「終活」や「お墓」というと、少し寂しいイメージがありませんか?でも、その常識を覆すような、とてもユニークなイベントが大阪で開催されたんです。もし、将来入るお墓の「ご近所さん」と生前に顔合わせができるとしたら、なんだか少し気持ちが楽になるかもしれませんよね。
お墓の常識が変わる?「古墳同窓会」とは
今回開催されたのは、大阪メモリアルパークにある「竹田式古墳墓」の契約者様を対象とした交流イベント 「第一回 古墳同窓会」。シェラトン都ホテル大阪に、なんと108名もの方々が集まったそうです。

お墓の契約者がホテルに集まって同窓会、というだけでも驚きですが、このイベントの目的は「生きているうちに、同じ場所で眠る方々とつながる」こと。お墓を「死後の場所」から「生前の交流の場」へと捉え直す、新しい供養の形を提案しています。
なぜ「同窓会」? 生前の交流がもたらす価値
私が特に注目したのは、この 「生前からつながる」 という発想です。お墓の承継者不足が社会問題化する中で、永代供養のお墓を選ぶ方は増えています。でも、どんな人が眠る場所なのか、どんな管理がされるのか、見えない部分に不安を感じることもありますよね。

この同窓会では、開発者である竹田恒泰氏や設計を担当した建築家が登壇し、古墳墓に込めた想いやこだわりを直接語ったそうです。作り手の顔が見えるだけでなく、将来「お隣さん」になるかもしれない方々と顔を合わせることで、「大きな安心感が得られた」という声が多く寄せられたとのこと。これは、終活に対する漠然とした不安を、前向きな気持ちに変えてくれる素晴らしい取り組みだと感じます。

開発秘話も!和やかなイベントの様子
当日は、講演だけでなく懇親会も開かれ、終始和やかな雰囲気だったようです。参加者からは「同じお墓に入る方と、元気なうちに交流できて楽しかった」という声が上がったそう。確かに、共通の価値観を持つ人たちとの出会いは、日々の生活にも彩りを与えてくれそうですよね。

「古墳フェス」主催者の方も契約者の一人として登壇し、「ついに古墳に眠る夢が叶いました」と語るなど、参加者それぞれの想いが共有される場にもなったようです。霊園のイベントというと少し堅苦しいイメージがありましたが、これなら気軽に参加できそうです。

そもそも「大阪古墳墓」ってどんなところ?
今回の舞台となった 大阪メモリアルパーク の「古墳墓」も、非常にユニークです。これは、日本の伝統的なお墓である「古墳」を、現代のニーズに合わせて再構築したものなんです。

世界的建築家・安藤忠雄建築研究所が設計・監修を手がけた美しい景観と、大阪平野を一望できる圧巻のロケーションが特徴。さらに、毎年の管理費が不要で、永代にわたって供養してもらえるという点も大きな魅力です。これは維持費の面で、本人だけでなく残される家族にとっても大きな安心材料になりますね。

詳しい情報は公式サイトや、ECサイト 古墳の窓口 で確認できます。
現地説明会も開催!気になる方はチェック
「実際に見てみたい!」という方のために、現地説明会も開催されるそうです。歴史とデザイン、そして安心が融合した新しい祈りの場を、自分の目で確かめてみてはいかがでしょうか。

- 日時: 3月8日(日) ① 10:30~ ②11:15~ ③13:30~ ④14:15~
- 場所: 大阪メモリアルパーク(大阪府大東市龍間271-8)
- 詳細・申込: 公式サイト
お墓選びに、「心のつながり」 という新しい価値を加えたこの取り組み。今後の展開からも目が離せませんね。











