK(ピヤホン9)」は、エントリーモデルという枠を超え、音質、機能、デザインの全てにおいて高い満足度を提供する傑作だと感じました。ピエール中野氏の「良い音のスタンダードになるイヤホン」という言葉は、決して大げさではありません。
ハイレゾ音源の豊かな響きに身を委ねたい時も、ノイズキャンセリングで静寂な空間を作りたい時も、はたまたライブ会場のような熱量を肌で感じたい時も。この一本が、あなたの日常のあらゆるシーンを、これまで以上に鮮やかで感動的なものに変えてくれるはずです。
さあ、あなたも「ピヤホン9」で、新しい音楽体験の扉を開いてみませんか?















