お気に入りのマグカップを、うっかり割ってしまった時のショック…結構大きいですよね。でも、「もし割れても新しいものと交換してくれるマグカップ」があったら、どうでしょうか?
そんな夢のような仕組みを実現しているのが、ワイヤードビーンズの 「生涯を添い遂げるマグ」 シリーズ。そしてこの度、高知の希少な伝統工芸「尾戸焼(おどやき)」とコラボした新作が2026年2月12日に発売されました。これがまた、なんとも言えない素敵な風合いなんです。
土佐の歴史が息づく、希少な「尾戸焼」との出会い
今回タッグを組んだのは、高知県の「谷製陶所」。ここで作られているのが、江戸時代に土佐藩の御用窯として発展した歴史を持つ「尾戸焼」です。

なんでも、お殿様が自ら作陶するほど愛された焼き物だそうで、その佇まいにはどこか気品が感じられますよね。この乳白色と口元の柔らかな緑のコントラストが、なんとも優しい雰囲気です。
職人のこだわりがすごい!土から手づくりの温もり
私が特に心を掴まれたのは、その製法へのこだわりです。なんと、作り手である5代目の谷 信一郎氏は、工房の裏山から 自ら土を掘り出す ところからマグカップ作りを始めているというから驚きです。その土を1ヶ月半もかけて精製し、器へと生まれ変わらせるのだとか。

この温かみのある乳白色は「藁灰釉(わらばいゆう)」という、自ら精製した釉薬によるもの。よく見ると表面に細かなヒビのような「貫入(かんにゅう)」が見えるのですが、これがまた良い味を出しています。使い込むほどにこの貫入に色が染み込み、 自分だけのマグに育っていく 楽しみがあるんですね。
伝統と現代の融合、そして最強の「生涯補償」
伝統工芸品というと、少し敷居が高いイメージがあるかもしれません。でも、このマグは「GKインダストリアルデザイン」という、JR車両なども手掛けるデザイン会社が監修しているため、現代の私たちの生活にもスッと馴染むんです。

そして何より嬉しいのが、このブランドの代名詞でもある 「生涯補償」 の存在です。万が一割れてしまっても、箱と補償書を送れば新しい製品と交換してもらえるという、まさに画期的なサービス。
正直、10,450円(税込)という価格はマグカップとしては高級品です。でも、この補償があるからこそ「高価だから…」と仕舞い込むことなく、毎日気兼ねなく使える。そう考えると、むしろコストパフォーマンスは高いのかもしれません。これは本当に嬉しいポイントですよね。
製品情報
- 商品名:生涯を添い遂げるマグ 尾戸焼 谷製陶所 ホワイト
- 価格:10,450円(税込)
- サイズ:口径:約91mm 高さ:約74mm ※取手は含まず
- 販売サイト:Wired Beans Store
- ブランドサイト:Wired Beans 公式サイト
単に「モノを買う」のではなく、職人さんの想いや土佐の自然、そして万が一の時の安心感まで含めて手に入れる。そんな豊かな体験ができるマグカップだと感じました。自分へのご褒美はもちろん、大切な人への贈り物にも、きっと喜ばれるのではないでしょうか。







