秋の食欲を刺激する大祭典!新宿大久保公園「餃子からあげ祭」47品の絶品グルメを徹底解説!
秋の風が心地よく感じられる頃、食欲の秋にふさわしいビッグイベントが今年も新宿大久保公園にやってきます!その名も 「餃子からあげ祭~炒飯と中華そばも食べられる最高の宴~」 。
2025年9月12日(金)から10月5日(日)までの24日間、この会場はまさに食のテーマパークと化すでしょう。全国から選りすぐりの名店が集結し、提供されるメニューはなんと全47品!想像するだけでお腹が鳴りませんか?私がこのイベントの魅力と、絶対に見逃せないポイントを深掘りしてご紹介します。
圧巻のラインナップ!「無限餃子」の誘惑
今回のイベントでまず目を引くのは、その膨大な餃子の種類です。なんと23軒もの店舗が出店し、特に私が注目したのは 「超人気ラーメン店が作る餃子」 のカテゴリ。
普段はラーメンのサイドメニューとして提供されることが多い餃子ですが、この祭典ではまさに主役級の存在感を放ちます。「単体だと無限に食べられる」「箸が止まらない」という表現に、期待感が高まりますね。
いくつか例を挙げましょう。
- 我武者羅(東京都)「元祖背脂生姜餃子」 : 大量の背脂と生姜、そして京都産九条ネギが山盛り!これはもう、味の暴力、いや、至福のパンチラインです。新潟産もち豚を使った餡に、この組み合わせ…想像するだけでビールが進みます。
- 特級鶏蕎麦龍介(茨城県)「茨城地鶏餃子」 : 茨城が誇る日本三大軍鶏【奥久慈しゃも】を使用し、さらに餃子の皮から自家製というこだわり。鶏専門店のラーメン屋が作る餃子、これはまさに唯一無二の一品でしょう。
- 百年本舗(東京都)「王様肉汁大粒餃子」 : 全国イベントで大行列を作るという超人気店が登場!肉汁溢れる大粒餃子を、最高級大粒イエローマスタードとハーブソルトで味わうという、斬新な提案に驚きです。これは新しい餃子の食べ方を発見するチャンスかもしれません。
その他にも、昭和38年創業の「博多ひとくち餃子」や、タピオカ粉を使ったもちもち皮の「小籠包餃子」、地元愛され続ける「浜松餃子」など、地域色豊かな絶品餃子が勢揃い。あなたはどの餃子から攻めますか?
餃子の永遠のライバル!肉汁溢れる「からあげ」
餃子の隣には、やはりこの存在が欠かせません。からあげも15軒の店舗が出店し、まさに肉汁溢れるラインナップが並びます。からあげ専門店はもちろんのこと、地元で愛される名店から「一見さんお断り」という会員制のお店、そして人気ラーメン店まで、バリエーション豊かなお店が参加しているのが魅力です。
私が特に気になったのはこちら。
- 中札内田舎どり(北海道)「中札内田舎どりももザンギ」 : ザンギとは、北海道のソウルフードである唐揚げのこと。にんにくやショウガを使わず、北海道産昆布だしのエキスを隠し味にしているという点に、繊細なこだわりを感じます。鶏肉本来の旨味をじっくりと堪能できそうです。
- シェフの気まぐれ酒場H(千葉県)「白~いからあげ」 : 会員制の店のシェフが「2日かけて作る」というこの白~いからあげ。一体どんな手間暇がかけられているのか、そしてモルネソースとの相性が「最高」とはどういうことなのか、非常に興味をそそられます。これはぜひ体験してみたい一品!
- ハイマウント(栃木県)「キングオブカラアゲ~超濃厚ジャンクガリマヨ付き~」 : 超人気ラーメン二郎系ラーメン店が作るからあげと聞けば、ガッツリ派は黙っていられないでしょう。旨味たっぷりで、特製ソースがクセになるというフレーズから、そのジャンキーで中毒性のある味わいが目に浮かびます。
醤油、塩、黒酢、ヤンニョム、タイ風ガイトート、さらには台湾で人気の「ダージーパイ」まで、世界中のからあげが一度に楽しめるのはこのイベントならでは。一口ごとに新しい発見がありそうですね。
餃子&からあげの最高の「お供」は「炒飯」で決まり!
お腹が満たされてきた頃に欲しくなるのが、炭水化物…そう、ご飯ものです!今回は、餃子やからあげに負けず劣らず「炒飯が美味しい」と評判のラーメン店が5軒もラインナップされています。
特に注目したいのは、こんなユニークな炒飯たち。
- ラーメン大津家(神奈川県)「マジで美味いチャーハン」 : 「ラーメン店なのに炒飯ばかりが褒められて…店主が複雑な気持ちになっている」というエピソードに思わずクスリ。そんな逸話が生まれるほど評判の炒飯、ぜひ一口味わってみたいと思いませんか?
- 炒飯と新潟中華そば 我武者羅(東京都)「新潟 さとうファームの平飼い卵と新潟米使用蓮沼流 越後とろ玉チャーハン」 : 新鮮な平飼い卵と新潟米という、最高の素材を組み合わせた贅沢な炒飯。とろとろの卵と熱々の炒飯を頬張る…まさに至福の瞬間を約束してくれるでしょう。
しっとり系から香ばしい本格派、鮭とマヨネーズの意外な組み合わせまで、個性豊かな炒飯が食欲をさらに刺激します。
シメにはやっぱり!激うまな「中華そば」
食の祭典のフィナーレを飾るなら、やはり温かい汁物が最高です。餃子やからあげ、炒飯で満たされたお腹に、シンプルながらも奥深い中華そばが心と体を癒やしてくれること間違いなし。4軒の中華そば専門店が、それぞれの自慢の一杯を提供します。
- 神の中華そば(神奈川県)「神の中華そば」 : その名の通り「神」と称される中華そばが降臨。尾道ラーメンをベースに独自進化した「神味」は、旨味の強いスープと麺が特徴だとか。老若男女を唸らせるその一杯、ぜひご自身の舌で確かめてみてください。
- 麺屋宗 高田馬場本店(東京都)「令和のニラそば classic edition」 : 今年のニラそばブームの火付け役としてSNSで大バズりしたあの「令和のニラそば」の特別バージョンが登場!A5ランクの和牛とニラの旨味がたまらないという言葉に、私の期待値は最高潮に達しました。
熟成醤油の煮干しそばや、ご当地佐野ラーメンの青竹手打ち麺など、ラーメンファンも唸るラインナップです。
最高の宴を彩る!驚きの生ビール価格
これだけの絶品グルメを前にして、忘れてはならないのがドリンクですよね。餃子やからあげ、炒飯との相性が抜群なのは、やはりキンキンに冷えた生ビールでしょう。
今回のイベントでは、なんと生ビールを1杯450円で提供するとのこと!これは都内で行われるイベントの中でも、最安値レベルの破格と言えるのではないでしょうか。
餃子を頬張り、からあげにかぶりつき、生ビールで喉を潤す。そしてシメに炒飯か中華そば…ああ、想像するだけで最高の宴が目に浮かびます。この価格設定なら、心置きなく何杯でも楽しめそうですね。
イベントを最大限に楽しむための実用ガイド
「餃子からあげ祭~炒飯と中華そばも食べられる最高の宴~」は、ただ美味しいだけでなく、訪れるたびに新しい発見がある工夫が凝らされています。
- 開催期間: 2025年9月12日(金)~10月5日(日)
- 開催時間: 11:00~21:00
- 会場: 新宿区立大久保公園
- 料金: 入場無料(全店共通食券制)
- 餃子・からあげ・半炒飯: 1食 700円
- 炒飯・ラーメン: 1食 1,100円
このイベントの大きな特徴は、日ごとに出店店舗が入れ替わること。つまり、24日間の開催期間中、何回来ても異なるお店の味を楽しめるというわけです。これはリピーターにとっても嬉しいポイントですよね。
行く前に、どの店舗が出店しているか、お目当てのお店があるかなどをチェックしておくと、よりスムーズに楽しめます。イベントの最新情報や出店スケジュールは、以下の公式情報をぜひチェックしてください。
- 公式ウェブサイト: https://gyokara.com
- 公式X: @gyokarafes
- 公式Instagram: gyokarafes
残暑が残る9月から、秋本番の10月にかけて、新宿の空の下で繰り広げられる食の祭典。家族や友人、恋人と一緒に、または一人でじっくりと、この最高の「食の宴」を心ゆくまでお楽しみください!