本格タイ料理の世界に、まさかの豪華コラボレーションが実現しました。日本の銘柄豚の代名詞とも言える 「平田牧場三元豚」 。その中でも特に希少な「豚なんこつ(パイカ)」が、タイ料理のプロフェッショナル集団「SUU・SUU・CHAIYOO(スー・スー・チャイヨー)」の手によって、かつてない美味しさを開花させたのです!
皆さんは、豚なんこつと聞いてどんなイメージを持ちますか?トロトロに煮込んだコラーゲン質の塊を想像する方もいるかもしれませんね。しかし、今回ご紹介するのは、その概念を覆す「コリ旨」食感。3年の時を経て、満を持してパワーアップした期間限定メニューは、まさに“奇跡の進化”と言えるでしょう。
SUU・SUU・CHAIYOOというタイ料理のプロフェッショナルが挑む!
 都内に4ブランド17店舗を展開する「SUU・SUU・CHAIYOO」は、「HappyThailandを世界へ届ける」という熱い想いを持つ企業です。単に料理を提供するだけでなく、タイの文化や人々の魅力を「食」を通じて伝えています。タイ食品の製造販売や、なんと自社農園まで手掛けるこだわりぶりには、私自身も驚きを隠せません。
都内に4ブランド17店舗を展開する「SUU・SUU・CHAIYOO」は、「HappyThailandを世界へ届ける」という熱い想いを持つ企業です。単に料理を提供するだけでなく、タイの文化や人々の魅力を「食」を通じて伝えています。タイ食品の製造販売や、なんと自社農園まで手掛けるこだわりぶりには、私自身も驚きを隠せません。
そんな彼らが今回、特別な素材として選んだのが、平田牧場三元豚の豚なんこつです。この希少部位を、ただ煮込むだけでなく、 「敢えてサクサクとした軟骨特有の食感も味わってほしい」 という強いこだわりを持って商品開発を行ったそうです。圧力と温度を絶妙にコントロールし、トロトロの中にもコリコリとした歯ごたえが残る、まさに職人技が光る逸品に仕上げています。
主役は「平田牧場三元豚の豚なんこつ」!その魅力とは?
今回のコラボの肝となる「平田牧場三元豚」。皆さんはその名前の由来をご存知ですか?実は、平田牧場が1970年代に日本で初めて「三元交配」という手法で開発し、銘柄名に「三元豚」と冠した「三元豚の元祖」とも言える存在なんです。
約7年もの歳月をかけて品種改良を重ねたその肉質は、一般的な豚に比べて繊維のきめが細かく、柔らかさの中にも心地よい歯ごたえが特長。さらに、国産のお米を飼料に配合することで、真っ白でべたつかず、舌の上でとろけるような甘みと、全く臭みのない上質な脂肪を実現しているんです。
そして、この上質な三元豚のあばら部分からわずか500g前後しかとれないのが、今回主役となる「豚なんこつ(パイカ)」。この希少な部位だからこそ、タイの豊かなハーブやスパイスとの相性が抜群で、濃厚な旨みが料理全体に奥行きと深みを与えてくれるのです。
【期間限定】進化した「コリ旨」メニューを一挙ご紹介!
では、いよいよ待ちに待った期間限定メニューをご紹介しましょう。どの料理も、平田牧場三元豚の豚なんこつの魅力を最大限に引き出し、タイ料理の奥深さを再発見させてくれるものばかりです。
1. ガパオ・ガドゥーク・ムー 三元豚なんこつ煮込みのバジル炒め

「タイ料理といえばガパオ!」という方も多いのではないでしょうか。この「ガパオ・ガドゥーク・ムー」は、平田牧場三元豚のなんこつを贅沢に使った特別なガパオライスです。
注目すべきは、千葉県市原市の自社農場「スースー・アグリ」で育ったフレッシュなタイの赤唐辛子(プリックデーン) やバイガパオ(ホーリーバジル) が惜しみなく使われている点。一口食べると、ハーブの力強い香りがふわっと広がり、その後に続く豚なんこつのコリコリとした食感と、上品な脂の甘みがたまらないハーモニーを奏でます。
半熟の目玉焼きを崩して全体に絡めれば、まろやかなコクが加わり、さらに奥深い味わいに変化。伝統的なタイ料理と、日本の高品質な素材が織りなす極上の一皿です。
- 価格:1,500円(税込)
- 販売店舗:全店(東京ドーム店を除く)
- 販売期間:2025年11月1日(土)~
2. チムチュム・ガドゥーク・ムー 三元豚なんこつ煮込みイサーン地方の酸っぱい鍋

タイ東北地方の郷土料理「チムチュム」が、平田牧場三元豚のなんこつと出会いました。レモングラス、バイマックルー、唐辛子、カー、ホラパーなど、タイの豊かなハーブをたっぷりと炊き込んだスープは、その香りだけで食欲をそそります。
このチムチュムの特徴的な酸味が、平田牧場三元豚が持つ脂の甘みをこれでもかと引き立てるんです。一口スープをすすれば、ハーブの清涼感が口いっぱいに広がり、その後にじゅわっと旨みが追いかけてくる…まさに「香りの鍋」という表現がぴったりな一品。肌寒い季節にぴったりの、体の中から温まる贅沢な鍋をぜひ体験してください。
- 価格:1,500円(税込)
- 販売店舗:全店(東京ドーム店を除く)
- 販売期間:2025年11月1日(土)~
3. センレクナーム・ガドゥーク・ムー 三元豚なんこつ煮込みタイラーメン

タイの屋台料理の定番、タイラーメンも、平田牧場三元豚の豚なんこつでワンランク上の味わいに昇華しました。澄み切った出汁にタイの調味料が複雑に絡み合うスープは、一口ごとにその奥深さに魅了されます。
このラーメンのユニークな点は、上に添えられた「なんこつガパオ」から豚なんこつの旨みが少しずつスープに溶け出し、時間と共に味が変化していくのを楽しめること。食べ進めるごとに新たな発見がある、そんなエンターテインメント性も兼ね備えています。
さらに、卓上にはタイの調味料が4種類用意されているので、自分好みに「味変」するのもおすすめです。自分だけの「最高のハーモニー」を見つけてみてください。
- 価格:1,500円(税込)
- 販売店舗:全店(東京ドーム店を除く)
- 販売期間:2025年11月1日(土)~
4. おつまみなんこつガパオ

「ちょっと一杯」のお供にも、平田牧場三元豚のなんこつはいかがでしょうか?この「おつまみなんこつガパオ」は、コリコリとした食感と、タイガパオのスパイシーな香りが絶妙にマッチした一皿です。
一口頬張れば、まるでタイの活気ある屋台街にいるかのような気分に。ビールや炭酸系の爽快なドリンクとの相性は抜群で、まさに無限ループ必至のおつまみです。お食事の箸休めとしてはもちろん、これ単体でしっかりとした満足感が得られるので、タイ料理を気軽に楽しみたい方にもぴったりですね。
- 価格:800円(税込)
- 販売店舗:全店(東京ドーム店を除く)
- 販売期間:2025年11月1日(土)~
期間限定!この冬だけの特別なタイを味わうには?
今回ご紹介した平田牧場三元豚の豚なんこつを使ったタイ料理は、2025年11月1日(土)から期間限定で楽しめます。販売店舗は東京ドーム店を除く、SUU・SUU・CHAIYOO全店です。
ただし、一点注意が必要です。豚なんこつは1頭の豚から500g前後しかとれない大変希少な部位。SUU・SUU・CHAIYOOでは充分な量を用意しているとのことですが、予定数量を使い切り次第、販売終了となってしまいます。
この特別な「コリ旨」体験を逃さないよう、ぜひお早めに足を運んでみてください。詳細はSUU・SUU・CHAIYOOの店舗一覧でご確認いただけます。
「HappyThailand」を世界へ!SUU・SUU・CHAIYOOが描く未来
「株式会社SUU・SUU・CHAIYOO」は、タイの素晴らしい文化や人々との触れ合いを通じ、社会へ貢献することを目指しています。タイ料理レストラン事業だけでなく、タイ食品の製造販売や、自社農園「スースー・アグリ」でのハーブ栽培など、多角的にタイの魅力を発信しています。
彼らの情熱が、今回のような素晴らしいコラボレーションを生み出しているのですね。
まとめ
平田牧場三元豚の希少な豚なんこつと、SUU・SUU・CHAIYOOが織りなす本格タイ料理の競演は、まさに食の感動体験です。コリコリとした歯ごたえと、豚肉本来の甘み、そしてタイハーブの芳醇な香りとスパイシーさが見事に融合した一皿一皿には、食べる人を虜にする魅力が詰まっています。
この冬、ぜひ「SUU・SUU・CHAIYOO」で、奇跡の進化を遂げた「コリ旨」タイ料理を心ゆくまで味わってみてください。きっと、新たなタイ料理の扉が開かれることでしょう。




