塗るだけはもう古い?「纏うケア」で未来の素肌を手に入れる新習慣が誕生!
スキンケア、皆さんどうしていますか? 化粧水に美容液、クリーム…毎日「塗る」ケアに時間をかけている方も多いはず。もちろんそれも大切ですが、もし「塗る」以外の方法で、もっと手軽に、もっと本格的に素肌の土台からアプローチできるとしたら?
そんなワクワクする未来の美容習慣を提案してくれるアイテムが登場しました。デザイン家電で知られる「Re・De」ブランドから、その名も 「Re・De Suhada スティック美顔器」 です。
私がこのアイテムに惹かれたのは、そのキャッチコピー。 「塗るケアから、纏うケアへ。」 まるで肌に美しいベールを纏わせるかのような、神秘的な響きですよね。一体どんな体験ができるのか、期待が高まります。
この一本に詰まった「自信顔」へのアプローチ
このスティック美顔器、ただの小型美顔器ではありません。忙しい毎日でも「たった数分」で、本格的な肌ケアを可能にする、まさに現代人のためのビューティーデバイスだと感じました。
概要をまとめると…
- ブランド名:Re・De(リデ)
- 製品名:Re・De Suhada(リデスハダ) スティック美顔器
- 何ができる?:微細EMS、2種のLED、振動、温熱の合わせ技で、肌の土台にアプローチ。ハリと艶のある素肌、引き締まったフェイスラインを目指せる。
- どんな時使う?:デイリーケアはもちろん、イベント前の集中ケア、オフィスや旅先でのリフレッシュ、夕方のコンディションが気になった時など、いつでもどこでも。
「いつでもどこでも」というのが、本当に嬉しいポイントですよね。化粧直しのようにサッと取り出して使える手軽さが、新しい美容習慣として根付きそうな予感がします。
注目すべき「Re・De Suhada」の秘密とは?
このコンパクトなボディに、一体どんな技術が詰まっているのでしょうか? 特に私が注目したのは、以下の点です。
1. 深く響く独自のEMSテクノロジー
この美顔器の核となる技術の一つがEMSです。EMSとは、微弱な電気刺激で筋肉に働きかける技術のこと。Re・De Suhadaでは、独自の周波数で、普段動かしづらい表情筋に深くアプローチするそう。
イメージしてみてください。年齢とともに気になる肌のハリ不足やもたつき…その原因の一つに、表情筋の衰えがあると言われています。このEMSが、まるで肌の内側からキュッと引き締めるような感覚を与えてくれるのかもしれません。「肌の土台」と言われる角質層から働きかけることで、ハリのある、凛とした印象へと導いてくれるんですね。さらに、首筋の胸鎖乳突筋など、ピンポイントにケアしたい部分にも使えるのは、まさに「攻めのケア」といった感じです。
2. 光の力で集中&デイリーケア:2種のLED
美容クリニックでも使われているLEDによる光美容も搭載しています。光の色(波長)によって肌へのアプローチの仕方が変わるのが特徴です。
- 赤色LED (Lift care REDモード): EMSと温熱・振動を組み合わせたモードで使用。イベント前の集中ケアに推奨されています。肌の奥深くまで届くと言われる赤色光が、特別な日のための準備をサポートしてくれるのでしょう。
- 青色LED (Lift care BLUEモード): EMSと温熱・振動を組み合わせたモードで使用。こちらは隙間時間でのデイリーケアに推奨。青色光で、日々のお手入れを手軽に、でも効果的に行いたい時にぴったりです。
なりたい肌や、かけられる時間によって使い分けられるのが便利ですね。日々の積み重ねと、ここぞ!という時のスペシャルケア、どちらもこの一本で叶えられるのは魅力的です。
3. マスカラサイズの超コンパクトデザイン
私が個人的に「これはすごい!」と思ったのが、そのサイズ感です。なんと、マスカラほどの約15cm! しかも、重さは約50gと、卵1個分くらいでしょうか。
ポーチにスッと収まるコンパクトさだから、冒頭でも触れたように、本当に「いつでもどこでも」が実現できます。仕事中の休憩時間、移動中の新幹線、旅行先…。ふと鏡を見て「あれ?」と思った瞬間に、サッと取り出してケアできる手軽さは、これまでの美顔器にはなかった体験かもしれません。洗練されたカラーバリエーション(ホワイト、スペースグレー、ヒュッゲグレー)も、持っているだけで気分が上がりそうです。
4. 安心安全へのこだわりと手軽なお手入れ
肌に直接触れるものだから、素材選びも重要ですよね。Re・De Suhadaでは、電極部分に医療用にも使われる 「サージカルステンレス(316L)」 を採用しているとのこと。金属アレルギーのリスクを抑える配慮は、安心して使う上で欠かせません。
操作も簡単で、ボタンはたった2つ。電源ON/OFF、モード切り替え、EMSレベル調節が直感的に行える設計になっています。洗面所に置いておける専用の充電スタンド付きで、使った後はサッと拭くだけ。いつでも清潔な状態を保てるのは、ズボラさん(私含む)にも嬉しいポイントです!
気になる価格は? コスパはどう見る?
さて、これだけ高機能でコンパクトとなると、気になるのはお値段です。
「Re・De Suhada スティック美顔器」の販売価格は、19,800円(税込) 。
どうでしょう? 個人的には、EMSと2種LEDという本格的な機能を持ちながら、この携帯性とデザイン性で2万円を切っているのは、かなりコストパフォーマンスが高いと感じました。エステに通う費用や、複数の美容機器を揃えることを考えれば、この一本で多様なアプローチができるのは魅力的です。まさに「手のひらサイズのエステ」と呼べるかもしれません。
いよいよ手に入る! 購入方法は?
この注目のスティック美顔器は、2025年7月2日(水) から販売が開始されます。
主な販売チャネルは以下の通りです。
- Re・De公式オンラインストア https://re-de.shop/?category_id=685b447bd2f41084d1cfdd25
- PIXELA GROUP Shop Amazon店 https://www.amazon.co.jp/dp/B0FCY967DJ
- @cosme TOKYO (東京都渋谷区神宮前) こちらは先行展示・販売が行われるとのこと! 実際に手にとって試してみたい方は、ぜひ足を運んでみてください。
そして、2025年7月9日(水) からは、全国の主要家電量販店でも順次販売が始まります。
オンラインですぐに手に入れるか、実店舗で試してから検討するか…選択肢があるのは嬉しいですね。
「Re・De」ってどんなブランド? 家電からウェルネスへ
「Re・De Suhada」を世に送り出した 「Re・De」 ブランドをご存知でしょうか? 電気圧力鍋「Re・De Pot」など、デザイン性の高い調理家電で人気を集めているブランドです。
「Re・De」は、単なる家電ブランドではなく、 「心地をリデザインするウェルネスブランド」 をコンセプトに掲げています。創業以来、時短や楽しさを提供する生活家電を展開してきましたが、人々の暮らしをより豊かにするには、身体や心そのものにアプローチする製品も必要だと考え、今回のフェイスケア美容機器開発に至ったとのこと。
「キッチン、リビング、ワークスペース、そして肌と心へ」――代表の藤岡社長のメッセージからは、Re・Deが家電の枠を超え、暮らしのあらゆる瞬間に寄り添い、心地よさを提供するプラットフォームを目指しているという熱い想いが伝わってきます。
テクノロジー、デザイン、そしてウェルネス。この3つの要素を軸に、私たちの期待を一歩先ゆく提案を続けていくという「Re・De」。今後の展開もますます楽しみになるブランドですね。
Re・Deのブランド哲学や製品についてもっと知りたい方は、ぜひ以下の公式サイトやメディアもチェックしてみてください。
- Re・De公式Webサイト: https://re-de.jp/
- Re・De公式Instagram: https://www.instagram.com/re_de_official/
- Re・De公式オンラインショップ: https://re-de.shop/
- Re・Deブランドサイト: https://brand.re-de.jp/
- あなたとリデザインがつながるメディア「Re DESIGN」: https://re-design-media.jp/
あなたも「纏うケア」始めてみませんか?
毎日忙しくて、自分のケアは後回しになりがち…そんな方にこそ、「Re・De Suhada スティック美顔器」はぴったりのアイテムだと感じました。
「塗る」手間なく、サッと肌に「纏う」感覚でケアできる。この新しい美容習慣が、きっとあなたの素肌に自信と輝きをもたらしてくれるはずです。
未来のスキンケアは、もう始まっているのかもしれません。あなたも「纏うケア」、体験してみませんか?