オフィスで旅するご当地グルメ!?石井食品×「オフィスで野菜」が仕掛ける新時代の社食体験
毎日のお昼ご飯、マンネリ化していませんか? 健康に気をつけたいけど、手間はかけたくない。そんなオフィスワーカーの悩みを解決する、画期的な食の福利厚生サービスに、また一つ素晴らしい選択肢が加わりました。
食の福利厚生サービス「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜) 」と、安心・安全な食を提供する石井食品がタッグを組み、なんと全国の“旬野菜”を主役にした 「ご当地ハンバーグシリーズ」 の提供をスタートするとのこと! これはもう、ただのランチではありません。オフィスにいながらにして、日本各地を巡る食の旅が始まる予感がします。
あなたのオフィスに「旬」がやってくる!ご当地ハンバーグシリーズの魅力
この新しい「ご当地ハンバーグシリーズ」は、全国各地の魅力的な地域食材にスポットを当て、国産若鶏のハンバーグと組み合わせた、まさに“地域の旬”を味わえる企画です。その第一弾として登場するのが、2025年8月から提供開始される「茨城県産館玉ねぎの若鶏ハンバーグ」。
1. 概要:一口食べれば、もう茨城の風!
想像してみてください。お昼休み、デスクで温かいハンバーグを口にした瞬間、広がるのは茨城県の豊かな大地で育った「館(やかた)玉ねぎ」の甘みと旨み。そして、しっとりとした国産若鶏の食感。健康的なのに、しっかり満足感があるという、まさに理想的な一品です。
2. 特徴:安心と手軽さ、そして地域への愛
私が特に注目したのは、このコラボが単なる商品提供に留まらない、深い「想い」に支えられている点です。
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石井食品の「地域と旬」へのこだわり: 石井食品といえば、お弁当でおなじみのあのハンバーグやミートボールを思い浮かべる方も多いでしょう。彼らは2016年から、全国の生産者と協力し、素材本来の味を活かす「地域と旬」シリーズを展開しています。無添加調理(※) を貫き、信頼を築き上げてきた老舗ならではの品質へのこだわりが、このハンバーグにも息づいています。
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(※)石井食品での製造過程において食品添加物を使用しない製法
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オフィスワーカーのための工夫: 通常、石井食品の商品は湯煎が主流ですが、今回はオフィス環境を考慮し、袋のまま電子レンジで温められる仕様に! これは本当に嬉しいポイントですよね。忙しいランチタイムに、手軽に温かい食事が摂れるのはありがたい限りです。
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健康面もバッチリ: 1食でたんぱく質13.3gが摂れるとのこと。ヘルシー志向の方や、筋力トレーニングをしている方にも嬉しい栄養バランスです。
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今後の展開にも期待! : 今回の「館玉ねぎの若鶏ハンバーグ」は第一弾。今後も月替わりで、日本各地の旬の食材が登場する予定だそうです。
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千葉県産姉崎だいこんの若鶏ハンバーグ おろしソース
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京都府産九条ねぎの若鶏ハンバーグ 和風しょうゆソース
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神奈川県三浦市産キャベツの若鶏ハンバーグ トマトソース
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千葉県白子町産新玉ねぎの若鶏ハンバーグ オニオンソース どれも美味しそうですよね! 次は何の旬野菜が登場するのか、今から楽しみでなりません。
3. 価格:驚きのワンコイン、100円!
この高品質な「茨城県産館玉ねぎの若鶏ハンバーグ」が、なんと従業員様販売価格100円(税込) で提供されるとのこと! 「え、本当に!?」と目を疑った方もいるのではないでしょうか。 この価格設定は、企業が福利厚生として導入するからこそ実現できる破格のコスパ。外食やコンビニランチと比べても、そのお得さは歴然です。品質と価格のバランスを考えると、これほど魅力的な選択肢はなかなか見つからないでしょう。
4. 購入方法:あなたの会社にも「オフィスで野菜」を!
この「ご当地ハンバーグシリーズ」は、「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜) 」の冷蔵プランで提供されます。つまり、このサービスを導入している企業で働く方々が利用できるんです。
「OFFICE DE YASAI」とは?
「OFFICE DE YASAI」は、2014年にサービスを開始した“設置型健康社食®”サービス。オフィスに冷蔵庫や冷凍庫を設置するだけで、サラダやフルーツ、お惣菜といった健康的で美味しい食事が定期的に届けられます。全国約20,000拠点以上に導入されている実績は、その信頼性とニーズの高さを物語っています。
- 企業にとってのメリット:
- 健康経営の推進: 社員の健康をサポートし、生産性向上に貢献します。
- 社員満足度向上: 美味しく健康的な食事がオフィスで手軽に摂れることで、社員のエンゲージメントが高まります。
- 社内コミュニケーション活性化: ランチタイムを通じて、自然な交流が生まれる場を提供します。
- 採用強化: 魅力的な福利厚生は、採用活動における大きなアピールポイントになります。
運営会社である株式会社KOMPEITOは、「世の中にシゲキをつくる」をミッションに掲げ、農作物の流通改革にも挑戦しています。消費者が手軽に美味しいものを楽しめるだけでなく、地域の生産者も支える。まさに「食」を通じて社会に貢献している企業だと感じます。
OFFICE DE YASAIについて詳しくはこちらから: https://www.officedeyasai.jp/
石井食品という「安心」のブランド
今回のコラボのもう一方の主役、石井食品は1945年設立の老舗食品メーカーです。彼らが長年にわたり「食の安心・安全」にこだわり続けてきた姿勢は、日本の食卓の信頼を築いてきました。特に「地域と旬」シリーズは、2022年に食品産業技術功労賞を受賞するなど、その取り組みが高く評価されています。
単に食品を作るだけでなく、地域の生産者と連携し、持続可能な食の循環型ビジネスモデルを構築しようとするその姿勢は、これからの時代に求められる企業のあり方そのものだと感じます。
石井食品について詳しくはこちらから: https://www.ishiifood.co.jp/
まとめ:オフィスランチの未来を「食の循環」で豊かに
今回の「オフィスで野菜」と石井食品のコラボレーションは、単に新しい商品が生まれたという話ではありません。 「オフィスで健康的な食事を摂りたい」というニーズと、「地域食材を活かし、生産者を応援したい」という想いが融合した、まさに “食の循環型ビジネス”の素晴らしい事例と言えるでしょう。
あなたの会社では、社員のランチ環境に満足していますか? もし、社員の健康増進や社内コミュニケーション活性化、そして地域貢献に関心がある人事・総務担当者の方がいらっしゃいましたら、ぜひ「OFFICE DE YASAI」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。 オフィスにいながら、日本各地の豊かな「旬」を味わい、心も体も満たされる。そんな新しいランチ体験が、もうすぐそこまで来ています。