京都駅で見つけた新発見!甘くない京都土産に革命?ぶぶるの「うまみの実」個包装が登場!
京都土産と言えば、やっぱり「抹茶スイーツ」や「おたべ」のような甘いものが定番ですよね。でも、たまにはちょっと違うものが欲しいな、甘いものはそんなに得意じゃないんだよな…なんて思うことはありませんか?
そんなあなたに朗報です!あの老舗「祇園辻利」がプロデュースする新ブランド「ぶぶる」から、これまでの京都土産の概念を覆すかもしれない、 「塩味」と「うまみ」に特化した新感覚のおやつが登場しました。
それが、今回私が注目した 『うまみの実』の個包装タイプです!
概要:第一印象は「食べるだし」?これは気になる!
「食べるだし」。初めて聞いた時、正直ピンときませんでした。だしって飲むものだよね?と。
でも、この『うまみの実』は、まさしくその名の通り、だしを「食べる」という新しい体験を提供してくれるようです。玉露、昆布、椎茸。聞くだけで体が喜ぶような、和のうまみ素材がぎゅっと凝縮されていると聞けば、期待感も高まります。
しかも、京都・祇園辻利の新ブランド「ぶぶる」からの登場というのもポイント。お茶のプロフェッショナルがどんな「食べるだし」を生み出したのか、想像するだけでワクワクしますよね。
この『うまみの実』に、持ち運びに便利な個包装タイプが加わり、2025年7月10日から販売が始まったとのこと。販売場所は東海道新幹線京都駅の「ASTY SQUARE」内にある「ぶぶる」の店舗です。京都駅を利用する際は、ぜひチェックしたいところです。
特徴:和のうまみが重なり合う、やみつきの秘密
『うまみの実』の最大の特徴は、やはりその 「うまみ」 にあります。
- 玉露、昆布、椎茸という、日本の食文化を支える3つの柱となるうまみ素材をブレンド。
- これを「食べる」という形にしたことで、噛むほどにじゅわっと奥深い味わいが広がります。
- さらに、仕上げに玉露の粉末をまぶすことで、お茶の豊かな香りと品格が加わっているそう。これが祇園辻利らしさであり、他にはない唯一無二のポイントだと感じました。
ほんのりとした塩気と、幾重にも重なるだしのうまみ。これらが絶妙なバランスで組み合わさることで、「やみつき必至」というキャッチフレーズにも納得できる気がします。
甘いおやつが多い京都土産の中で、「塩味×うまみ」というアプローチはまさに “塩味革命” !
お茶請けにはもちろんのこと、この「塩味×うまみ」は 「キンキンに冷えた夏のお酒」 との相性が抜群とのこと。これは試してみる価値がありそうですね!ビールや日本酒、焼酎など、様々なお酒のお供に合いそうです。
さらに、今回登場したのが個包装タイプである点も大きな魅力です。約5粒ずつ小分けになっているので、
- 旅先でのちょっとした小腹満たしに。
- オフィスや学校で休憩時間に。
- 友人や同僚に気軽におすそ分けする時に。
- そして、常温保存可能なので、持ち運びや保管にも便利。
まさに、現代のライフスタイルに寄り添った形に進化したと言えるでしょう。「甘いものはちょっと苦手…」という方への手土産としても、気の利いた選択肢になりそうです。
価格:手土産にも、自分用にも選びやすい?
気になる価格はこちらです。
- 個包装 3g×12袋箱入:1,080円(税込)
- 個包装 3g(約5粒)バラ:81円(税込)
- 既存品:缶入(30g)799円(税込)
12袋入りの箱が1,080円というのは、職場で配ったり、複数の友人に少しずつ渡したりするのにちょうど良い価格帯ですね。1袋あたり約90円と考えれば、このユニークな味わいと祇園辻利というブランド名を考えると、手土産としてのコスパはかなり高いと感じました。
また、バラ売りで81円というのも嬉しいポイントです。まずは試しに1袋だけ買って味見してみたい、という時に気軽に手に取れます。京都駅で新幹線に乗る前に、小腹が空いたからちょっとだけ…という使い方もできますね。
既存の缶入り(30g)は799円なので、グラムあたりの価格で比較すると缶入りの方が少しお得になります。自宅用やリピートするなら缶入り、手土産や持ち運びなら個包装、というように用途に合わせて選べるのも良いですね。
高級なうまみ素材を使っていること、新感覚であること、そして老舗の挑戦であることを考慮すると、この価格は十分に納得できる範囲ではないでしょうか。特別感のある手土産としても、自分へのちょっとしたご褒美としても選びやすい価格設定だと感じました。
購入方法:京都駅に行ったら立ち寄りたい!
この『うまみの実』個包装タイプは、2025年7月10日から、東海道新幹線京都駅「ASTY SQUARE」内にある「ぶぶる」店舗で販売されています。
京都駅を利用する方ならアクセスしやすい場所ですね。「ASTY SQUARE」は駅構内の商業エリアですので、新幹線に乗る前や降りた後に立ち寄るのがスムーズそうです。
「ぶぶる」は、2023年10月に誕生した祇園辻利の新しいブランドです。あえて抹茶ではなく、玉露や煎茶、ほうじ茶といった 「揉み茶」の新しい楽しみ方を提案しています。
『うまみの実』も、そんな「ぶぶる」の挑戦から生まれたユニークな商品の一つ。店舗に立ち寄れば、『うまみの実』だけでなく、様々なお茶や関連商品に出会えるかもしれません。 **「ぶぶる」公式サイト **(https://buburu.jp/)で、お店の雰囲気や他の商品情報を事前にチェックしていくのも良いでしょう。
駅の店舗なので、旅行や出張のついでにサクッと購入できるのが便利ですね。
まとめ:新しい京都土産の定番になるか?!
京都にまた一つ、魅力的なお土産候補が登場しましたね!
祇園辻利の新ブランド「ぶぶる」から発売された『うまみの実』個包装タイプは、
- 「食べるだし」 という新感覚の味わい
- 玉露、昆布、椎茸の奥深い和のうまみ
- お茶請けにもお酒のお供にもなる万能さ
- 持ち運びや手土産に便利な個包装
と、たくさんの魅力が詰まっています。
甘いものが苦手な方へのお土産を探している方、いつもの京都土産とは一味違うものを贈りたい方、そして何より、新しい「うまみ体験」に興味がある方。次に京都駅を訪れる際は、ぜひ「ぶぶる」に立ち寄って、この『うまみの実』を手に取ってみてください。
もしかしたら、あなたの京都土産リストに新しい定番が加わるかもしれませんよ!