いよいよ冬本番!12月25日(水)、群馬県片品村に位置するオグナほたかスキー場が待望の営業を開始します。「関東屈指のパウダースノー」を誇るこのスキー場では、極上の雪質はもちろんのこと、温泉やグルメまで、冬の楽しみが全て詰まっています。まるで雪の宝石箱のようなこの場所で、忘れられない冬の思い出を作りませんか?
関東屈指のパウダースノー!オグナほたかスキー場が12月25日(水)にオープン!
群馬県にあるオグナほたかスキー場が、2024年12月25日(水)に待望のオープンを迎えます!このスキー場は、関東エリアで屈指のパウダースノーが楽しめることで知られており、多くのスキーヤーやスノーボーダーから愛されています。今回は、そんなオグナほたかスキー場の魅力をたっぷりとお届けします。
100%天然雪の極上パウダースノー
オグナほたかスキー場の最大の魅力は、なんといっても100%天然雪の極上パウダースノーです。標高1,828mから始まる最長3,500mのバリエーション豊富なコースでは、百名山の武尊山を眺めながら滑走する非日常的な体験ができます。初心者向けの緩斜面から、地形を活かしたフリーライドまで、あらゆるレベルのスキーヤー、スノーボーダーが楽しめる13のコースが用意されています。
平日限定!リフト券返却で温泉利用OKの新キャンペーン
24-25シーズンからは、平日限定でリフト券を返却すると、片品村振興公社が運営する温泉施設「花の駅片品 花咲の湯」の入浴料金に充当できるお得なキャンペーンが実施されます。通常、大人900円~1000円、小人600円~650円の入浴料金が、リフト券の保証金500円で利用できるようになります。
多彩なコースと雪質を活かした遊び
コースは、地元BCツアーガイドやライダー達と協力し、滑る人の目線で整備されています。初級者から上級者まで楽しめる壁地形は必見です。また、コース内には雪が吹き溜まるポイントが多く、一つのコースで多様な遊び方ができるのも特徴です。北海道を思わせるドライパウダーは、一度滑ると虜になること間違いなしです。特に、非圧雪コースのスラロームコース・トレーニングコースは、極上のパウダー体験ができます。
ウッド調のレストラン「スクォーレル」で暖まろう
昨シーズンにリニューアルされたレストラン「スクォーレル」は、ウッド調の落ち着いた雰囲気で、カウンター席も新設され、より幅広いお客様が利用できるようになりました。地元のブランドポーク「尾瀬ポーク」を使用した「オグナ山賊丼」やボリューム満点の「唐揚げ丼」が人気です。今シーズンは、クロレラを使用したグリーンカレーなど、女性向けのメニューも用意されています。
スキー・スノーボードデビューも安心!充実のレンタルコーナー
スキー・スノーボードデビューの方には、充実のレンタルショップがおすすめです。毎年定期的に講習を受けているスタッフがメンテナンス管理を行うレンタル用品は、安心安全なだけでなく、ハイブランドのギアも取り揃えています。一見レンタルに見えないギアで、写真映えもレベルアップも間違いなしです!
センターハウス内にはプロショップ「PROSHOP RhyTHm」も併設
センターハウス内には、スノーアクセサリーやアパレルの販売、ギアに関するアドバイスを受けられるプロショップ「PROSHOP RhyTHm」も併設されています。スノー用品だけでなく、地元のお土産も販売しているので、気軽に立ち寄ってみましょう。
オグナほたかスキー場 営業情報
項目 | 内容 |
---|---|
公式HP | https://k-hotaka.jp/ogna/ |
営業期間 | 2024年12月25日(水)~2025年3月25日(日) (予定) |
営業時間 | 平日8:30~16:00 土日祝8:00~16:00 |
料金 | 1日券:大人(中学生以上)5,300円、こども(小学生)4,100円、シニア(60歳以上)4,700円 ※未就学児は無料 |
アクセス | 東京から約2時間、車:関越自動車道 沼田ICより約28㎞、駐車場全日無料 |
NSDキッズプログラムも利用可能!
オグナほたかスキー場は、日本スキー場開発株式会社が企画する『NSDキッズプログラム』の対象スキー場です。4歳~12歳(小学校6年生まで)のお子様は、3,500円で滑り放題となるお得なプログラムを利用できます。お申込みは2025年2月28日まで。
日本スキー場開発株式会社について
日本スキー場開発株式会社は、長野県6カ所、群馬県1カ所、岐阜県1カ所 計8スキー場とレンタルショップ複数店を運営しており、本社は長野県にあります。非日常的な時間と空間を演出することで、一人でも多くの方に自然の素晴らしさ、ウィンタースポーツの楽しさを味わっていただくことを使命としています。
オグナほたかスキー場で、今シーズン最高の雪山体験をしてみませんか?