奈良の魅力を一皿に凝縮!カフェレストラン「CAFÉ ETRANGER NARAD」にて、2025年2月2日から3月31日までの期間限定で、グルメイベント『NARAD EAT FESTIVAL 2025』が開催されます。奈良市・田原本町・明日香村・吉野町の4市町村が連携し、各地域の特産品をふんだんに使用した特別なメニューが登場。新鮮なほうれん草を使ったキッシュ、大和ポークのラグー、自然薯のニョッキ、吉野MICA卵のピッツァなど、全5品の個性豊かなラインナップです。この機会に、奈良の豊かな食文化を心ゆくまでご堪能ください。
奈良の美食が集結!「NARAD EAT FESTIVAL 2025」で地元の魅力を堪能
カフェレストラン「CAFÉ ETRANGER NARAD」にて、2025年2月2日(日)から3月31日(月)までの期間限定で、奈良県内4市町村(奈良市・田原本町・明日香村・吉野町)が連携したグルメイベント「NARAD EAT FESTIVAL 2025」が開催されます。
4市町村の特産品を使ったスペシャルメニュー
このイベントでは、各市町村の選りすぐりの特産品をふんだんに使用した特別メニュー全5品が登場。奈良の豊かな食文化を、訪れる人々に発信します。
メニュー紹介
イベントで提供される魅力的なメニューをご紹介します。
- 田原本町産ほうれん草と大鉄砲豆冨のキッシュ (1,080円):新鮮なほうれん草と、とろけるような舌触りの大鉄砲豆冨を、濃厚なグラナパダーノチーズと生クリームで包み込み、サクサクのパイ生地で焼き上げた贅沢なキッシュです。
- 大和ポークと大鉄砲豆乳、豊祝酒粕のラグー (2,750円):「豊祝」の酒粕に漬け込み、低温調理でじっくり仕上げた大和ポークのグリルに、奈良産の季節野菜をたっぷり煮込んだラグーを添えて。酒粕と大鉄砲豆乳が、まろやかで奥深い味わいを演出します。
- 明日香村産自然薯と田原本町産ほうれん草のニョッキ (1,650円):明日香村産の自然薯「一白」を使った、もっちりとした食感が特徴のニョッキ。自然薯のクリーミーな風味を堪能できる一皿に、ほうれん草のソースがさらなる旨味を添えます。
- 吉野MICA卵と奈良県産しいたけ、大和肉鶏のビスマルク (2,200円):奈良県産のしいたけや大和肉鶏など、地元の食材をふんだんに使い、吉野町の「吉野MICA卵」をトッピングしたピッツァ。濃厚な黄身が具材や生地と絡み合い、一口ごとに幸せが広がります。
- 古都華と豊祝酒粕のオペラ仕立て (990円):「豊祝」の酒粕入りホワイトチョコレートガナッシュに、イチゴのゼリーとムースを重ね、フレッシュな「古都華」を添えたデザート。甘さと酸味の絶妙なバランスが、食後を優雅に締めくくります。 ※価格は税込表記です。
イベント詳細
- 名称: NARAD EAT FESTIVAL 2025
- 期間: 2025年2月2日(日)~3月31日(月)
- 場所: CAFÉ ETRANGER NARAD (奈良市上三条町23-4 奈良市観光センター「ナラニクル」内)
- アクセス: 近鉄奈良駅より徒歩5分 / JR奈良駅より徒歩10分
CAFÉ ETRANGER NARADについて
奈良市観光センター「ナラニクル」内にあるカフェ&レストラン。イタリアンベースのメニューに加え、地元の食材や食文化を取り入れた「奈良ならでは」のメニューや、地酒、大和茶を使ったドリンク・スイーツも豊富に提供しています。
このイベントは、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた観光分野を盛り上げるため、奈良市・田原本町・明日香村・吉野町の4都市が2021年にスタートした連携事業の一環として開催されます。 "NARAD EAT TOUR"での好評を受け、今回はCAFÉ ETRANGER NARAD単独での開催となります。
奈良の魅力が詰まった「NARAD EAT FESTIVAL 2025」で、特別な食体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。