青森ねぶた祭、その熱狂の裏側へ!特別な「曳き手」体験で祭りを支える感動を
青森の短い夏を彩る、あの熱狂的なお祭り「ねぶた祭」。毎年250万人以上もの観光客が訪れる、東北三大祭りの一つです。私もいつかはこの目で見てみたい…!と思っていたら、なんと、ねぶた祭を支える「曳き手」を体験できる宿泊プランがあるというではありませんか!これは見逃せない情報です。
青森ねぶた祭とは?光と音のスペクタクル
ねぶた祭は、巨大な灯籠「ねぶた」が街を練り歩く、光と音のスペクタクルです。歴史的な物語や歌舞伎の一場面を題材にしたねぶたは、まさに芸術作品。跳人(はねと)と呼ばれる踊り手の「ラッセーラー」の掛け声、お囃子の太鼓の音色が、祭りの熱気をさらに高めます。
ねぶた祭の起源は、七夕祭りとねぶた流しという青森の慣習が合わさったものと言われています。灯籠を川や海に流すという風習が、現在の巨大なねぶたへと発展していったんですね。1980年には重要無形民俗文化財に指定され、その美しさと伝統は、今も大切に守られています。
祭りを支える「曳き手」とは?
ねぶたを動かすのは、20人前後の「曳き手」と呼ばれる人たちです。彼らは、4トンもの重さがあるねぶたを、観客に見えるよう、時には傾けたり、停止させたりと、まさに職人技で操ります。扇子持ちと呼ばれる山車の案内人からの指示を受け、息の合った連携でねぶたを動かす姿は、まさに圧巻です。
特別な体験をあなたに!「曳き手体験」宿泊プラン
通常、一般の人が参加できるのは跳人(ハネト)としてですが、なんと、ねぶたを実際に動かす「曳き手」を体験できる特別な宿泊プランが登場しました!これは、青森市のふるさと納税返礼品として提供されるもの。体験を通して青森の魅力を五感で感じてほしい、という市職員の方の熱い想いから生まれたそうです。
どんな体験ができるの?
- ねぶた曳き手体験: 実際にねぶたを曳く貴重な体験!
- 声出し体験: あの「ラッセーラー」を叫ぼう!
- 提灯持ち体験: 祭りの雰囲気を盛り上げよう!
- ねぶた師オリジナル作品: 祭りの記念に!
- 津軽びいどろ: 青森の伝統工芸品、オリジナル限定品!
- 青森の地酒「田酒プレミアム」: これは見逃せない!
スケジュール
1日目
- 13:30 ReLabo MedicalSpa & Stay 集合
- 青森市役所にて説明、市長表敬
- ラッセランドにてねぶた小屋見学
- ワ・ラッセにて夕食、着付け
- ねぶた曳き手体験
- ホテルへ
2日目
- ホテルで朝食後、解散
宿泊場所は駅直結の「ReLabo Medical Spa & Stay」
JR青森駅東口に直結しているからアクセスも抜群。
曳き手体験で疲れた体を、天然温泉で癒せるのは最高ですね!泉質はアルカリ性単純温泉で、お肌がすべすべになる「美人の湯」としても知られているそうです。サウナやシルキーバスも完備されているので、至れり尽くせり。
朝食は、健康とウェルネスに配慮した「青森ウエルネスブレクファスト」。管理栄養士や医師が監修した健康的な朝食で、活力あふれる一日をスタートできます。自家製スモークサーモンのスモーブローや、青森りんごを使ったエッグベネディクトなど、青森ならではのメニューも楽しめます。全自動パンケーキマシーンがあるのも珍しい!
詳細はこちらから!
この特別な体験は、ふるさと納税サイト「さとふる」で申し込むことができます。
- 2025年8月2日~3日: https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1614668
- 2025年8月4日~5日: https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1614671
- 2025年8月6日~7日: https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1614675
ReLabo Medical Spa&Stay: https://relabo.com/
これは一生の思い出になること間違いなし!ねぶた祭の熱狂を、内側から支える貴重な体験を、ぜひあなたも。
株式会社城ヶ倉観光について
ReLabo Medical Spa & Stayを運営する株式会社城ヶ倉観光は、青森県の観光を盛り上げている企業です。 ウェルネスをテーマにしたホテルで、旅の疲れを癒し、心身ともにリフレッシュできる空間を提供しています。
ReLabo Medical Spa & Stay:
- 所在地: 〒038‐0012 青森県青森市柳川1‐1‐5
- 電話: 017‐762‐0151
- 客室数: 130室
- チェックイン: 15:00
- チェックアウト: 11:00
- アクセス: 青森駅直結