「昨日まであんなに食欲旺盛だったのに、急にご飯を食べなくなっちゃった…」愛犬の食欲不振は、飼い主さんにとって心配の種ですよね。もしかしたら、それはわがままではなく、体調不良のサインかもしれません。この記事では、犬の食欲不振の原因から、家庭でできる対処法、そして病院に連れていくべきかの判断基準まで、獣医監修のもと徹底的に解説します。
【獣医監修】犬がご飯を食べない時、飼い主が知っておくべきこと
愛犬がご飯を食べないと、心配になりますよね。
普段は食欲旺盛な子が急に食べなくなると、何か異変があるのかと不安になるのは当然です。
この記事では、犬がご飯を食べなくなる原因から、飼い主ができる対処法、そして病院に連れていくべきかの判断基準まで、獣医監修のもと詳しく解説していきます。
犬がご飯を食べなくなるのは珍しいことではない
株式会社ゆずずが運営するドッグフードブランド「コノコトトモニ」が、犬を飼っている成人男女200人を対象に行ったアンケート調査によると、約7割の飼い主が「飼っている犬がご飯を食べないことがある」と回答しています。
犬がご飯を食べなくなるのは、決して珍しいことではないのです。
一時的なものであれば、あまり神経質になる必要はありません。
人間にも「今日は食欲がないな」という日があるように、犬も気まぐれや飽きで食べなくなることがあります。
発熱や嘔吐、極端な元気のなさなど、他の症状が見られなければ、しばらく様子を見てみましょう。
犬が食欲不振になる主な原因
犬が食欲不振になる原因は様々です。
ここでは、主な原因を5つご紹介します。
- わがまま
- 「食べないことで飼い主の気を引きたい」「ご飯よりもおやつが食べたい」など、犬自身の気まぐれで食事を拒否することがあります。
- ご飯を食べなくても元気な場合は、わがままの可能性が高いでしょう。
- ストレス
- 引っ越しや環境の変化、飼い主が忙しくてかまってあげられないなどが原因で、犬がストレスを感じることがあります。
- 愛犬の食欲がなくなった時は、ストレスになるようなことがなかったか振り返ってみましょう。
- 運動不足
- 運動量が少ないと、お腹が空きにくくなります。
- 犬の大きさに合った運動量をこなせていない、室内飼いであるなどの場合は、運動不足が原因かもしれません。
- 老化
- 老化により代謝や消化機能が低下することも、食欲不振の原因となります。
- シニア犬になればご飯の量が減っていくのは自然なことですが、病気が隠れている可能性もあるので、注意深く観察しましょう。
- 病気
- 食欲不振以外にも、水を飲まない、嘔吐・下痢、元気がない、呼吸が荒いなどの症状が見られる場合は、病気の可能性があります。
- 早めに動物病院に相談しましょう。
愛犬がドッグフードを食べない時の対処法
犬を飼っている成人男女を対象に行ったアンケート調査によると、犬がドッグフードを食べない時の対処法として、最も多かった回答は「フードの種類を変更した」でした。
次いで「フードをやわらかくした」「おやつを与えた」など、フード内容を見直す人が多いようです。
ここでは、具体的な対処法を5つご紹介します。
- ドッグフードを変える
- 犬にもそれぞれ食事の好みがあります。
- 今のドッグフードに食いつきが悪いと感じたら、フードを切り替えてみましょう。
- 特に老犬の場合、歯や味覚の衰えによって、今までのフードが合わなくなることがあります。
- シニアのためのこのこのごはんは、老犬の健康をキープするために作られたおすすめのフードです。(株式会社ゆずず)
- フードを切り替える際は、急に変えると体に負担がかかるため、徐々に慣らしていきましょう。
- ドッグフードを温めてやわらかくする
- 温めることで香りが強くなり、犬の食欲を刺激することができます。
- 水に浸したフードを電子レンジで20秒程度温める、30度〜40度のぬるま湯にフードを浸すなどの方法がおすすめです。
- フードプロセッサーやミキサーで細かく砕いて、食べやすくするのも良いでしょう。
- 犬のストレス解消に努める
- 環境の変化や、遊んであげる時間が少ないなど、犬がストレスを感じている場合は、ストレス解消に努めましょう。
- 留守番の時間を短くしたり、散歩や遊びの時間を増やしたりして、コミュニケーションを積極的にとるように心がけましょう。
- しつけの仕方を見直す
- わがままや気まぐれで食べない場合は、しつけの仕方を見直す必要があります。
- 食べないからといっていつまでもフードを出しておくと、犬はいつでも食べられると思い、ご飯を出された時に手をつけなくなってしまいます。
- フードを出しておく時間を30分程度に区切り、規則正しい食生活に戻しましょう。
- 運動量を増やす
- 散歩が少ないなど、運動不足に心当たりがある場合は、運動量を増やすように心がけましょう。
- 怪我をしている子やシニア犬の場合は、無理に散歩にこだわらず、ボールやおもちゃを使った室内遊びを取り入れるのもおすすめです。
食欲がない犬を病院に連れていくかどうかの判断基準
犬の食欲不振はよくあることですが、やはり食べなくなると心配です。 アンケート調査によると、愛犬がご飯を食べなくなったことがある飼い主のうち、約18%が病院に連れて行ったと回答しています。 ここでは、病院に連れていくべきかの判断基準をご紹介します。
- 3日以上ご飯を食べない場合
- 健康な犬でも、フードを1〜2日食べないことはあります。
- 持病や他の症状がなく、普段と様子が変わらないのであれば、2日程度は様子を見ても良いでしょう。
- しかし、他に変わったところが見られなくても、3日以上ご飯を食べない場合は、病院に連れていくことをおすすめします。
- 持病のある犬や高齢犬の場合は、より早めに受診しましょう。
- すぐに病院に連れていくべき症状
- 食欲不振以外にも、以下のような症状がある場合は、すぐに病院に連れていきましょう。
- 普段より元気がない
- ご飯だけでなくおやつも欲しがらない
- 水を飲まない
- 嘔吐
- 下痢
- 元気がなくおやつも欲しがらない時は、かなり体調が悪化していると考えられます。
- 下痢や嘔吐がある場合は、内臓疾患や異物の飲み込みといった緊急性の高いトラブルの可能性も考えられます。
- 食欲不振以外にも、以下のような症状がある場合は、すぐに病院に連れていきましょう。
まとめ:まずは犬がご飯を食べない理由を見極めることが大事!
犬がご飯を食べなくなるのはよくあることで、他の症状がなく普段通りなら、セルフケアで様子を見てもOKです。
フード自体に飽きている可能性も考えられるので、種類を変えたり温めたりして、食べやすくしてあげると良いでしょう。
また、運動不足やスキンシップ不足など、普段の生活が食欲に影響することもあります。
まずは食欲不振の原因を見極め、愛犬に必要なケアをしてあげてください。
ただし、ご飯を食べない以外の症状がある場合は、すぐに病院に連れていってくださいね。
コノコトトモニ
「コノコトトモニ」は、株式会社ゆずず(本社:福岡県福岡市)が展開するドッグフードブランドです。 「あなた様とわんちゃんが末長くともに暮らせるように、あなた様と同じ目線でわんちゃんの生活をサポートしたい」という想いのもと、わんちゃんの健康にこだわり、安全安心な品質の原材料を使用したドッグフードを取り扱っています。
- コノコトトモニ 公式HP
- 商品一覧
- このこのごはん:小型犬の健康をサポートする食いつきにこだわったドッグフード
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株式会社ゆずずは、日本の会社です。