【挿すだけ!?】MAXWIN OBD2-DW10で愛車が「探す」で見つかる新常識！

AKIMOTO

ライター紹介:
プレスリリース業界歴10年の経験を持つMONOLABファウンダー兼編集長。マーケティング経験と独自の視点で、注目すべきプロダクトを厳選。最新のAIツールも活用しながら、プレスリリース1万件以上/月を効率的に分析し、真に価値あるトレンドを発掘。読者から「知りたかった情報が見つかる」と評価され、立ち上げから3ヶ月で月間30万PVを達成。

愛車はもう迷子にならない！iPhone「探す」と連携する新世代トラッカー『OBD2-DW10』が登場

大型ショッピングモールの駐車場で、自分の車がどこにあるか見失って焦った経験、ありませんか？あるいは、最近増えている車両盗難のニュースに触れて、「もし自分の車が狙われたら…」と不安を感じる方もいるかもしれません。そんなカーライフの小さなストレスや大きな不安を解消してくれるかもしれない、画期的なデバイスが登場しました。

今回ご紹介するのは、カー用品ブランドMAXWINが発表した車用トラッカー 『OBD2-DW10』 です。これがもう、シンプルなのに機能的で、私自身も「これはアリだ！」と興奮を覚えています。

『OBD2-DW10』って何？驚きのシンプルさと安心感

MAXWINから登場した『OBD2-DW10』は、一言で言えば「あなたの愛車を見守る、手のひらサイズの安心デバイス」です。最大の魅力は、その設置の手軽さと、誰もが使い慣れたiPhoneの「探す」アプリと連携できる点にあります。

まるでAirTagが車に乗り込んだような感覚といえば伝わるでしょうか？しかも、面倒な配線工事や充電は一切不要。車の「OBDポート」という場所に差し込むだけで、すぐに愛車の位置を把握できるようになるんです。

MAXWIN OBD2-DW10

私が注目したのはここ！『OBD2-DW10』の画期的な特徴

この『OBD2-DW10』、ただ位置がわかるだけではありません。その設計思想とAppleとの連携が、これまでのカーロケーターとは一線を画しています。

1. 「挿すだけ」の究極の簡単さ

車の運転席の足元付近などにある「OBDポート（OBD2ポート）」、ご存知ですか？これは車の自己診断システムに使うための接続口で、現代の車にはほぼ必ず搭載されています。『OBD2-DW10』はここにポンと挿し込むだけ。工具も専門知識もいりません。

挿すだけで愛車の位置を確認できるトラッカー

ここから常に給電されるため、エンジンを切っても常時監視が可能。配線に悩むことなく、誰でも簡単に取り付けられるのは、本当に嬉しいポイントですよね。

2. Apple「探す」ネットワークの絶大な安心感

私が特に「すごい！」と感じたのは、Apple公認のMFI認証を取得しており、iPhone標準の「探す」アプリに対応している点です。

電池/バッテリーレス

これはつまり、世界中に存在する何十億ものAppleデバイスが「探す」ネットワークを形成しているということ。もしあなたの車がどこかに移動したとしても、その周辺を通過するAppleデバイスが検知し、位置情報を匿名かつ安全に共有してくれるのです。GPSのように常に電波を発するわけではないので、セキュリティ面でも安心感があります。まさに「世界中のiPhoneがあなたの愛車を探してくれる」ようなもの。

全国どこでもつかえる

海外からでも位置を確認できるというのも、もしもの時の大きな強みになるでしょう。

3. バッテリーレスが生む「真の常時監視」

従来のトラッカーの中には、バッテリーを内蔵しているものも少なくありません。しかし、バッテリーは消耗品であり、高温になる車内で放置すると劣化や膨張、最悪の場合は発火のリスクも。充電の手間も課題でした。

『OBD2-DW10』は電池・バッテリーレス。OBDポートから直接給電されるため、充電の必要がありません。しかも、車両バッテリーの消費電力はわずか**60μA **（ミリアンペアの1/1000のさらに1/1000、つまりごくごく微量）なので、バッテリー上がりの心配もほとんどありません。真夏の車内放置も安心、故障リスクも最小限に抑えられているのは、まさに日本の気候とユーザーの使い勝手を考えた設計だと言えるでしょう。