「料理の隠し味に、あの香ばしい風味がたまらない!」
そう思わずにはいられない、私たちの食卓に欠かせない調味料の一つ、胡麻油。そのトップブランドとして知られる「マルホン胡麻油」の竹本油脂が、なんと創業300周年という記念すべき年を迎えたんです。この歴史的な節目を記念して、東京駅で2日間限定の特別なイベントが開催されると聞き、私が真っ先に注目したのはその内容の豪華さでした!

創業300年!竹本油脂が守り続ける「おいしさ」への情熱
「お客様とともに300年」。この重みのある言葉は、並大抵の企業が言えるものではありません。1725年(享保10年)の創業以来、竹本油脂は日本の食文化を支え続けてきました。3世紀にわたる歴史の中で、胡麻油の製造における伝統的な 「圧搾製法」 を守り続け、ごま本来の豊かな風味と香りを最大限に引き出すことに情熱を注いできたのです。
「圧搾製法」とは、ごまに熱と圧力を加えるだけで油を絞り出す、昔ながらの製法のこと。化学的な処理をせず、ごま本来の味を大切にするこの方法だからこそ、マルホン胡麻油は「これぞ本物の味!」と多くの人々に愛され続けているのでしょう。

現代では食の選択肢が爆発的に増えましたが、それでも多くのプロの料理人や家庭で「マルホンのごま油」が選ばれるのは、この揺るぎない品質と、変わらぬ「おいしさ」へのこだわりがあるから。まさに、歴史が味を育んできた証と言えます。
「マルホン胡麻油」についてもっと知りたい方は、公式サイトを訪れてみてくださいね。 →マルホン胡麻油公式サイト
東京駅に集結!300周年記念イベントの魅力に迫る
さて、今回の300周年を祝う特別なイベントが、JR東京駅改札内の「スクエア ゼロ」で開催されます。これは、普段はなかなか体験できない、胡麻油の奥深さを知る絶好のチャンスです!

1. 「賛否両論」笠原将弘シェフ考案!絶品メニュー試食会
私が特に注目したのは、東京・恵比寿の名店「賛否両論」の店主、笠原将弘シェフが考案した300周年記念メニューの試食会です!あの笠原シェフが、マルホンの圧搾純正胡麻油を惜しみなく使ってどんな料理を生み出したのか、想像するだけでお腹が鳴りますね。

試食できるのは、 「天かす じゃこ おにぎり」 と 「根菜きんぴらのお味噌汁」 の2品。胡麻油が主役でありながら、日本の食卓に馴染み深いメニューでその魅力を存分に味わえるなんて、食欲をそそられます!おにぎりや味噌汁に胡麻油、どんな化学反応が起きるのか、私もぜひ体験してみたいです。

2. 嬉しいプレゼントも満載!抽選会とサンプリング
イベントの魅力は試食だけではありません!簡単なアンケートに答えるだけで、豪華な景品が当たる抽選会に参加できます。
- 景品の一例:
- 300周年記念ごま油セット
- For Our Future胡麻油 150g
- 300周年記念ハンドタオル
- 焼肉がおいしくなるごま油小袋2本セット
さらに、イベント会場にご来場いただいた方には先着順で、ごま油5種入り300周年記念小袋セットがプレゼントされるんです。これなら、自宅で色々な種類の胡麻油を試して、自分のお気に入りを見つけることができますね。
気になるコスパは? これだけの豪華な試食やプレゼントが、なんと全て無料で体験できるのは驚きです!東京駅というアクセス抜群の場所で、日本の食文化を支える老舗の記念イベントに立ち会える上に、絶品メニューを味わえ、さらにプレゼントまで手に入るとなれば、これはもう参加するしかない「破格のコスパ」と言えるでしょう。
イベント開催概要
- イベント名: 竹本油脂300周年記念イベント「感謝のマルホン胡麻油サンプリング」
- 場所: JR東京駅改札内「スクエア ゼロ」
- 開催日程: 2025年11月15日(土)、16日(日)
- 時間: 各日11時00分~19時00分
- ご注意:
- 試食やプレゼントは数量限定です。なくなり次第終了となりますので、お早めの来場がおすすめです。
- テレビCMにご出演中の町田啓太さんの来場予定はありませんので、ご了承ください。
まとめ
300年という長い歴史の中で培われてきた「マルホン胡麻油」の魅力と、未来への感謝を伝える今回のイベント。伝統と革新が融合した特別な食体験は、私たちの日常に新たな「おいしさ」と「発見」をもたらしてくれるはずです。東京駅にお立ち寄りの際は、ぜひこの貴重な機会をお見逃しなく!






