倉敷観光や、水島エリアへの移動で「水島臨海鉄道」を使ったことがある方、切符を買うのに少し待った経験はありませんか?あるいは、毎日利用する方なら、定期券の更新で窓口に並ぶのが恒例行事…なんて方もいるかもしれません。
そんなちょっとした手間が、これからはスマホ一つで解決するかもしれません。2026年2月2日、ジョルダンは水島臨海鉄道のチケットを「乗換案内」アプリ内で販売開始すると発表しました。これは、利用者にとってかなり嬉しいニュースじゃないでしょうか。
倉敷の足「ピーポー」がスマホで乗れるように!
今回モバイルチケットに対応したのは、観光に便利な「1日フリーきっぷ」と、日常利用のための「通勤・通学定期券」の2種類です。これまでは駅の窓口で購入する必要がありましたが、これからは使い慣れた「乗換案内」アプリから、いつでもどこでも購入できるようになります。

水島臨海鉄道といえば、国鉄時代のディーゼルカーが現役で活躍していることで知られ、その汽笛の音から地元では「ピーポー」の愛称で親しまれています。どこか懐かしいレトロな鉄道が、最新のモバイルチケットに対応する。このギャップがまた面白いですよね。
観光客に朗報!「1日フリーきっぷ」がもっと手軽に
倉敷を訪れる観光客にとって、特に注目なのが 「1日フリーきっぷ」 のモバイル化です。
- 価格: 大人800円 / 小児400円
- 対象区間: 水島本線 倉敷市駅~三菱自工前駅間 全10駅
倉敷美観地区を散策した後、「ちょっと足を延ばして工場夜景を見に水島へ」なんてプランも、このきっぷがあればスマホ一つで気軽に実現できます。事前にアプリで購入しておけば、駅に着いてから券売機を探す必要もありません。旅のスケジュールがよりスムーズになりそうですね。

通勤・通学の常識が変わる?モバイル定期券のメリット
そして、地元で毎日利用する方にとっては「定期券」のモバイル対応が大きなニュースでしょう。私が特に便利だと感じたポイントは3つです。
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窓口に並ばなくてOK 言わずもがなですが、これが最大のメリットかもしれません。年度末や月末の混雑する窓口に並ぶ必要がなく、スマホでサッと購入・更新が完了します。
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キャッシュレスで完結 もちろん支払いはキャッシュレス。定期券のためにまとまった現金を用意する必要もなくなります。
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保護者による代理決済に対応 これ、地味ながらすごく重要なポイントだと感じます。お子さんの通学定期券を、保護者の方がスマホから代理で購入できるんです。お子さんに大金を持たせる心配もなく、手続きも親御さんの手元で完結するので安心ですよね。

購入は「乗換案内」アプリから
これらのモバイルチケットは、ジョルダンが提供する「乗換案内」アプリから購入できます。まだアプリを持っていない方は、事前にダウンロードしておくとスムーズです。
- iOS版アプリ: https://apps.apple.com/jp/app/id299490481
- Android版アプリ: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.jorudan.nrkj&referrer
チケットの詳細については、公式サイトもあわせてチェックしてみてください。
- チケット詳細ページ: https://ticket.jorudan.co.jp/mizurin/ja/
今回の取り組みで、歴史あるローカル鉄道の魅力はそのままに、利便性がぐっと向上しました。倉敷への旅行を計画している方も、毎日利用している方も、この機会にスマートな鉄道利用を体験してみてはいかがでしょうか。











