ASMAXインカム究極進化！タンデム音楽シェアで「途切れない会話」の秘密

AKIMOTO

ライター紹介:
プレスリリース業界歴10年の経験を持つMONOLABファウンダー兼編集長。マーケティング経験と独自の視点で、注目すべきプロダクトを厳選。最新のAIツールも活用しながら、プレスリリース1万件以上/月を効率的に分析し、真に価値あるトレンドを発掘。読者から「知りたかった情報が見つかる」と評価され、立ち上げから3ヶ月で月間30万PVを達成。

まるで未来の通信！ASMAXインカムの新機能でツーリングがもっと自由になるって知ってた？

バイクに乗る皆さん、ツーリング中の会話や音楽、どうしていますか？私はいつも、仲間との会話が途切れたり、メーカーが違うインカムだと繋がりにくかったりといった悩みを抱えていました。せっかくのツーリングなのに、そんなことでストレスを感じるのはもったいないですよね。

そんなライダーの悩みに、画期的な解決策を提示してくれるのがASMAXインカムシリーズです。先日、彼らが発表した大規模な機能拡張には、私も思わず「これはすごい！」と声を上げてしまいました。

ASMAXは「ライダーの体験を中心に」という哲学のもと、常に進化を続けているブランド。今回の発表は、まさにその哲学が凝縮された内容でした。特に注目したいのは、 「タンデム音楽シェア機能」 と、通信の常識を覆す 「ASMAX Mode」 。これらがなんと、お手持ちのASMAXインカムに無料アップデートで提供されるというから驚きです！

1. ツーリングがもっと一体に！感動の「タンデム音楽シェア機能」

2025年11月に予定されている無料OTA（Over The Air）アップデートで追加されるのが、この「タンデム音楽シェア機能」です。

二人乗りでツーリングをする際、後ろのライダーと「同じ音楽を共有したいな」と思ったことはありませんか？これまでは、それぞれがイヤホンで聴くか、片方が我慢するかのどちらかでしたよね。

ASMAXのこの機能を使えば、前後のライダーがリアルタイムで同じ音楽を楽しめるようになります。まるでカフェで同じBGMを聴いているかのように、ライディング中の一体感がグッと深まること間違いなしです。大切な人と、お気に入りの曲をBGMに、忘れられない思い出を作れるなんて素敵だと思いませんか？

2. 電波の途切れは過去の話？次世代通信「ASMAX Mode」

そして、私が個人的に最も「これは画期的だ！」と感じたのが、2025年内に実装予定の 「ASMAX Mode」 です。

これはASMAX独自の「CloudTalk Mode」をさらに進化させたシステムで、何がすごいかというと、 「メッシュ通信」と「セルラーネットワーク」を自動で切り替えてくれる点です。

メッシュ通信とは？ 複数のインカムが直接つながり、お互いが中継器の役割を果たすことで、グループ内での通信距離を延ばす技術。電波状況が良ければ安定して使えます。
セルラーネットワークとは？ いわゆるスマートフォンの電波網のこと。これを使えば、スマホが繋がる場所ならどこまでも通信できます。

ASMAX Modeは、メッシュ通信が途切れても自動でセルラーネットワークに切り替わるため、山間部のような電波が不安定な場所でも、都市部での大人数での会話でも、通話が途切れる心配が格段に減るんです。

海外市場で2年間にもわたるテスト運用を経て、その安定性と実用性は実証済み。まるで未来のインカム通信を体験できるような、そんな期待感を抱かせてくれます。

3. 「Hi Max」で全てを操る！業界初の高精度「真人音声訓練システム」

ASMAXのインカムは、ただ機能が増えるだけではありません。その根底には、驚くべき技術が搭載されています。それが、業界初*となる「真人音声訓練システム」 です。

*（*2024年6月、ASMAXの調査による。日本国内で販売されているバイク用インカムにおいて、実際の人間による音声録音と訓練を採用した音声認識システムとして。）

従来のAI合成音声ではなく、実際の人間による音声録音をもとに訓練しているため、その認識精度は段違い。高速道路のような騒音環境下でも、あなたの声を聞き取り、正確に操作してくれるんです。

「Hi Max」と呼びかけるだけで、音楽再生、通話、音量調整など、多彩なコマンドに対応。グローブをはめたままでも、走行中でも、スムーズに操作できるのは、ライダーにとって最高の体験ではないでしょうか。

4. ブランドの壁を越える「CloudTalk Mode」で、仲間との絆を深める

「友達とインカムで話したいけど、メーカーが違うから繋がらない…」こんな経験、ありませんか？ ASMAXの「CloudTalk Mode」は、そんな長年の悩みを解決してくれます。

この機能は、アプリ上でたった3ステップの簡単な設定で、**ブランドの壁を越えたグループ通話を可能にします。**ルームIDを共有するだけで、最大50人もの大人数グループと、セルラーネットワークを活用して距離の制限なく繋がれるのです。

まさに「真のクロスブランド互換性」を実現したこの機能は、ASMAX Modeとの連携で、さらに安定したコミュニケーションを提供してくれるでしょう。もう、メーカーの違いでツーリングの会話を諦める必要はありません！

5. あなたにぴったりのASMAXインカムはどれ？魅力的な3モデルを比較！

ASMAXインカムシリーズには、ライダーの多様なニーズに応える3つのモデルがラインナップされています。どのモデルも、今回発表された新機能アップデートにしっかり対応しているのが嬉しいポイントですね。

モデル名	価格帯	特徴	おすすめライダー
F1	14,000円台～	最長通話時間、先進的デザイン、LEDカスタマイズ対応。	最先端技術とデザインを求めるガジェット好きライダー
Z1	12,000円台～	F1と同等の機能、独創的なデザイン。	個性を大切にするライダー、F1のデザインが特に気に入った方
S1	9,000円台～	コスパ重視の実用モデル、FMラジオ機能搭載。	初めてインカムを使う方、手軽に高機能を手に入れたい方