世界の名門大学が競う「投資のオリンピック」がすごい!
「学生が主催する投資の世界大会がある」と聞いて、あなたはどんなイメージを持ちますか?実は今、世界の名門大学を巻き込んだ、とんでもなくハイレベルな大会が日本主導で行われているんです。その名も 「World Investment Competition(WIC)」 。個人的に、これは単なる学生イベントの域をはるかに超えていると感じます。

この大会、なんと世界9カ国から16大学が参加。UCLA(アメリカ)やトロント大学(カナダ)など、世界大学ランキング上位の強豪校がずらりと顔を揃えています。各大学の代表チームが、300万ドル(約4.5億円!)ものデモ資金を元手に、約3ヶ月間、実際の市場で運用パフォーマンスを競い合うというもの。まさに「投資のオリンピック」ですよね。
パフォーマンスだけじゃない、問われるのは「投資家としての総合力」
私がこの大会で特に「本格的だな」と感じたのは、評価基準です。単に「どれだけ儲けたか」だけでなく、なぜその銘柄を選んだのか、リスク管理をどうしたのか、といった内容をまとめた 投資レポートの提出が義務付けられている 点なんです。
つまり、運用の結果だけでなく、そこに至るまでの思考プロセス全体が評価されるわけです。これは、未来の金融プロフェッショナルを育てる上で、非常に実践的で価値のある仕組みだと感じます。学生にとって、これ以上ない学びの場と言えるのではないでしょうか。
熱意だけでは越えられない「資金」の壁
しかし、この素晴らしい取り組みが今、大きな壁にぶつかっています。それが 運営資金の不足 です。

実は、第1回大会を成功させた上級生たちが卒業し、現在の運営メンバーは大学1・2年生が中心。企業とのネットワーク構築に苦戦し、協賛金集めが難航しているとのこと。世代交代はどんな組織にも起こりうる課題ですが、学生団体ならではの難しさがここにあるようです。大会規模を拡大したこともあり、このままでは大会の存続自体が危ぶまれる状況に…。
この貴重な学びの場を、資金難で終わらせてしまうのはあまりにもったいない。そう思いませんか?
現在、彼らはクラウドファンディングで支援を募っています。「世界中の学生が真剣に競い合う『投資のオリンピック』を創りたい」という彼らの熱意を、未来への投資として応援してみてはいかがでしょうか。
大会概要
- 名称: World Investment Competition 2025(WIC2025)
- 期間: 2025年12月15日〜2026年3月13日
- 参加: 世界9ヵ国16大学
- 運用資金: 1チームあたり300万ドル(デモ資金)
- 取引対象: 米国株式、ETF、オプションなど
- 評価基準: 運用パフォーマンスに加え、月次・最終レポートの内容も評価
- 公式サイト: https://www.jpsi-official.jp/











