函館 蔦屋書店が仕掛ける新春の祭典!「お正月マルシェ」で日本の粋を五感で楽しむ16日間
いよいよ年末が近づき、新しい年の足音が聞こえてきましたね。あなたのお正月は、どんな彩りを加える予定ですか?もし、ただ買い物をするだけでなく、日本の豊かな文化や地域の温もりを感じながら、特別な時間を過ごしたいと思っているなら、函館 蔦屋書店で開催される「お正月マルシェ」は絶対に見逃せません!
新年の始まりを祝う、特別なマルシェが開幕!
函館 蔦屋書店が贈る「お正月マルシェ」は、2025年12月27日(土)から2026年1月11日(日)までの16日間、開催されます。ただのマルシェではありません。海産物や和菓子、そして見ているだけで福が舞い込みそうな縁起物まで、日本の伝統と地域の魅力がぎゅっと詰まった、まさに「新春の宝箱」のようなイベントなんです。年末年始のご挨拶にぴったりの手土産を探すもよし、お正月に家族や友人と囲む食卓を少し贅沢に彩るもよし。多様なニーズに応える品々が揃います。

五感を刺激する!私が注目するユニークな出店者たち
今回のマルシェで特に目を引くのは、ただ品物を販売するだけでなく、その背景にある「物語」や「体験」も一緒に届けてくれる出店者たちです。
祭絵師 船橋一泰:魂を込めた「祭絵」の世界へようこそ
東京・神田で生まれ育った祭絵師、船橋一泰さんのブースは、きっとあなたを日本の祭りの熱気の中に引き込んでくれるでしょう。彼の「祭絵」は、お祭りから得た感動を水彩画に昇華させたもの。生命力あふれるその絵からは、太鼓の響きや人々の歓声まで聞こえてくるようです。
ポチ袋やトートバッグなど、「祭絵」から生まれたブランド「ITTAI」のアイテムは、普段使いにもギフトにも最適。会期中には、船橋さんによる塗り絵のパフォーマンスも予定されているので、祭絵の息吹を間近で感じ、その創作プロセスに触れることができる貴重な機会となりそうですね。

㊉小西食品分店:新しい函館グルメ「半生鮭とば」を体験!
北海道名物といえば「鮭とば」。鮭の身を干した保存食として有名ですが、㊉小西食品分店が提供するのは、なんと 「独自製法の半生」 の鮭とばです。一般的な鮭とばとは一線を画す、しっとりとした食感と鮭本来の旨味が凝縮された逸品だそう。これはもう、新しい函館グルメとして、ぜひ一度試してみたい!お酒のおつまみにも、ご飯のお供にも最高でしょうね。

匠の会ひねもす 小倉商店:口上師が語る「縁起物」の物語
「縁起物」と聞くと、つい財布の紐が緩んでしまう私ですが、ここでは 「口上師(こうじょうし)」 と呼ばれる実演販売員が登場し、受け継がれた伝統文化と職人技の光る品々を、軽快な語り口で紹介してくれるとのこと。
代表商品の「開運小槌」は、健康と幸運を願いながら、なんと10種類もの縁起物を一つ一つ丁寧に小槌の中に納めるという、職人さんの心意気が感じられる一品。口上師さんの巧みな話術と、込められた願いに触れることで、きっとその品物の価値が何倍にも感じられるはずです。

全国各地から集結!魅惑のラインナップ
上記以外にも、今回のマルシェには全国各地から自慢の逸品が集結します。
- 北海道: 函館山大(真昆布だし)、函館おたふく堂(豆乳シフォンケーキ、お茶)、五勝手屋本舗(羊羹)
- 東京: 浅草岡田屋・長谷川商店(生珍味、心太、あんみつ、ザーサイ)
- 静岡: まとととづか(干し芋)
- 福井: 田村長(鯖寿司)
- 京都: 白助甘未堂(串団子、大福)
- 大阪: 鶴橋班家のキムチ(キムチ)、龍潭(小籠包)
- 兵庫: 明石魚の棚・萌水産(煮だこ)
北海道の定番から、遠く東京、京都、大阪の老舗の味まで、まるで日本を旅するような気分で各地の「美味しい」と「良いもの」に出会えるチャンスです。年末年始のごちそう準備や、遠方の方への感謝を伝える手土産選びにも困らないでしょう。
イベント詳細と訪れる際のポイント
この盛りだくさんな「お正月マルシェ」の開催概要はこちらです。
お正月マルシェ
- 日程: 2025年12月27日(土)~2026年1月11日(日)
- 時間: 10:00~19:00
- 出店者によって期間・時間が異なる場合があります。
- 場所: 函館 蔦屋書店 1階 マルシェ
- 主催: 函館 蔦屋書店
- 共催: 匠の会ひねもす 小倉商店
訪れる前に、最新情報をチェックしておくのがおすすめです。 函館 蔦屋書店 公式ホームページ 函館 蔦屋書店 Instagram
注意点:
- 商品はなくなり次第終了となりますので、お目当ての品がある場合はお早めに!
- 予告なく商品が変更になる可能性もあるため、最新情報は上記リンクでご確認ください。
函館 蔦屋書店とは?
「人と人、人と文化をつなぐ場」をコンセプトに、2013年12月にオープンした函館 蔦屋書店。書籍はもちろん、おしゃれな雑貨、居心地の良いカフェやレストランが融合し、訪れる人々が新しい「好き」に出会える空間を提供しています。この「お正月マルシェ」も、そんなコンセプトを体現するイベントの一つと言えるでしょう。

- 住所: 北海道函館市石川町85-1
- 電話番号: 0138-47-2600
- 営業時間: 9:00~22:00
- 公式ホームページ
- X (旧Twitter)
- オンラインストア
まとめ:新しい年を豊かな「体験」で始めよう
函館 蔦屋書店の「お正月マルシェ」は、単なるショッピングイベントではありません。地域の食文化に触れ、日本の伝統工芸の奥深さを知り、職人の情熱や口上師の軽妙な語りに耳を傾ける…そんな五感で楽しむ特別な体験が待っています。
今年の年末年始は、函館 蔦屋書店で、心躍るような「お正月」を見つけに出かけてみませんか?きっと、あなたの2026年の始まりが、もっと豊かで思い出深いものになるはずです。

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