秋の深まりとともに、私たちの心をときめかせる甘い誘惑といえば、やはりモンブランですよね。
あの繊細なマロンクリームのドレスをまとった姿は、見ているだけでも幸せな気持ちになります。
そんなモンブランの魅力を存分に堪能できる特別な祭典が、今年も阪神梅田本店にやってきました! その名も「阪神モンブラン展 vol.2」。単なる栗スイーツの集まりではありません。今回は「できたて」にこだわり抜いた、まさに五感で味わう至福の体験が待っているんです。
開催概要:秋の味覚の王様が大集結!
このイベントは、阪神梅田本店の1階「食祭テラス」で開催されます。
- 期間:10月8日(水) → 10月13日(月・祝)
- 場所:阪神梅田本店 1階 食祭テラス
- 公式URL:https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/index.html
- 食祭テラス 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/hanshin_1ffoodevent/?hl=ja
会期はたったの6日間! この貴重なチャンスを逃さないでくださいね。

スイーツの伝道師「スイーツなかのさん」が厳選!
今回のモンブラン展をプロデュースしたのは、和洋菓子を1万種類以上食べ歩いた経験を持つ「スイーツ芸人・スイーツなかのさん」。彼の確かな知識と舌が選び抜いたモンブランが、阪神梅田本店に集結します。

「できたて」にこだわったパフェやアシェットデセール(お皿盛りのデザート)をその場で味わうイートインはもちろん、お家でゆっくり楽しめるテイクアウトも充実しているのが嬉しいポイント。王道のクラシックなモンブランから、思わず「こんなの初めて!」と声が出るような進化系まで、栗の奥深い世界にどっぷり浸れること間違いなしです。
贅沢なイートイン体験:その場で味わう至福のモンブラン
会場でしか味わえない、できたての美味しさは格別です。私が特に注目したのは、以下の3店舗。
和栗や Mont Blanc STYLE
阪神梅田本店初登場の「和栗や Mont Blanc STYLE」では、幻とも呼ばれる希少品種の和栗“人丸”を贅沢に使用。生産量が少なく、市場にはほとんど出回らないというから、これは見逃せません。 人丸の鮮やかな色、上品な香り、そして濃厚なのにすっきりとした味わいを、わずかな砂糖と北海道の純生クリーム、放し飼い卵のメレンゲという、選び抜かれたシンプルな素材で最大限に引き出しています。栗本来の魅力がそのまま活かされた、まさに王道のモンブラン体験ができますよ。

BIEN-ETRE MAISON(メゾン ビヤンネートル)
「BIEN-ETRE MAISON」からは、和のスパイスと秋の実りを盛り込んだモンブランパフェが登場。愛媛県産の和栗を使った優しい甘さのクリームに、焙じ茶チャイのジェラートや和栗のジェラートが組み合わされ、奥行きのある味わいを生み出しています。 2つの異なる味わいを「香り」で繋ぐという、お店ならではのスタイルが面白いですね。食べ終わった後も、その余韻に浸れる至福のひとときを約束してくれます。

Pâtissière MAYO
「Pâtissière MAYO」が提供するのは、なんとエクレアを組み合わせた進化系モンブランの「アシェットデセール」。 エクレアの中にはピスタチオムースとさつまいも「シルクスイート」のカスタードクリームが隠され、その上に和栗のマロンクリームがたっぷり。栗の渋皮煮やチョコ、金箔で華やかに飾り付けられ、添えられた和栗のアイスクリームとスパイシーなカラメルソースが、大人のモンブランへと昇華させています。これはもう芸術品ですね!

会場で作られるハイレベルな「できたて」モンブラン
イートインだけでなく、テイクアウトでも「できたて」の美味しさを楽しめるのが今回の大きな魅力です。
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パティスリー サヴール オン ドゥスール: 昨年からさらに進化し、異なる和栗ペーストをブレンドすることで、より一層濃厚な栗の風味と、北海道産生クリームが織りなすまろやかな味わいが楽しめます。

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パティスリー ローブ 花鏡庵: 熊本・山江村の栗の渋皮煮を主役に、ショコラムース、シャンティクリーム、塩味のサブレブルトンが層を成します。マロンクリームに閉じ込めたアイスクリームはフレーバーが選べるというのも嬉しい心遣い。

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Régalez-Vous(レガレヴ) : シュー生地の中に栗とカスタード、生クリームを絞り、フランス産マロンクリームで仕上げたシュークリーム型モンブラン。一口食べれば、3種類のクリームが口いっぱいに広がり、思わず笑顔がこぼれるはず。

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ラトリエ ドゥ マッサ: シェフがフランスで感動したモンブランを再現した「プレミアムモンブラン」。フランス産栗3種のマロンクリームは風味豊かで濃厚。サクサクのメレンゲと、なめらかなオリジナルブレンド生クリームが絶妙なハーモニーを奏でます。

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ka ha na -菓葉絆- (阪神梅田本店初登場) : 品質にこだわった和栗ペーストのクリームに、自家製栗の渋皮煮、カシスのジャム、そして月桃(げっとう)の葉のメレンゲをアクセントにした、個性豊かな一品。

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九九九(くくく) (阪神梅田本店初登場) : 栗と砂糖のみで作る栗餡に、和のムース「東雲羹(しののめかん) 」を自然薯と栗の二層に。米や胡麻、自然薯といった日本人になじみ深い滋味を重ね合わせた、唯一無二の和モンブランです。

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FLOTO(フロート) (阪神梅田本店初登場) : 「BIEN-ETRE PATISSERIE」のシェフが手掛けるジェラートと焼き菓子の専門店。日本各地の旬の食材にこだわって作られる逸品が並びます。
モンブランといえば!のあの名店のあの味も
定番として愛される名店のモンブランも、もちろん登場します。
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テタンレール: ミルクチョコレートのババロア、キャラメルとマスカルポーネのクリーム、クッキー層、生クリーム、モンブランクリームが織りなす、奥行きと食感が楽しめるパフェ。これはもはやアート作品!

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恵那川上屋: 栗の鬼皮焙煎粉を練り込んだ香ばしいタルトに、和栗と洋栗を絶妙にブレンドしたペーストをたっぷり。中には栗の渋皮煮が丸ごと! 30年の歴史が育んだ「栗尽くし」 の味わいは、まさに至福です。

手土産にも最適! 各店自慢の栗の焼き菓子
モンブランの生ケーキだけでなく、日持ちする焼き菓子も豊富に揃います。自分へのご褒美はもちろん、大切な方への手土産にもぴったりですね。

- 和栗や Mont Blanc STYLE:
- 栗とバターのMariage プレミアムHITOMALU (1個 501円、6個入り 3,001円)
- イベント限定品!希少な和栗“人丸”と発酵バターのハーモニー。店頭で焼き上げるできたてをぜひ。
- パティスリ サヴール オン ドゥスール:
- キャラメルマロン (5個入り 2,501円)
- イタリア産栗粉の生地にほろ苦いキャラメルと自家製栗のコンポート。優しい甘さが魅力。

- パティスリー ローブ 花鏡庵:
- 栗とトリュフのフィナンシェ (1個 540円)
- 阪神梅田本店限定品!芳醇なトリュフと栗、ほんのり塩味が効いた大人の味わい。シャンパンやワインとのペアリングも楽しめそうですね。
- テタンレール:
- グランマロン (1個 411円)
- プラリネとくるみ入りのアーモンド生地に、栗が丸ごと一粒!リッチな焼き菓子です。
- Régalez-Vous(レガレヴ) :
- ケイクパリジャン メープルマロン (1本 2,601円)
- 栗とメープルの秋のケイク。ガナッシュの代わりにモンブランクリームを絞り、チョコレートでコーティング。

- ka ha na -菓葉絆-:
- マロンバターサンド (2個入り 1,301円)
- 阪神梅田本店限定品!栗ペーストたっぷりのバタークリームと栗の渋皮煮を、バニラと発酵バター香るサブレでサンド。
- ラトリエ ドゥ マッサ:
- ガトーバスク・マロン (1個 2,592円)
- カスタードとアーモンドクリーム、栗の渋皮煮をフランスのラム酒「ネグリタ」で風味付け。しっとりとした大人の味わいです。
この秋、阪神梅田本店で「できたてモンブラン」を体験しよう!
いかがでしたか? 阪神梅田本店の「阪神モンブラン展 vol.2」は、ただの物産展ではありません。有名パティスリーのシェフたちが腕を振るい、最高の状態でモンブランを味わってほしいという情熱が詰まったイベントです。
会場でイートインして贅沢な時間を過ごすもよし、テイクアウトしてご自宅でゆっくりと「できたて」の味を楽しむもよし。この秋しか出会えない、珠玉のモンブランたちに会いに行ってみませんか? 期間が短いので、お見逃しなく!
ぜひ、阪神梅田本店へ足を運び、あなただけの「最高のモンブラン体験」を見つけてくださいね。

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